写真はこの日のスペシャルメニューのひとつ、とんまラーメン(\800)。豚馬ラーメンということで、スープには馬のたてがみ(!)から抽出した脂を加えています。 馬の脂はちょっとクセのある風味がします。うまいかどうかというよりは、珍しいモノを食べたという感動が先に立つのは仕方のないところか(笑)。 |
こちらはもうひとつのスペシャルメニュー、シーリ貝の塩ラーメン(\600)。市場には出回らず漁師が味噌汁にして食べているというシーリ貝の赤ちゃんをダシに使用しています。一口味見しましたがクセがなくスッキリしながら磯の風味豊かなスープはストレートに旨いと言えるもの。メニュー的にはこちらの方がオススメでした。 (01.05.12) |
3月17日より提供開始の新メニュー。なんかケッタイなネーミングですが(笑)、地鶏と地豚を使っているから地地ラーメンとのこと。 写真はじじラーメン+伊達地鶏の煮玉子(\1090)。なんとチャーシューのたれに漬けて丸焼きにした地鶏のモモ肉がまるまる1本乗ってくる仰天のルックス。後で訊いたらスープは塩だったそうですが、丸焼き地鶏からタレが染み出してご覧のような醤油色に。これはチトもったいないですな。地鶏においしいトコ全部持ってかれてますが(^_^;)、とろけて崩れるやわらかーい地豚チャーシューもしっかり存在感を示しています。いい感じに色のついたスモーキーな煮玉子は固ゆで寸止めの半熟。 上記問題点は店主も認識済みということで、改良第二弾に期待しますか。 (01.03.17) |
国道4号線幸手市付近からサイゼリヤ(ファミレス)のある交差点を右折、しばらく進み加藤製作所の近くで左折、左手にラーメンの幟が見えたらまた左折、まもなく右手・権現堂大噴水のそば。周囲に目印がほとんどないので、上記の説明でたどりつける保証はありません(我々も迷いました)。 ここは政宗ラーメン@幸手やめんじゃらけ@菖蒲町の開店に協力した地鶏ラーメン研究会を主宰する多田氏のお店です。 写真は塩チャーシュウメン(\800)。スープは丸鶏を遠心分離機にかけエキスを絞りだしたかと思えるほどに濃厚な鶏の味わいを感じられます。弟子の店も基本的に同じ味ですが、やはり自分で作り上げただけあって味の主張が明確です。自家製の地鶏卵麺はやわらかくスープにやさしくなじむもの。やわらかく肉厚で脂の乗ったロース肉チャーシュウがこれでもかと乗ってきます。 この味を知ってしまえば、地鶏ラーメン研究会の門を叩くヒトが殺到するのも肯けるところ。今後も各地で多田氏の指導を受けたお店が開店していくことでしょう。 (01.02.03) |
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