まずはこちらのお知らせから。 「塩のまぜそば」というのは以前ラーメンマップ限定で出していたメニューの復刻版らしい。 つけめん 700円 近々採用予定の銀杏軒新作太麺のサンプルを試食。 「近喜屋」向けの新麺が開化楼的だとすれば、こちらは三河屋製麺的。うどん的な味から離れて小麦味をより強め、ヌルモチ感を出してきた。それゆえ現状のつけだれとのマッチングにはやや難あり。ちなみに店主食いかけの味噌(笑)も味見したが、こちらはヌルヌルした表面がスープをよく持ち上げ、麺の味の強さも味噌の濃い味と相性がいいのでラーメン系にはそのまま採用されそうだ。 (07.11.23) |
味噌試作 700円 近々改変予定のメニューに加わる予定。販売価格は800円前後か。 味噌ダレに魚粉とおろしニンニクを大胆にブッこんだワイルドな味。銀杏軒太麺もよく会う。要は「濃い口」の味噌味なのだが、これが2005年に出していた「赤だし太麺」より評判がいいらしいのだ(笑)。これが現実だよ。 人は化学調味料を求めているのではない。単に濃い味を求めているだけなんだよ(笑)。それがわかんないどっかのバカ店主がなんだか要らぬ苦労をしてるみたいですが、そんなの関係ねえ(笑)。 (07.09.23) |
現在営業時間の短縮を余儀なくされており、カレー太麺を休止している。近々メニュー改正を行う予定で、その際カレーの代わりに辛口メニューがレギュラー入りする模様。 塩細麺 650円 現在は太麺に合わせて増強しているダシだから、細麺には十分すぎる。それでも過剰な感じはしないから調整がうまくいっているのだろう。「足したら引く」とはまさにこのことだろうか(笑)。 ところでこのラーメンについて、なぜか「大喜」系の店を目の仇にして叩きたがる某店シンパが「旨味強すぎ」「化調だ化調だ」などと頓珍漢なことを言ってるようだが(苦笑)、店主がどういう思いで太麺メインの店に路線変更して現在に至っているのかが全くわかっていない。某店シンパをやってるくらいだからそんな機微がわからなくても仕方がないが(苦笑)、ウザい言動は遠慮なく叩かせてもらうからそのつもりで。 (07.08.26) |
辛口つけ麺試作 750円(予価) 昨年既に完成していたメニューがついに6/8から正式登場。 麺は平麺にするプランもあったがとりあえずはいつもので。ニセモノのヌルモチ麺とは違ってやはり本物は旨いよ(笑)。この食感は開化楼にも三河屋にも未だ出せないものなのだ。 つけだれは昨年バージョンより油を多めにして口当たりをよくした。唐辛子は例によって韓国産の辛くないヤツなので、見た目でビビる必要はない。もっと辛いのがいい人には国産のマジ辛い唐辛子を追加してくれるそうだ(笑)。 (07.06.03) |
3/21・22は連休予定。 油そば大盛 700円 「ラーメンマップ埼玉10」新作ラーメン春12。 最近はジャンクで重たい油そばの発展形「まぜそば」が話題だが、こちらのはさほどジャンクには振っておらず、ガーリックオイル風味塩ダレ仕立てで比較的軽やか。デュラムセモリナ粉をブレンドした麺は冷蔵庫で寝かせて熟成させ風味と食感を最大限に引き出してある。生卵などの重たくなる要因も極力排除し、具もシンプルにして価格も抑えてある。 さらに味調整用に黒胡椒・カエンペッパー・おろしニンニクが用意されるので好みの味にできる。黒胡椒が特によく合うのでガンガンぶっかけて大丈夫(笑)。強いて難点を挙げれば、混ざりきらなかったガーリックオイルが底に溜まって食べ進む度にしつこくなってくるくらいだが、これは油そば全般に言えることだろう。 というわけでこれだけ楽しめて価格も500円に抑えたメニューはエクセレント評価に値する。 (07.03.11) |
2006年最後のあぢとみ。 カレー太麺 800円 味付玉子 100円 限定時代に大ブレイクしたカレーの人気が最近復活しつつあるようで、仕込が大変なようだ。この店には「普通」の味のメニューなんて一つたりともないんだが(笑)、さらに手間をかけているこのメニューの味はまた格別だね。 |
だし醤油ラーメンと細麺の辛口ラーメンは終了。替わって「辛口太麺」と平日限定の「かけそば(醤油)」を提供中。 辛口太麺 750円 太麺に合わせて韓国産唐辛子も増量してあるので中本並みのどぎつい赤色がまぶしいが(笑)、これでも太公望のとうがらしらーめんより辛くないのだ。店主自身も不思議がっている(笑)。辛口ラーメンとはガラリとコンセプトを変え、こちらはインパクト方向へ振ってある。 |
