新人くん、やっぱり苦戦しているみたいだが9月になっちゃったのでラーメンマップ秋メニューがスタートしちゃってます。 秋ナスとトマトのとんこつらーめん 800円 ハリガネ(替玉券使用) このメニューの構想を聞いたのが1年前だから、食べられるまで随分待たされたものだ(笑)。 トマトは細かくしてあるので細麺に絡んで風味が直接舌に届く。それでいて酸味は絶妙に抑制されており、豚骨との味の相乗効果と一体化が図られているので、トマトラーメンと聞いて抱く先入観は見事に裏切られる筈だ。これはエクセレントにしないと(笑)。 やはりこの店主只者ではない(笑)。本物のラーメン職人だな。 (07.09.01) |
長く在籍していた従業員がやめてしまったようで、新人は入っているが明らかに不慣れ、奥さんが会計から替玉飛ばし対応まで八面六臂の活躍をしているものの営業時間の短縮を余儀なくされているようだ。また、メニューからチャーハン類が消滅している。 らーめん 600円 替え玉(替玉券利用) 豚骨の出の悪くなる夏場らしくライト傾向なスープ。ラードを巧く使って調整してある。麺はハリガネ指定がいい感じだ。 辛そぼろ 150円 以前の写真と見比べると量が寂しい感じ。 9月になるとまたラーメンマップの限定が始まってしまうので、それまでに営業体制を安定させたいところだが… (07.07.29) |
春のぶたそば 750円 替え玉 120円 「ラーメンマップ埼玉10」新作ラーメン春5。1日30食限定。 トッピングのキャベツと鶏チャーシューでパッと見「すずらん」の鶏白湯の豚骨版といった趣。スープは一見通常の豚骨と変わらないようだが、底に大量のゼラチン質の物体が沈んでいる。軟骨のようなこの物体がコンソメスープの素ということだろうか。麺は通常のとんこつラーメンと同じ博多直送の細麺なのでフツーに替え玉できる。テーブル席ならおなじみの替え玉飛ばしも見られる(カウンターなら目の前を麺が飛んでいくぞ)。 (07.03.04) |
相変わらずの人気。駐車場待ちが出るほどの混雑。 つけめん 800円 このメニュー、わざわざ浅草開化楼を取り寄せて使用しているという。 食った瞬間にそれとわかるざらついた食感とバキンボキンの硬さ。ぽっぽっ屋で使っているものほどではないにしてもインパクト溢れる麺である。 スープは100%豚骨。魚介風味はWスープでなく、鰹ベーコンとでも呼ぶべき燻製で作った香味油でプラスしてあるという。「大したもんじゃないです」と言いながら随分自慢されてしまったような気がするわけだが(木亥火暴!!)。さらに赤オニ用の挽肉や酢も使用しているようだ。スープ割はレンジで再加熱するのでアツアツだ。 秋ごろには昨年短期間投入された幻の「トマトラーメン」がバージョンアップして登場するという。店主的にはこんな感じでいろいろ新しいことをやっていきたいということで、チャーハンなどの回転悪化に繋がるメニューを絞ることも検討しているようだ。 (06.09.02) |
とんこつらーめん 600円 味付け卵 100円 久しぶりである。手に一滴でもついたら3日は取れないスープのブタ臭さは戻ったようだ。しかもラード依存度低め。スープセッティングは久留米の大龍に似てるな、と思った。ハリガネのような極極細麺は実は久留米にも博多にもないのだが、これはこれでいいのだ(笑)。 |
ちゃーはん 450円 こちらのチャーハンはギトギトした感じがなくてボリュームたっぷり。久留米の沖食堂やひろせ食堂の焼きめしのノリだ。 つまり大龍のラーメンと沖食堂のやきめしが同時に味わえる店ということだ。本場度は結構高いと思う。 (05.06.25) |
らーめん 600円 替え玉 150円 ニュース番組のラーメン特集で取り上げられた影響か、かなりの混雑。向かいの店と、人気は完全に逆転した。もちろん、TVで披露した替え玉飛ばしのパフォーマンスも無料で(笑)見ることができる。 スープの味はかなり大人しくなっていて、以前なら指についたら3日は取れないと思われた臭みがかなり押さえられた。ラードもほとんど使っておらず、かなりライトになったと言えるがブタの旨みはしっかり出ておりこれはこれで問題ない。が、物足りなくなったのは事実。 年末年始は例年どおり無休営業の筈である。 (04.12.19) |
