写真はらーめん(\450+消費税)。この日のスープはしょっぱめでしたがいりこ系魚介だしの風味がピンと引き立ち、上州に溢れかえる鶏がらないし業務用スープ使用の手打ちラーメンとは一線を画しています。大判の海苔がドンと乗るビジュアルも印象的。 |
写真は焼き餃子(\280+消費税)。餃子セットは正油ラーメンと餃子、半ライスつきで\800だからあまりお得じゃないですね(爆)。自家製の皮はカリカリに仕上がって香ばしい。自家製ラー油(というか辛し味噌に近い)もなかなか。 深谷・本庄周辺ではこの店が相変わらずダントツの存在感のようです。 (03.02.09) |
土曜昼時のためか行列こそ出来ないもののひっきり無しにお客さんが訪れて店内は活気に溢れています。 写真はちゃーしゅーめん(\750+消費税)。さっぱりした透明度の高い佐野風スープは醤油が立ってやや甘め。ちょっと化調っぽい気もするけど(笑)、ベクトルとしては好みです。手打ち麺はかためでつるんとした食感が楽しめます。脂身の乗ったチャーシューは醤油ダレが適度に染みこんだ逸品。 (02.02.16) |
この日は休みの前日の20:30頃の到着で正油メニューが売切れでした。 写真はみそ(\550)。スープはまったりとした舌触りの濃厚な味噌ダレが印象的。手打ち風のぴろぴろ麺の強いコシによく合っています。炒め野菜のしゃきしゃき感も申し分なし。この内容で\550の価格も嬉しいところです。 ちなみに、三十八(閉店)の田舎みそラーメンの元となった味でもあります。 (01.05.29) |
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