18:00-0:00、月休
だるま大使@高崎市剣崎町
高崎市剣崎町1186-17
18:00-0:00、月休
国道406号線、上豊岡町北交差点から西へ1キロメートルほど進み右折してすぐ左手
 2007年3月27日メニュー改正。赤だるまはメニュー落ちし黒だるまが登場(平日限定)。また、パートフォーは土日限定メニューとなった。
 個人的には「今更なんつッ亭インスパイアかよ。ま、駐車場が空いてなかったら大黒屋本舗に行けばいいや」くらいの気持ちでいたのだが(笑)、運よく車が出るタイミングだったので黒だるまに挑戦。
だるま大使 黒だるま
 黒だるま 780円 替え玉 100円
 マー油の風味は実によく「なんつッ亭」をリスペクトしている。伊達に開発に時間はかけてない。マー油の分を計算してちゃんとラードを抜いてあるのもぬかりない。チャーシューの下にチーズを忍ばせてあるのは「双喜」からの逆輸入だろうか(笑)。
 さて問題はパートフォーの時と同様、麺だ。特製麺かためから試したが、表面がツルツルしてスープの乗りがいまいち。博多麺ハリガネならボソボソして乗りはよくなるが、細さに不満がある。パートフォー同様、専用麺が欲しいところだ(笑)。
だるま大使 もつまんまセット
 もつまんまセット 210円
 2号店ほど酸っぱくない味付けなのがいい(笑)。
(07.03.16)
 金曜20:30過ぎの到着で4、5組の待ち。21:00頃には待ちゼロ状態になっていたから限定物を狙うのでなければこのくらいの時間の来店がおすすめだ。
だるま大使 赤だるま
 赤だるまラーメン 780円 替玉 100円
 平日のみ20食限定とのことだが、これ以降2食で売り切れとなったからこのくらいの時間がボーダーというところだろう。
 通常のだるまラーメンにスライスチーズを1枚乗せ、ザーサイ(もしくは高菜)入り肉みそと唐辛子をトッピングしたのがこのメニュー。麺は例によって特製麺と博多麺を選べる。
 以前は背脂依存だったスープは2号店同様ラード味に修正されたようだ。ラード依存度は2号店よりライトではあるが、それでもスライスチーズの味に勝てるくらい濃厚。博多麺は以前と比べてずいぶん極細になった印象。ハリガネ指定でようやく芯が残る。これは暑さで品質に影響が出たのかもしれない。肉みそと唐辛子の組み合わせは要するに田中商店の赤オニを最初からトッピングしてあるようなもの。つまりお世辞にもオリジナリティがあるとは言えないわけだが(笑)、これは旨くないわけがないわな。
(06.06.02)
 2006年5月23日よりメニュー改変。「しなそば」「パートフォー」そして平日のみ20食限定の「赤だるま」が加わった。時間が早かったせいもあろうが、久々に平日の行列を見た。
だるま大使 パートフォー
 パートフォー 780円
 スープのブレンドはパートIIに準ずる。パートII−背脂+節粉、あるいは響のこくうま辺りをイメージして差し支えない。麺は従来同様二択式だが、普通麺の代わりに特製麺が新登場。たぶんパートIIIと同じものであろうが、なんか博多一番の麺に似てるんだよな(笑)。このメニューならともかく、だるまラーメンを食うのならやはり博多麺を指定すべきだ。ともあれ、高崎初の本格豚骨魚介スープに対してこの麺は正直力不足。太麺で喰えればサイコーだが、そうなると最早だるま大使でも何でもないなあ(笑)。
(06.05.24)
だるま大使 だるまラーメンパートII
 2004年10月16日の高崎問屋町駅開業に先立ち、10月5日に2号店がオープン予定との告知が出ていました。ていうか今回はチラシゲットが目当て?(笑)
 写真はひさびさのだるまラーメンパートII(\680)。醤油の酸味が立っているのがちょっと気になる。背脂が多くこってり度はハッキリ言って通常のだるまラーメンを上回る。麺は普通麺の細ちぢれ。標準の茹で玉子に二黄卵を使うのはさりげないこだわり。
だるま大使 そぼろマンマ
 写真はそぼろマンマ(ラーメンとセットで\880)。そぼろと鮭フレークの2色丼。
(04.10.01)
だるま大使 だるまラーメン
 またまた金曜日の21:00頃の到着で駐車場に空きあり。店頭には2号店オープンの告知あり。
 写真はだるまラーメン(\680)。しつこく博多麺(笑)を指定。スープのこってり度はラードと背脂が主成分のようです。丼の底に溜まる髄粉は相変わらず多いのですが、その割に髄の味があんまりしない。うって変わって麺はうまい。この手の極細麺では田中商店のをしのぐかも。替え玉を頼むと麺飛ばしのパフォーマンスが見られます。
(04.08.20)
だるま大使 もつマンマ
 金曜日の21:00頃の到着で駐車場に空きあり。平日の混雑はこんなものか。
 だるまラーメン(\650)はもちろん博多麺を指定。スープは油に頼った印象。背脂も目に見えて浮いています。麺ははかためんとさえ指定すれば旨いです。
 写真はもつマンマ(麺とセットで\850)
(03.12.12)
 すっかり寒くなって外で並ぶのが苦痛になってきました(この店の場合、夜のみ営業に加えて周囲は何もない吹きさらし)。開店15分前くらいから行列ができはじめ、駐車場も満車になるのでそれ以前に来ていれば待ちは最小限で済むでしょう(仮に満席になったとしても暖かい店内で待てるし)。
 この日はだるまラーメン(\650)。スープは博多風豚骨。底に髄粉は溜まるのですがさほど濃厚さも感じない。味は薄め。麺は無指定だとちぢれ麺になってしまいますがはっきり言ってこのスープとは合いません。博多麺を替え玉(\100)してみたら明らかに印象が異なります。絶対こちらを指定するべきというか、なぜ標準の麺を細ちぢれにしているのか極めて疑問に思いました。
(02.11.02)
 国道18号線沿いにあった豚骨ラーメンの人気店が2002年10月より現在の場所に移転。だるまと虫プロ某有名キャラクターを合成したサザエボンみたいなオブジェは健在です(笑)。店員がたくさん居るけれどまだ慣れていないのかオーダー順にかなりの混乱があるようです。
 この日はだるまラーメンパートII(\650)。博多風のだるまラーメンとは趣を変えて東京豚骨風に仕上げたラーメン。麺は細ちぢれ麺。
 そしてもつマンマ(ラーメンとセットで\850)。これはまあ、見たまんまですね(笑)。
(02.10.12)
Text & Photo by ヴァイス

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