こちらは東京一週間2006年度の個人賞「進化したで賞」を受賞。 塩太麺 700円 味玉 100円 太麺に合わせて敢えて濁らせたスープは旨味がズドンと出ており弱い印象はまったくない。それでいて大喜の味わいの流れから大きく外れてもいない。店主的にはやっぱり不本意ではあるようだが(笑)、これはまさに「進化」と呼んでしかるべきものだろう。 井之上屋店主にはこの記事が目に留まらなかったようだが(笑)、さもあらん。この店は井之上屋店主が今最もしたくないこと−即ち地元嗜好に合わせた味の調整−を体現していて、しかもそれが今回審査員に評価されているのだ。そりゃ認めたくないだろうさ(笑)。 |
辛口つけ麺試作 700円 今のところは裏メニュー扱いにする(店主の思いとしてはまず辛口ラーメンを食べて欲しいようだ)とのことで、ヒマな時に「辛いつけ麺できますか」と声をかけてみれば食べられるかもしれない。 麺は従来のつけ用の冷やと、昨年限定的に提供していた平麺をあつもりでトライ。平麺あつもりの方が麺自体の風味が引き立つしこれから寒くなる季節的にもいいだろうということで平麺採用で決定。 つけだれは大量の韓国唐辛子と節粉のコラボ。辛口ラーメンと同様全くピリッと来ない唐辛子なので、たっぷりたれをつけて思いっきり麺をすすっても大丈夫(笑)。 〆はライスを投入して。辛くないのでこんな食べ方でも全然OKつーか積極的に旨い。 つーことで次念序の辛つけとは全く異なるベクトルの辛つけが完成した(裏メニューだけど)。ラーメンの隠れ里比企郡(隠れてないっつーの)の底力を見た思いである。 (06.10.15) |
前回スルーした新メニューを実食。 辛口ラーメン 750円 見た目はよくある「地獄ラーメン」そのものなのだが…(笑) スープを飲んでみると、全くピリッと来ないのである。ベーススープのダシや香味油の風味はしっかりと感じられ、それに韓国産唐辛子の旨味と香ばしさが加わる。敢えて細麺を合わせてあるのもそういう意図だ。これは未体験の味わいと言えよう。激辛ラーメンに偏見を持っている人にもぜひ味わっていただきたい一品だ。 つか、これで「辛口つけ麺」でも作ったら次念序なんてこわくない?(笑) (06.09.02) |
前回紹介の「冷やしラーメン」は終了、代わって「辛口ラーメン(750円)」が限定提供中。 つけめん 700円 こちらの太麺は近喜屋のものより一回り細め。茹で時間を十分に取って生地の粘りを最大限に引き出しむちむちとした食感を醸しだす。このむちむち感を持ちながら歯でプツンと小気味よく切れる歯ごたえこそ、銀杏軒太麺最大の武器なのだ。 節粉入りつけだれはさほど濃厚ではないので麺に味が乗りにくいキライはある。 (06.09.02) |
冷やしラーメン 750円 こちらは曜日限定なしの夏季メニュー。 スープは見たまんまの強烈なとろみ(笑)。細麺を持ち上げるとスープがごっそりついてくる(笑)。これでも味の仕上げはうえだの冷しみぞれよりおとなしめ。タレの風味に抑制が効いている。麺は氷水でバキバキに冷され噛むと歯にしみるほど(笑)。冷しメニューで最も重要なポイントはキッチリ押さえている。具は通常のラーメンと共通だが特に違和感はない。 (06.07.23) |
先日食わされた試作(笑)が「だし醤油ラーメン」の商品名で平日限定提供中。 カレー太麺 800円 半ライス 150円 今日はフツーにカレー食って本懐を遂げる(笑)。 最近店主は多摩地区某有名店店主と意気投合したようで、コラボラーメンやろうなんて話になってるらしい。ちょっと面白い動きなんで注目したい。 また、この話とは別に水面下でビッグプロジェクト?が進行中…続報を待て(笑)。 (06.06.18) |
「カレー太麺と半ライス」とオーダーしてしばらく待っていたら、出てきたのがコレ(木亥火暴!!)。 新メニュー試作 650円 見た目は通常の醤油細麺と区別がつかないが(この店としては異例に)動物系ダシを強調した仕上がりとなっている。雰囲気的には中村屋の鶏油ラーメンてな感じか? ただ、この店の通常メニューの味を知らないと意味のないメニューではある(笑)。無論、この店の味を「普通」と切って捨てるかわいそうな味覚の持ち主に区別できないのは言うまでもない。 (06.05.03) |
