塩らーめん 600円 客の入りはすっかり落ち着いてしまったようだ。以前は待ちスペースとしていた場所にもテーブルを置いて座席を増やしている。夜の部の営業も始めた。メニューも塩らーめんのみならずセット物の丼やチャーハンまで増えている。 塩らーめんは完全にサッポロ一番味。敢えてこの店まで来て食べたい味ではない。 |
豚丼 400円 豚丼は炒めた豚バラ肉をタレで和えた原価率安そうな一品(笑)。 現状から察するに、筍狩りの趣味の方は早めに予定を組んだ方がよさそうだ。 (05.03.13) |
中華そば 650円 メニュー脇に「当店は麺300グラム」の表記が追加。うかつに大盛を頼んで残す人が続出したのだろう(笑) (ちなみにこちらの大盛は永福町なみの丼で出てくる) スープは魚介ダシ控えめでどちらかといえば中華料理店的方向性。古臭い味と言ってしまえばそれまでだがダシも十分出ており悪くない。麺は中華で食べれば確かに細め。 (04.10.09) |
2004年9月25日オープン。東池袋大勝軒系列店は県内2店舗目だが名前が大泉の店と紛らわしい(笑)。メニューは中華そばともりそばの2品のみで大盛とトッピング増量が選べるだけ。店内スペースはかなり余裕があるが席数は敢えて少なめに取ってある(これ以上増やしても駐車スペースが追いつかないので無意味だろう)。席が空いてもなかなか案内してくれないのんびりした接客なので、お急ぎの方には向かないでしょう。なお、店内にトイレはないようなのでご注意。 写真は特製もりそば(\700)。つけだれはダシ濃くひき肉なし、砂糖に酢、一味は利かせてあるが過剰に甘酸っぱくない。麺は本庄に似た細め丸断面のパスタライクなものですが、系列店のように茹でがやわらか過ぎることはなく好ましい。もちろん、食後のスープ割もOK。 近年増殖している東池袋大勝軒系列店が一様に大きくカン違いしていると思われるのが一人前に砂糖大匙一杯入れるつけだれの過剰な甘さですが、こちらはそれに囚われていないのが好ましい(甘いと意見を言ったら、こっちは教えられた通りにやってるんだと逆ギレしやがったどこぞの店とは大違い(苦笑))。味はごとうレベル、と言っても言いすぎではないでしょう。昼のみ営業で日常的に利用しづらいのが数少ない難点か。 (04.10.03) |
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