味の安定した頃を見計らい再訪問。さっそくメニューに手が加わっており、空海時代に存在した支那そば(\630)が復活。さらに黒醤油と支那そばはチャーシュー麺が選べ、さらに味噌ラーメンも追加。 写真は黒醤油チャーシュー(\870)。香味油は熱してから醤油ダレと合わせることで香りをより引き立てているようです。そのせいか香りは前回より向上。ただし基本の味はおそらく前述の支那そばスープベースに香味油と思われるので大きく変わるわけではない。チャーシューは油っ気があまりないのでスープの味は損なわないが、それゆえ増して嬉しいわけでもない。 |
そして餃子(\330)。意外に小ぶり。 (04.05.29) |
2004年4月17日より小魚屋店主がこちらに移ってきてリニューアルオープン。といっても外観はまったく変化なし、店の駐車場に停めてある小魚屋のトラックと、店内の暖簾がそれを示すのみ。メニューはさっぱり系ラーメンを3系統追加。 まずは黒醤油(\630)。小魚屋時代の節粉攻撃はまったく影をひそめ、実におとなしい印象のスープ。しかしダシは軽くとろみがつくほど濃い目で喉がかわきがち。鰹風味を移した香油に、かつての小魚屋の味が偲ばれます。現行メニューでは特徴がわかりやすく一番のおすすめかも。 |
そして白醤油(\630)。こちらはよりストレートにダシの風味を味わう趣向。 |
こちらは小魚屋にもなかった新しい味、どんこらーめん(\630)。椎茸の風味豊かなスープのキャッチフレーズですが、それどころではなく椎茸の味、それそのもの(笑)。食べ進むにつれスープがぬるくなるとエグ味臭みが強めに出てきてちょっとキツい。 (04.04.17) |
ラーメンショップ風の豚骨スープとあっさりの支那そばを揃えるラーメン店。 写真はネギラーメン(\700)。スープはきわめてケミカル度の高い人工的な味わい。麺はうどんの町加須らしく白くつるつるの平麺なのが特徴的。ネギはひたすら辛く舌がしびれる。はー。 ここのおやぢ、聞く所によると他の有名店を食べ歩いては「オレの店の方がうまい!」と豪語して帰っていくそうなんだが… (04.01.25) |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||