中休みなしのラーメン専門店となってからも人気は定着したようで、どの時間帯でも相応に客足がある。ただし塩味は早い時間に売り切れるのでご注意。 カレー太麺 800円 半ライス 150円(15:00までは50円) 久々にカレー。この日のにはなぜかピザ用チーズがトッピングされていたためさらなる旨さが。(もともとここのルーは乳製品が原料だからチーズとの相性が悪い筈がない) (06.02.05) |
赤だし太麺 800円 月〜金の平日限定メニューだが、事前にお願いして今回店主の好意により提供いただいた。感謝。 スープは味噌より煮干の香りを強烈に放つ。燕三条系ラーメンの味噌味を作ったらこうなるといった感じだ。このメニューでは八丁味噌を使用しているが、煮干風味とのマッチングも完璧。 この冬食べた味噌ラーメンの中では、斑鳩の季節限定をも凌ぐ出来栄えと思う。年末までこのメニューが提供できるかは不明だが、機会を作ってぜひ味わっていただきたい。 (05.12.18) |
カレー太麺 800円 味玉 100円 11月1日より平日限定で味噌ラーメンの「赤だし太麺」を発売開始。本格八丁味噌を使用した個性的な味になるそう。麺は従来の太麺と異なる銀杏軒の新作で平打ち風となる予定。 なお11/3は木曜日だが営業、11/2が代休となる。 (05.10.23) |
カレー太麺 800円 半ライス 50円(15:00まで) (05.09.03) |
カレー太麺 800円 2005年7月より定食メニューを廃止。ラーメン・つけ麺・餃子のみの提供となった。細麺も土日祝のみの販売。これを機に、好評だった店主の自信作・カレー太麺がついにレギュラーメニューに。 以前出していたものよりダシ素材を1.5倍使用したとのことだが、今回は期待したほど味に反映しなかったようだ(それでも十分うまいのだが)。店主の想定ライバルは古奈屋本店のカレーうどんということなので、いっぺん食ってみないといかんな(笑)。 (05.07.03) |
塩らーめん(細麺) 650円 (05.05.14) |
温玉カレー太麺 880円 つことで、年明ける前に先行して値上げ(笑)。なめらかマイルドなカレールーに温玉がさらなるまろやかさをプラス。 (04.12.30) |
カレー太麺とライスセット 950円 登場以来大好評のカレー太麺にとうとうありつけた。金曜夜の部でも19:00台じゃないと売り切れの危険がある。 ルーから手作りのカレースープはじっくり炒めた玉ネギと牛乳がバターのような濃厚なコクを醸しだす。スパイスは大人しめで辛くはない。「カレーうどん」と称しているけれど実際はもっと洋食寄りで、「カレースープパスタ」とでも表現するのが実態に合っていると思う。ライスはお腹の空き具合でチョイスすればいいが、半ライスではおそらく物足りないだろう。 なお、現状では原価ギリギリの提供のため、来年から30円値上げ予定。(来年もやるんだ♪) (04.12.03) |
塩細麺 650円 話題のカレー太麺を…と思っていたが、既に金曜で限定の30食が出てしまったとのこと。リピーターも結構居るようなのだが、店主はどうせ一時的な現象だろうし数量を増やして売れ残ると困るからその気はないとのことで、しばらくは事実上の金曜限定メニューとなりそうだ。 で、まあ仕方なく(笑)オーダーした細麺ですが、少なめの香味油をうまく活用したスープの端麗さに関心することしきり。この辺が、油過剰気味な昨今の首都圏のラーメンとは一線を画するところ。とは言いつつ、昨年あたりからの太麺メニューではしっかり油を増やしウケも狙うしたたかさを身に着けている(これは近所にできた豚骨ラーメン店の影響も大きいのだが)。 (04.11.27) |
数量限定の夏季メニュー、冷やしかけそば(\550)。トッピングを別にして低価格を実現。写真は味付玉子(\100)を追加。丼は小さめ。魚介風味の効いたスープはとろみがつけてあって細麺にバッチリ絡む。添えられた練り梅を溶かせばさらに清涼感がアップ。 |
冷やしかけそばだけではボリュームが足りないと考えたのか、専用のご飯物セットを用意。写真はメンマごはん(セットで\750)。ゴマ油を効かせており冷やしかけそばで物足りない油分を補充(笑)。 (04.07.10) |
