11:30-売切れ終了、日休
つけめん 頑者@本川越
川越市新富町1-1-7
西武新宿線本川越駅北側の交差点を渡り、みずほ銀行キャッシュコーナー右手の路地を入ってすぐ左手
頑者 つけあつ ひさびさにつけあつ(\650)。一時期のしょうが風味は影を潜め(あれは夏仕様の味だったんだろうか?)、動物系はライトになりほとんど節粉の味主体に。まさにねこまんま感覚(笑)ですが、ちょっと節自体がしょっぱいか。麺はあつ盛りにしても強靭なコシを保ち量はさほど多くないのに胃にもたれますが(笑)、もう少し熱くして欲しいところ。チャーシューは相変わらず無指定でもたくさん入っています。
(03.02.03)
 この日は11:30頃の到着ですでに30人以上の行列、1時間待ちでした。一時期の異常な待ち時間は緩和されているか?
 つけだれは前回ほどではありませんがやはりしょうが風味。麺の仕上がりは相変わらず高水準だし、チャーシューも追加料金を払う必要ないくらい十分入ってます(笑)。
(02.08.12)
 ひさびさに並んでみました。11:25頃の到着ですでに30人以上の行列。入店まで1時間、食べ終わるまでさらに30分を要しました。
 相変わらず節粉だらけのつけだれはしょうがっぽい風味が加えられているように感じました。もしかして十六に影響を受けたんでしょうか(笑)。麺のつるつる感と弾力性、歯ごたえなどは相変わらずの高水準ですが最近は他店の追い上げも著しく、アドバンテージも縮まってきたのかなあと思います。チャーシューの量が以前に比べてずいぶん増えたような。
(02.06.27)
頑者 辛いつけめん 2月より追加された新メニューの辛いつけめん(\750)
 辛さは自家製ラー油でつけているようで、食べ始めはかなり油っこく感じます辛さは後からじんわり効いてきますが、スープ割すると裏方に廻っていた削り節の粉が息を吹き返し魚介の風味がボワッと立ってきて辛さは後を引きません。ただ、油がやや多すぎるキライはあるかも。
 現在店の前を大型車両が頻繁に通過しているので行列時は注意。
(02.02.22)
頑者 年末の行列 石神本東京一週間と立てつづけに登場してついにこの店もブレイク、連日ぜんや並みの行列ができています。
 この日は開店40分前から行列ができはじめ、11:30には40人ほどの行列となっていました。
この位置だと2時間待ちは確実かも 以前の甘めの豚骨ベースに魚介風味といういかにもダブルスープという味わいは影を潜め、鰹を前面に押しだしたワイルドな味わいへと変貌を遂げていました。スープ割も相変わらず2つのスープを柄杓で合わせる方式ですが、豚骨より魚介が勝っている印象は変わりません。また、削り節の粉が多すぎるのか粉っぽくてスープがすっきり飲み干せないキライも。高はしのように備えつけてあれば完璧でしょう。麺はあつもりにしても全くヘタレることはなく最後まで弾力を保っています麺の強靭さに関しては東池袋系を完全にブッちぎり、関東トップレベルにあると言ってもいいんじゃないでしょうか。
 魚介風味を強めるのは方向性としては悪くないですが、最近はチトやりすぎなんでは?(笑)
(01.12.24)
頑者 つけめんチャーシュー なんだかんだでこちらも半年以上ご無沙汰。
 写真はつけめんチャーシュー(\950)。この日は14:00頃の来店でしたが10人以上の待ち、いつもは深ざるで茹でていますがこの時は待ち人数が多かったので直接麺をお湯に投入して茹でてました。そのせいか麺のつるつるモチモチ感は格別。やはり太麺は泳がせて茹でるに限ります。チャーシューは写真では見えませんが(^_^;)、赤身と脂身が適度に混ざったとろけるタイプ。半熟玉子に加え、つけだれの上には削り節の粉をトッピングして魚介風味をダメ押ししています。
(01.08.04)
 この日は某雑誌の取材が来ていました。いよいよこのお店も行列店の仲間入りでしょうか(今までできてなかったのが不思議なくらいですが)。
 あつもりはつけだれの温度が低下しないので、この季節にはやはりおいしいものです(と、思うようになったのはつい最近のコトですが(爆))。食べ応えのある麺はひきかえに消化がよくなく腹にズシンと堪えるので連食にはご注意。
(01.02.03)
 2000年の食べ納めはつけあつ(\650)冷水でしめた後深ざるに戻し、さっと茹で湯に通して暖めた麺つるつるした食感を残しており、あつあつのままスルスル食べることができます。つけだれの中にはたっぷりの肉が隠れており、東池袋大勝軒的方向性が強まってきたようです。スープ割を頼むと柄杓の中でダブルスープを合わせて注いでくれます。酢の利いた魚介風味カポネゆずりのあまーい豚骨風味がブレンドした風味がたまりません。
 つけ麺のあつもりは麺がふやけ気味になったりくっついたりする欠点があるものですが、ココのあつもりはそれらをクリアした進化系つけ麺と云えるでしょう。
(00.12.30)
頑者 つけめん 2000年10月にオープンした新店です。川越市星野女子高の近くにあるカポネ系の店・ガンジャの関連店ですが、味は全くの別物。
 写真はつけめん(\650)北習大勝軒に似たコシのある太麺に合わせるつけ汁は、酸味やスパイスは控えめですが豚骨ダシが濃厚で煮干風味がじんわりと効いています。スープ割を頼むと、豚骨系と魚介系のダブルスープを柄杓の中で合わせて出してくれます。\600のつけめんとしては、具もしっかり入っている部類に入ります。
 埼玉県内でこれだけダシの濃いスープのつけめんを出す店は、まだまだ希少といっていいでしょう。
(00.11.03)
Text & Photo by ヴァイス
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