土曜の夜は稼ぎ時の筈なんですが、客足は絶えないものの行列はなくすんなり入店。金太郎も閉店したし、やはり首都圏ではブタクサに逆風が吹いているのか。 ワンパターンながららーめん(\600)を赤オニとセットで。スープは相変わらず髄粉ずっしりなのですが、ラードが多めでその味に支配されがち。 (04.07.17) |
しばらくぶりに来たら店内にはすっかりブタのニオイがしみついていて金太郎とほとんど変わらない(笑)。 今回もらーめん(\600)を赤オニとセットで。別容器と一緒に出され、スープを溶かしてつけ麺のように食べるよう勧められます。スープのまったり度・細麺の粉っぽさは依然健在。赤オニを溶かしたスープにゴマや高菜を加えて好みの味にして食べるとんまいです(好みの味にしてるんだから当たり前だが)。 (02.06.12) |
20世紀ラーメンの食べ納めはココにしました。店の外からはほんのりと豚骨ラーメン店らしい香りが漂ってきますが、店内のブタ臭さは皆無。やはり、空調がしっかりしてるようです。 スープは最初の印象より気持ちさらさらしていて、金太郎の味に近づいたようにも感じましたが、最初にうまいと思った店の2回目の印象って、えてしてそんなものなんですよね(^_^;)。 今回は赤オニ(\150)を追加オーダー。ひき肉にトウバンジャンやラー油などの辛いたれをかけたもの。ラーメンに入れてしまうと予想通り坦々麺のような味になってしまうので、気分を変えたいときに試してみるといいのでは。 (00.12.30) |
1キロほど離れた所にある金太郎@足立区一ツ家の店長が独立して開いた、2000年12月20日オープンの新店です。 店内は換気がいいのかブタ臭さは皆無。しかしスープを一口呑んでみれば、コラーゲン質のとろみたっぷりで濃厚でありながら脂っぽさをほとんど感じない、ブタのうまみがたっぷり詰まった味わいにうちのめされる筈。替え玉2回くらいでも、薄くなることはないでしょう。細麺は粉っぽくて実に本場風。チャーシューはかまぼこみたいな硬さと食感でこれはなんだか。 替え玉(通常\120)したら、やはり備え付けのごまや辛めの高菜、紅しょうがをお好みで加えて味の変化も楽しんでみたいところ。味付玉子はウェルダン気味の茹で加減で味もしっかりしみこんでいる逸品。 20世紀最後を飾るにふさわしい大型新店の登場、博多ラーメンフリークならぜひ今世紀中に味わっていただきたいものです。 (00.12.21) |
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