JR/営団東西線中野駅北口から右に出てスーパーライフのある路地へ左折、200メートルほど進んだ左手。麺屋武蔵と並んで平成のラーメンブームにおける中心的存在であり、魚介ダシと動物系ダシを分けて取り最終工程で合わせるダブルスープ方式は、その後あまたの新店に多大な影響を与えたのは周知の通り。飯田橋、鍋屋横丁(丸の内線新中野)、新宿御苑、蒲田に支店あり。 数年前に食べた記憶では魚介の酸味が結構キツい印象でしたが、近年はスープを温めに保つことで時間経過による酸味やえぐみ、生臭さの発生を押さえているようです。とはいえ、呑んでみてあからさまに温いと感じるのは確かなので痛し痒しというところか。麺はスープとの相性を考えてか食感はおとなしめで、武蔵や竈などに見られるスープとの相性など構わず自己主張しまくる麺とは一線を画するものです。あと、コップの水がまずいのはかなり気になりました(おそらく水道水そのまんま)。 この日は16:30頃の到着で20人待ち、食べ終わるまでの所要時間約30分というところです。 (02.01.15) |
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