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らーめん 鬼火山@志木
新座市東北2-12-7
東武東上線志木駅南口ロータリーからまっすぐ700メートルほど直進した左手
鬼火山 特濃魚介豚骨 店主は鬼麺王に飽き足らず、さらなる新メニューを開発。それが写真の特濃魚介豚骨(\700)。1日20食限定で、例によってつけめん・鬼麺王共通の食券を購入し口頭でオーダーします。この特濃の文字はどちらかといえば豚骨にかかっているようで、実際天下一品のようなどろどろしたスープ。魚介ダシは節粉に頼らずに出しているため日によるブレが大きいようです。この日のはどちらかというと豚骨が優勢に感じました。麺は牛骨や軍鶏系メニューで使っている細麺。輪切りの青ネギと唐辛子や山椒などをミックスしたオリジナルスパイスがよく合います。味玉1個標準装備。
 米国でのBSE問題や国内の鶏インフルエンザ報道によるイメージダウンか、現在客足はかなり落ちているとのこと。実際、土曜日の昼どきなのに店内は悲しいくらい空いていました。現在は上記の対策を兼ねて増えすぎたメニューの絞り込みを検討中とのことなので、限定メニューを追いかけるよりむしろ現行メニューのお気に入りを今のうちに食べておいた方がいいかもしれません
(04.03.27)
鬼火山 鬼麺王エビ味噌(K.O.) 店主のワルノリが意外に好評で、客層も鬼麺王目当てのラヲタと一般客に二分されているようです(笑)。
 写真は期間限定の鬼麺王エビ味噌、K.O.(\700)。エビの香りがかなり立っていますが脂多めにしてもらったら味わいは結構マイルド。味はかなり濃いのでスープ呑む際に薄めてもらえます(笑)。で、薄めるとエビの香りがまた立ってくる。このメニューはノーマルで食った方が旨かったかもしれませんな。
(04.02.21)
鬼火山 鬼麺王 遊び心ではじめた裏メニューが昼の部限定ながらレギュラーに昇格したのが鬼麺王(\700)。食券はつけめんと共通で、正油と味噌が選べます。
 背脂とキャベツ・もやしがたっぷり乗ったスタイルと茹で時間10分の極太麺のスタイルはラーメン二郎を模したものですが、スープは牛骨ベースで背脂も肉もすべて牛。なので二郎独特のギットリ感は意外になくてスルッと食えます。刻みニンニクや野菜増し、背脂に唐辛子のオプションもありますが、断らない限りついてくると考えてさしつかえありません(笑)。極太麺は讃岐うどんをも上回ろうかという太さとややゴワついた食感。
 店主にもしつこく念を押されましたが(笑)、言われるまでもなく味は二郎とは全くの別物です。
(03.11.29)
鬼火山 塩エビワンタン麺 ひさーしぶりに訪れて塩エビワンタン麺(\950)を。ソフトな味わいの軍鶏スープに細ちぢれ麺がなじみなんだかホッとさせられます。ワンタンのボリューム感は圧倒的。ちょっとお高いけれどやはりこれがこの店のベストメニューのような気はします。
(03.05.04)
鬼火山 冷し鯛骨ラーメン 冷し鯛骨ラーメン(\900)は夏季限定メニュー。食券機の中央一番下だった筈(笑)。
 まず最初に氷水で締めた麺とスープだけが供され味見を強制されます(爆)。実にすっきりとしたスープながらしっかりした旨み。麺はキーンと冷えてます。その後別皿の具が登場。半分くらい食べたところで山葵を加えて味の変化を楽しむのが店のオススメ。
(02.08.15)
鬼火山 つけめん塩 つけめん塩(\700)は4月より追加の新メニュー。食券機の右側まんなか辺りにあるのでよく探しましょう(というか、配列をもう少し整理して欲しい。この店の現行メニューを完璧に把握してるヒトは居るのかしら)。
 麺はラーメンと異なる平太麺ごまとネギの風味が前面に出たつけだれには細切りチャーシューの他に山芋が入っており歯ざわりのアクセントに。多少この店独自のスープの臭みが強いためか麺の方に生姜と紫蘇の細切りが添えられています。スープ割は最初に説明してくれるので遠慮なくしましょう(というかつけめんのお兄さん、麺食べ終わった?と催促された(笑))。
 どうもこのメニューをオーダーしたのはアタシが最初らしい?(笑) 評判を気にしているようです。ただしこの店のラーメンを食ったことがないヒトにいきなりこのメニューはおすすめしません。ラーメンの方が軍鶏ダシの味がわかりやすいので。というか、鶏ダシスープは繊細なので味の濃いつけめんで良さを出すのが難しいと言えるでしょう。
(02.04.04)
鬼火山 塩エビワンタン麺 塩エビワンタン麺(\950)は1日20食の限定メニュー。大ぶりなエビ入りワンタン注文を受けてから包みます軍鶏スープとなじむソフトな味わいですが、熱いので猫舌な人は注意(笑)。チャーシューは鶏と焼豚の2種入っていて肉への拘りは相変わらずです。
 \950の値段が高いかどうかは難しいところですが、価格相応の満足感は得られると思います。
(02.01.26)
鬼火山 塩 最近の狂牛病騒ぎの影響で、看板から埼玉牛骨のキャッチが消えていました。現在は軍鶏と豚骨でスープを作っているようですが、30食限定の牛トロステーキラーメンは健在。ま、食べる食べないは消費者の選択ということで。
 写真は塩(\650)。スープの材料が変わっても味の組み立てに鬼火山らしさが残っていますが、牛のクセがなくなった分素直に飲めるスープに仕上がってます。クセの弱まったスープに合わせて具の油揚げやニラはわかめに変更
(01.10.13)
Text & Photo by ヴァイス
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