2004年2月中旬より土日祝10食限定で提供中の平打ちつけ麺温盛(\700)。麺は前回の限定メニューでも使用した平打ち麺。温盛にしても麺の食感はまったく衰えることがなく、つけ麺ならではのつるつる感ともちもち感を、温かいまま味わえます。スープは節粉の分量を大胆に増やし、まるでもちもちの木のような感じに。これは好みが分かれるかもしれません。 人気は結構あって、11時台の客はほとんどこれ目当てで来店しているようなので昼過ぎには売り切れてしまうでしょう。狙うならお早めに。 (04.03.27) |
2004年1月下旬より土日祝10食限定で提供した濃厚平打麺(\700)。麺は専用の平打ちで讃岐うどんのような太さともっちりした食感。煮干を前面に出したスープの上には細かい背脂をびっしり浮かべ、燕・三条系ラーメンのあぢとみ的解釈となった作品です。 (04.01.31) |
下の冷しつけそばは速攻で消えましたが(笑)、店主の新メニュー開発意欲はとどまるところを知らず、銀杏軒の太麺をラーメンにも使用するようになりました。通常のらーめんの\100増し。 写真は梅塩太麺(\750)。太麺に従来の塩スープではバランスが悪いと考えたのでしょう、刻んだ梅を丼の底に忍ばせて梅茶風味のかなりハッキリした味付けに仕立ててインパクトを増強。太麺はラーメンで食べてもスープをよく吸って、べんてんのラーメンもかくやのもっちりした食感を醸し出します。 (03.09.27) |
昼間は混雑する店内も、夜はほどよく空いているようです。 写真は夏限定メニューの冷しつけそば(\680)。太麺はレギュラーメニューと同じもの。氷で冷やされたやや甘酸っぱいしょうゆだれにつけて食べるそれはうどん以外の何物でもありません(笑)。具にはおろし生姜に玉子焼き、キュウリにトマトで彩りを添えています。 でもまあ、1回食べれば十分なメニューではあります(笑)。 (03.07.05) |
6/1より醤油らーめんを\630→\650に値上げしていました。 レギュラーメニューのつけ麺(\680)は太麺となり量も250グラムにアップ。写真の大盛(\880)では豪勢に2玉500グラムのボリュームを堪能できます。つけだれは醤油、塩が選べますがこちらは従来のまま。したがって醤油味は節粉ガツン系のインパクトある味わいとなっています。とにかく麺の食感はすばらしくつるつるした喉越しと噛みしめた時の弾力に富んだ歯ごたえはもはや頑者の自家製麺をも上回ると思えます。やるな銀杏軒。チャーシューはよし丸ばりにサイコロ状に切ったものがつけだれに投入されています。無論スープ割りもOK。 (03.06.01) |
久しぶりに行ったら卓上に味調整用の塩(天然塩と思われる)が備え付けてありました。 2003年GWより投入された新メニュー、平打ち塩つけめん(\750)。専用の麺は茹で上がると幅1センチ近くにもなり食べ応えバツグン。塩味のつけだれにはとろろ昆布が入っているので麺によくからむ。塩味なのでインパクト志向ではないですが、料理としてまとまった仕上がりになっているのはさすがですなあ。 GW初日のせいかこの日は駐車場は常時満杯。結構な混雑度でした。 (03.04.26) |
写真は塩らーめん(\650)。前回寝ボケ気味だった風味はしっかり戻っていてほんのり魚介の風味に柚子の香り塩のうまみ麺の歯ごたえ小麦の香りが明瞭に感じられる出来栄え。2002年を締めくくるのにふさわしい一杯でした。 (02.12.29) |
この日は塩らーめん(\650)。この日のは味が薄くていまいち。味玉やチャーシューにはしっかりと味がついていたから、アタシの味覚が群馬県人寄りになったわけではないと思う(笑)。 (02.11.23) |
2002年夏季限定メニューの冷しつけそば(\700)。 きりっと冷えた麺に氷の入ったつけだれ、山葵まで添えられて見た目はまるっきりソーメン(笑)。しかしつけだれは鰹と柚子風味がガーンと出ており、麺も細いのにコシが強い。ただし麺の量が多く(250グラム以上?)具はワカメくらいしかないので途中で飽きてくるのも確か。山葵はたくさん入れると鰹と柚子の風味が死んでソーメンっぽくなってしまうのでほどほどに。 (02.08.02) |
