開店して1年になるわけですが人気はすっかり定着したようで行列対策の丸椅子や柵が設置されていました。営業は昼間のみ。 この日もつけめん(\600)。つけだれ表面には適度なラードが浮かび甘酸っぱさ皆無で煮干ダシがガシガシ効いた味わい。並で300グラムの麺は細めでつるつるした喉越しがいい。 開店直後にちょっと混雑が発生しますが、11:30頃だと待たずに入れる可能性は高いようです。麺茹でに時間がかかるのと量が多いのとで回転はあまりよくなく、待ち時間は人数に比して長め。 (03.06.28) |
この日もつけめん(\600)。 味は薄めの仕上がりながらほとんどダシの味でスルスル食べられてしまいます。豪快と比べても全く遜色のない味。 この日は暑かったので、カウンターで接客していたおじいちゃん(店主の実父かな?)と高校野球を見ながら世間話をしてゆっくり過ごしました(笑)。 (02.08.10) |
2002年6月6日オープン、店主は東池袋大勝軒系の店・豪快の弟子・豪空(閉店)で修行したというラーメン・つけ麺専門店です。食券制。 |
写真はつけめん(\600)。大勝軒と比べるとゼラチン質が軽く比較的さっぱりしたつけだれは砂糖や酢はあまり入れずにダシ本来の味で勝負。甘いのや酸っぱいのが苦手なヒトでもすんなり食べられそうです。麺は通常200グラム、つけだと1.5玉の300グラムとなりボリュームたっぷり。めんや永富あたりに近いソフトでもちもちした食感をお腹いっぱい楽しめます。具にはメンマ、とろける角切りのロースチャーシュー、ナルト、茹で玉子半分。もちろんスープ割りも可能で、たっぷりついでもらえます(笑)。 それにしても浦和の駅前でおいしいつけ麺が楽しめるようになるとは、ラーメンブームさまさまと言うべきか。 (02.06.18) |
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