12/14・15・21・22日に1周年記念の限定ラーメンを販売。それが写真の讃岐コーチン親鶏塩ラーメン(\800)。久しぶりにさくら家時代のドーンと前面に出まくる鶏のダシとシーリ貝のタレから来ると思われる香りを存分に楽しめるスープに仕上がっています。これだけ旨みが出ているのにイヤミにならないのがこの店のノウハウのすばらしいところ。具で目を引くのが自家製なると。どちらかと言えばつみれに近いもので魚の風味を声高に主張しますがこれまたイヤミにならないのが不思議。 至高のラーメンといえども、わかりやすい旨さを出すのが多田氏流というところなのでしょう。 |
店頭にはさりげなく使用した地鶏が展示されていました。 この日は雪混じりの雨という悪天候のせいか1時過ぎでも十分間に合いました。 (02.12.21) |
地鶏ラーメン研究会信者その1(笑)としては、ココを食わなきゃ年が明けねえぜ!というわけで行ってきました。国道4号線総和町付近は万年大渋滞のようなので、県道228号線へ回避することをオススメします。 写真は塩ラーメン(\600)+伊達鶏の煮玉子(\100)。これでもかっっ!!って位ダシがドバドバ出ていたさくら家時代に比べると、ダシの出方が上品になった感じですが、鶏油のあまーい香りと藻塩のマイルドな塩加減ががより鮮烈かつ繊細な味わいを醸しだしており、地鶏ラーメン総本店の貫禄をまざまざと見せつけられる思いでした。伊達鶏の煮玉子(\100)はやや醤油がきつめに感じるくらいで、しっかり味が付いてます。 いつのまにか月曜定休に変わっていたので、以前よりかなり行きやすくなっているのではないでしょうか(日祝もまれに休むらしい)。 (02.01.09) |
暫く閉店していた多田氏主宰の地鶏ラーメン研究会本店のさくら家が、この度栃木県野木町に移転、名前も新たにオープンしました。讃岐コーチンの老鶏と徳島の藻塩(もしお)が新たに入手できたので、新店ではそちらを使っていくとのこと。また政宗ラーメンと同様、店内での私語や携帯電話の使用、お子様連れのお客様を大歓迎するとの掲示があります。店に入るとすぐにガラス張りの製麺室があったりするし、かなり支那そばや店主佐野氏を意識してるみたい(笑)。 写真は阿波家中華そば(\900)。この日のスープには上記素材の他に鯛のカマ塩干しや焼きアゴ、さらにスペシャルで紀州和歌山産メジマグロ荒節を使用したとのこと。これらの高級素材をふんだんに使用しながらも鶏の味わいが前面に出たスープに仕上がっています。めんじゃらけや政宗ラーメンでは味わえない、まさに至高と呼ぶに相応しい味。阿波家中華そばは通常のロース肉チャーシューに加えタンチャーシュー、コーチンの団子をトッピングした本店限定メニューです。贅を尽くした究極のメニューともいうべき一品ですが、スープをじっくり味わうには具が余計なキライも否めないので、選択に迷うところ。そんなときは、素直におかわりしちゃいましょう(木亥火暴!!)。 (01.10.20) |
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