写真は唐揚つけめん(\750)。つけめんも当初の味とはかなり変えてきており、現在は節粉を大量投入した魚介だしインパクト系になっています。油っ気がそれなりにあって細切りチャーシューもたっぷり入っているので適度なこってり感を醸成。細麺も結構粉の味を主張しますがつけだれが強いのでバランスはちょうどいい感じ。唐揚も揚げたてでサクサクじゅわっ。 (02.07.14) |
こちらでつけ麺(塩)(\600)を食べるのもすっごーく久しぶり(笑)。 つけだれにはとろろ昆布が投入されていて細麺との絡みがよくなっています。ただし魚介風味は昆布の風味にマスクされてしまうデメリットも。ボリュームはほどほどなので、他にご飯ものメニューなどを追加しないと物足りないか? (02.05.19) |
なんだかんだでこちらにも半年に1回しか行けてません。連休中日のせいか、客足はそこそこで駐車場も停めやすくノンビリしたもの。まあ、こちらのお店の佇まいにはノンビリしてる方が似合いますが(笑)。 写真は塩らーめん(\650)。スープのダシはさらに洗練され、柚子がバンバン効いてるのでほとんどお吸物のような感覚ですが、ラーメンとして物足りないということはありません。 (01.12.23) |
この日はダブルスープに替えたという正油らーめん(\630)をセレクト。 やや煮干は控えめでこってり感が増した感じ。味にとがったところがなくてするっと食べられます。細麺はアルデンテ感のある硬さ。 正直に言っちゃうと、前の味の方が好きだったかなあ(^_^;)。よし丸でキョーレツな煮干風味を食べた直後だったから尚更そう感じられたかも。 (01.06.16) |
つけめんは先日から平日限定が取れて常設メニューになりました。こちらは裏メニューの塩つけめんです。 あっさりした塩つけだれは薄味ながら上品な魚ダシをよりストレートに味わえます。つけめん専用の白い細麺(ヒマな時にお願いすればラーメンでも食べられるようです)は小麦の香り高く食感も楽しめるしなやかなもの。飴色の半熟味玉にチャーシューも付いて、\550のリーズナブル価格は満足のいくものです。 (01.02.03) |
2000年の食べ納め。正午を過ぎたというのに客はアタシ一人で、さすがにイブの昼間からこんなところでラーメン喰うやつはあまり居ないのかと思っていたら(苦笑)、その後続々と客がやってきて一安心。 上品な魚介ダシの風味に柚子のアクセントが利いたスープはいつもながらに絶品。今日は食べ収めなのでランチタイムのサービスライスに味付玉子(\100)に餃子(\350)も付けて豪華なランチを(笑)。 (00.12.24) |
先日から加わった新メニューのつけめん(\550)です。 たっぷりのつけ汁からは魚介ダシの香りがふわりと立ち上ります。酢や唐辛子の利かせ具合も適切で、そのまま飲めてしまう濃度です。ラーメンの麺とは別仕立ての白い細麺は大喜に似たコシ・のど越し。つけ汁が多いため麺を付けてもぬるくなることがなく、最後まで熱々で食べられます。つけ汁の中には刻んだチャーシューが入っているし、味付玉子も半分付いてきて\550の値段は超破格といっていいでしょう。 月〜金の平日限定メニューなので、遠方の方には羨望の的となることうけあいです。 (00.11.22) |
この日は塩らーめん(\650)。塩スープもやはり大喜似のあっさり味で、こちらの方がより上品な鶏がら魚介風味を感じやすいです。黄色い細ストレート麺との相性もバッチリ、チャーシューや味玉もいい味出してます。 この日は大人数のオフ会だったのですが、まだ味にバラつきがあったようです。今後の改善に期待したいですね。 (00.09.02) |
県道74号線を坂戸方面から行くと県道212号線に突き当たるのでここを右折すると、まもなく左手。東武東上線高坂駅からなら県道212号線でまっすぐ行けますが、いずれにしても移動手段なしでは行けないロケーションです。ここのマスターは大喜@湯島の店主と一緒に修行をされたのだとか。 正油らーめん(\630)のスープはなるほど大喜似のあっさり醤油で、上品な魚ダシが出ており雑味のないすっきりした味わいです。麺は黄色い細ストレート。通常の刻みネギの代わりに白髪ネギを使用しているのでスープの風味を損なうこともありません。半熟味付玉子も半分付いてきます。 アタシが食べたときはよかったのですが、この味はなかなか安定して出せていないようです。 (00.08.05) |
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