19:00-6:00、日祝18:00-5:00、木休
環七ラーメン 周麺@高崎市中紺屋町
高崎市中紺屋町23
国道354号線田町北交差点から南へ100メートル進みコインパーキングの脇の道からアーケード街に進むと右手に見える
(アーケード街のため車での侵入不可)
周麺 環七スペシャル 前回より早めの時間に行ったせいか、前客なし。焼き鳥の煙が店内にまで入り込んでいて火災報知機鳴らないんだろうかと心配になる(笑)。
 今回はしょうゆ味の環七スペシャル(\800)。一面に背脂がまぶされていますが脂っぽさはさほど感じない。平太周を知っているならなおさら(笑)。で、魚介の風味もしっかり感じ取れる。
 環七ラーメンと一口に言っても、なんでんかんでん土佐っ子の時代ははるか昔、今やせたが屋二郎まであるわけですが(笑)、現状の背脂コッテリを連想させる店名は今のラーメンのウリとは正反対であり、マイナスイメージになっていないだろうか。これだけ質の高いラーメンを提供しているのに、呑んだ後の一杯ではチトもったいない気がするのでした。
(04.05.30)
周麺 環七塩スペシャル 夜のみ営業のラーメン店。店頭では焼き鳥を焼いており、これを店内に持ち込んで一杯、〆にラーメンがここのスタイル。
 写真は環七塩スペシャル(\850)。通常の環七塩ラーメンに\100プラスで具を増量したお得なメニュー。スープは魚介風味をほのかに効かせてあり、上品さすら感じさせる。麺は中細というところ。チャーシューはとろけるバラ、煮玉子がもちろん半熟。焦がしネギも入っていてどちらかと言えばニューウェーブに近いラーメン。この具の構成であれば、もやしは要らない気がします。
(04.04.24)
Text & Photo by ヴァイス

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