青森大学近くの裏通りから再び移転、ついに国道沿いに大型店舗を構えてきました。思えば2000年に大崎氏がなんの気なしに書いた週刊現代の記事がきっかけでブレイク、今年5月に行われた函館塩ラーメンサミットにもゲスト出演する等、今や青森ラーメン界の顔といった存在に。今回の出店も、有名店店主にそそのかされた可能性が高い?(笑) 3種類の麺、こってり・あっさり、量を選ぶシステムは以前と同じ。 写真は手打麺あっさり中(\600)。スープは煮干の苦味が感じられ以前の味と大差ない印象。焦がしラードが加わるこってりだとその印象はさらに強まるでしょう。手打麺は50円のエクストラですが、加水高めでちょっと平たくスープとなじみにくい。つーかこれは手打ちでも自家製麺でもない単なる中太麺で、この手の麺を青森市内では一様に手打ちと称するのは正直よくない習慣だと思います。青森ラーメン界のオピニオンリーダーを気取るなら、こういうところを改善していって欲しいですな。 (04.08.10) |
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