連休中の月曜ということで確実に営業しているこの店へ。 写真はらーめん+味付玉子(\600+\100)。十分に濾してマイルドさすら感じさせるスープですが、相変わらずのクサウマ。 そしてちゃーはん(\450)。パラッと仕上がってなかなかのデキ。残ったラーメンスープにブチ込めば最強のチャーハンぞうすいを味わえます。 最近店主は常時厨房には立っていませんが、混雑して店員が手に負えなくなると登場するようなので(笑)、店主の作ったものがどうしても食べたいのなら、そういうタイミングを狙いましょう(まあほとんど気分の問題ですが)。 (03.05.03) |
突如新メニューのとんこつしょうゆを追加。反響はなかなかあるようで結構出ています。 写真はとんこつしょうゆ(\650)。スープは3本ある寸胴のうち2本の煮込み状態の異なるものをブレンドし鍋に取り、なんと直接追い鰹して鰹風味を追加します。ということであくまでも主体は豚骨。ブレンドしたことで従来にないクリーミィな舌触りを醸し出し、魚介風味の邪魔になるであろうブタ臭さは抑制されています。麺もスープとの相性を考え中太の卵麺に変更。ちなみに店主にムリを言って細麺を替え玉(\120)してみましたが、粉っぽい細麺と魚介風味はあまりマッチしない(これはカミカゼでも感じたこと)ということを再確認すると共に、店主のセンスに敬服。チャーシューは通常の巻きバラと別仕立ての角煮の薄切り。そしてきくらげの代わりにメンマと白ネギが入っています。 (03.09.27) |
この日はらーめん+味付け玉子(\600+\100)。スープはギトギトというわけではないですがとにかくブタ臭い(笑)。それだけブタの風味が詰まっているということ。もちろん底に髄粉が溜まる程度に骨っぽい。この臭さを出している店は群馬にはないんだなあ(笑)。 (03.04.19) |
この日もらーめん(\600)。最近はこまめにスープを濾すようにしてザラザラした感じを払拭していますが、基本的には茶濁濃厚。ガラの配合や仕込み方法を日々変えているので開店当初とはずいぶん違ったセッティングになっています。今後半年くらいのスパンで味を煮詰めていくつもりだとか。また、スープの煮込み時間を長く取るついでに営業時間も昼からにしちゃったようです(笑)。 この日も辛そぼろ(\150)付きで。そのまま食べても濃厚なスープに、挽肉の旨みをさらに加えてダメ押しします。これで旨くない筈がない(笑)。 (02.09.15) |
この日は辛そぼろ(\150)付きで。田中商店とはちょっと違ってそぼろとトウバンジャンがセパレートになっており好みの辛さに調整できます。これにスープを足して好みの濃さにしてつけ麺のように食べるのが店のオススメ。 (02.08.11) |
2002年7月27日オープンの博多風豚骨ラーメン専門店。店長は田中商店の出身だそうで(田中氏から花輪が出ています)、替え玉無料券のシステムや赤オニに相当する辛そぼろなど、随所に影響を受けているようです。麺の硬さは4段階(やわめ・ふつう・バリカタ・ハリガネ)で指定可能。 基本メニューはらーめん(\600)。スープは田中商店とはやや趣が異なり髄粉のざらつきが多いタイプでもちろん濃厚。メロディー@上尾あたりが近いか。麺は粉っぽい極細。チャーシューは一般的な巻きバラ。擂りゴマと紅しょうがは無料で取り放題、高菜は残念ながら別料金。替玉(\120)もしてみましたが全くスープが薄くなる気配なし(笑)。これでもまだまだスープが若いのだそう。 ご飯メニューはそぼろごはん(\280)と明太ごはん(\250)の2種。そぼろは甘めの味付け、麺を食べ終わったらごはんをスープにブチ込んで食べるのがオススメ。 不知火は残念ながら開店早々スープを薄められてしまいましたが(^_^;)、こちらは出身が出身なだけに今後も濃厚一筋でがんばってくれそうです。 (02.08.03) |
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