通算33回目のオリジナルらーめん(\650)は利尻昆布と羅臼昆布を使った魚介系スープでメリハリのある味に仕上げたそうです。麺は北海道産地粉を使用したストレート細麺。しかし、160食限定って全然限定じゃないじゃん(笑)。 スープは確かに魚介系ですが昆布の風味が前面に出ています。表面には中村屋よろしく鷹の爪を少々散らしてアクセントに。麺はいつものオリジナルらーめん仕様です。 味的には昨年凝っていた鶏ダシの方がより好ましいと思うんですが、まあ実験メニューだからしゃーない(笑)。 (03.04.28) |
今月は従来の薩摩しゃもベースのスープに、北海道南茅部産の2年物真昆布ダシをブレンド。 スープの油っ気はあまりなく、すっきりしながら重厚な味わいの極めて完成度の高い味。この味で新店を出して欲しいです(笑)。麺は例によって特製の細麺。細かく裂いたメンマも絶品。 (02.07.29) |
今月は薩摩黒豚のゲンコツと薩摩しゃもをベースに、先月同様名古屋コーチンと赤城産地鶏を使用。 今回のは表面の油がやや強くてダシの風味が感じにくくいまひとつの感あり。麺は前回同様支那そばやばりの細麺。チャーシューは脂の乗ったやわらかロース肉。 オリジナルらーめんは一発勝負なだけに、結構出来栄えに波があるのもまた確か。この日はGW直前ということもあってかいつもより多くのお客さんが来て10人ほどの行列が発生していました。 (02.04.22) |
今月のオリジナルラーメンは名古屋コーチンと赤城産地鶏のスープ。 鰹がガツンと利いていますが、ベースが鶏なので濃厚かつすっきりとまとまっています。麺は今回は支那そばやばりの細麺。チャーシューは脂の乗ったやわらかロース肉。他に揚げネギとほうれん草。 今月もなかなかの出来栄え、このレシピで新店を出して欲しいくらい(笑)。 (02.03.25) |
今月のオリジナルラーメンは掲示がないので詳細は不明。 はっきりカニの風味が感じられた前回と比べると今回は突出した風味がないので実験メニューとしてはいまいち(笑)なんですが、味の完成度が高まったとは言えます。ただし、やたら甘ったるいメンマはこのスープに合わないかも。麺は前回食べたのと同じつるりとした食感の特製。チャーシューはロース肉。ほうれん草は前回なかったもの。 (02.01.28) |
月末の月曜日、昼のみ限定のメニューです。入口の掲示によると、今回は赤城産地鶏と鴨のガラを使用、表面に浮いている油は鴨油とカニ油だそうです。麺も特製で内モンゴル産天然かん水を使用。 見かけは通常の中華そばとなんら変わりはないのですが、スープを口に含んでみると甲殻類独特の香りと共にまろやかな口当たりのダシが口中を満たします。意外に茹で上がりの早い麺は中太で適度にもっちりとしており食感・喉越しが一味違います。チャーシューはやわらかい角煮のような仕上がり。 平日昼限定なので勤め人には非常に敷居が高いメニューですが、有休取って食べに来る価値はあると思います。 (01.11.26) |
東池袋大勝軒の流れを汲むつけ麺メインのお店。隣は交番なので、間違っても路上駐車などしないように(笑)。 写真は特製つけめん(\650)。酢と一味がたっぷり利いたつけだれの中には、大ぶり厚めのチャーシューが1枚。不揃いな茹で上がりの麺がいかにも自家製麺という感じで東池袋系ならでは。北習大勝軒ほどではありませんが、東池袋系としては麺はしっかりしている方です。スープ割をしてみると、鰹というより煮干しの香りが立っていてちょっとユニークです。 深夜営業で東池袋系の味が楽しめるのも嬉しいところです(実際は早仕舞いしてるようですが)。 (00.12.08) |
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