今年の夏は通常メニューのほとんどを休止して夏メニューで勝負。 倶梨恵流坦々麺(\750)は鳥そばをベースにマーボの辛味と挽肉・ピーナッツペーストをトッピングしたもの。ベースの味とトッピングを混ぜた後の変化はかなり大きいです(ほとんどトッピングの味なのですが)。麺は鳥そばと共通の極幅広麺。スパイシーな味とのマッチングはいうことなし。 他のメニューも同様に鳥そばベースのようですが、量が少ないためかミニマーボー丼が最初からセットになっているようです。 (02.08.25) |
2月に追加された新メニューの鳥そば(\400)はスープと平麺に紅生姜を添えただけのシンプルな一品。ただしスープは即席麺みたいな方向性でいまひとつ(笑)。モンゴルかん水を使用したという幅広麺の食感・コシがいいだけになんか惜しい感じ。量は少ないのでマーボー丼等とセットでどうぞ。 通常メニューのスープにこの麺の組合せではアカンのでしょうか(笑)。 (02.03.31) |
座敷席はセルフサービスになっており、ラーメンが出来あがったら呼ばれるので自分で取りに行きます。 しおらあめん(\550)は節系の風味を押さえた動物系主体のスープで、醤油とは別仕立てと思われます。やわらかいロース肉チャーシューの旨さは特筆モノ。 |
本格四川マーボー丼(\300)は黒胡椒や山椒あたりのスパイスの使い方が絶妙で、濃縮された旨みと相まって食欲が臨界突破しちまいます精神汚染されました箸が止まりませんごめんなさい……ってくらい旨いです(笑)。 (01.11.24) |
しょうゆらあめんにて開店当初に感じられたうどんつゆっぽさですが、今回は動物系ダシを強めたのか影を潜めていました。長〜い麺との相性も、これなら問題ない感じ。 (01.11.24) |
産業道路を蕨市から国道298号線に向う途中、左手。すぐ先にとんとん亭やぶーくん、筑波ラーメンが林立してちょっとしたラーメン激戦区になっています。店に入ると大量のキャラクターグッズに迎えられて驚かされます。すのこの前で靴を脱ぎ、板の間に上がってちゃぶ台を囲むという趣向。この辺の拘りぶりは公式サイトでご確認あれ。 真鍮の鍋からお玉で注がれるスープは天ぷらそばかうどんのつゆのようなちょっと酸味のある節系の風味。深ざるで茹でて平ざるで湯切りする麺は加水率が少なく博多風。正直、この組合せはあまり好みではないです。 お店のキャラクターは完全に家族向けに思えますが、夜のみ営業ではミスマッチのような気がします? (01.05.19) |
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