特製つけめん 800円 今年も恒例の夏季メニュー、つけめんが投入された。味は例年と同じだが、そこで終わらせてくれないのがこの店のニクいところ。毎年何らかの改良がなされているので食べる側も気を抜けない(笑)。 まずは、「あつもりが指定できるようになった」。夏季限定メニューなのにあつもりなんて意味ないじゃんと思うだろうが、仰せの通りです(木亥火暴!!)。 次に、「途中で辛くすることができる」。どうやら赤鬼青鬼の素をブレンドして加えているようだ。フレッシュな唐辛子の辛さがさらなる食欲をかきたてる。 そして「スープ割りの生姜風味がパワーアップ」。後口をさっぱりと〆ることができるのだ。 (05.05.22) |
特製醤油羅阿麺あっさり 700円 味付玉子 100円 TV出演を控えているためか、現在は季節限定物はなし。壁に「二刀乱舞」なんて文句が掲示してあったが、これもTV対策だろうか。 どうもアタシはカン違いをしていたようなのだが、塩・醤油に関わらず「あっさり」のメニューに限りネギ油ジュッをやるようだ。えび塩・しそ塩や醤油の中間・こってりには入らない。しょっぱさはおとなしめでより一般ウケを狙ったセッティング。あとはオンエアを待つだけ? (05.03.27) |
がんこ家系らーめん 700円 2004年12月30日限定ラーメン。がんこラーメンと家系ラーメンの合体を謳う。同価格で醤油・塩・味噌の3種類が選べた。 スープはライト豚骨。鶏油は入れてないので家系らしくはないが、そもそも埼玉北部は豚骨ラーメン自体がラーショくらいしかないため、これでも若いモンにはウケるだろう。麺も夏季メニューのつけ麺用のものをチョイス。具はフライパンで暖めたメンマとニンニクの芽。ネギ油ジュッも入る。 (04.12.30) |
夏の季節限定メニュー・特製つけめん(\800)です。スープは例によってラーメンと別仕込みの魚介系。昨年より節粉を増やしてパワーアップ?とろろも入っているので麺によくからみます。生姜風味を強めに効かせて食後のさっぱり感も演出。 |
こちらはこの店では珍しいご飯物メニュー・賄い飯(\300)。チャーシューの端っこに香味油と醤油だれをかけてかいわれを添えたシンプルな一品。 (04.08.22) |
日曜の12:00過ぎに到着したら店内3人待ち。しかしその後は客が途切れ、入りの波が大きいようです。醤油系メニューはネギ油ジュッをやらなくなったようで、店内の焼けた油の臭いが解消。季節限定メニューの特製つけめんが提供開始されていました。 写真は特製醤油羅阿麺+味付玉子(\700+\100)。ネギ油ジュッをやらなくなったのでダシの風味がストレートに味わえ、都内のがんこ系列店と比べても遜色ない味わい。味玉はやっぱり二黄卵の半熟。 (04.05.15) |
日曜の13:00頃に到着したら店内4人待ち。10分ほどで座れました。 写真は季節限定メニューの雷神(\700)。スープは専用でやや辛、なにやらどろどろしたとろみがついてアツアツ。トッピングのニンニクチップにはお得意のネギ油をかけて風味をプラス。まあ、コレクター向けのメニューですな(笑)。 (03.11.30) |
日曜の昼過ぎでしたがちょうど満席でしばし待つ。涼しくなったので客足が戻ってきたか?一時期の新メニュー攻勢は一段落し、基本メニューと赤鬼・青鬼のみに整理されていました。ただしつけめんは好評なのか今だ健在(この日は久々に暑かったせいか、前客が食していました)。 写真は特製塩羅阿麺(\700)+味付玉子(\100)。この日のスープはがんこ独特の乾物っぽい風味がドカンと出て最上の出来栄え。塩気に頼る必要もないのか、しょっぱさ控えめ。あくまでダシの風味で勝負といった趣。さらに塩ではネギ油ジュッをやらないので過剰な油っぽさもなし。味玉は標準装備でなくなったのでトッピングにて追加。実質値上げということになりますが、それ以上に味の向上がめざましいのでよしとしましょう(笑)。 (03.09.28) |
なんだかんだで月一ペースで来店してますが(笑)、客足はすっかり落ち着いているようで。日曜休みと思ってるヒトが多いのかな? この日も特製つけめん(\800)。とろろ昆布効果で麺にねっとり絡むつけだれは健在です。 (03.06.01) |
日曜の12:00過ぎの到着でしたが今度も待たずに着席できました。食べ終わる頃にどどっと団体さんがやってきたりして結構波があるようです。 写真は新メニューの特製つけめん(\800)。別鍋で取った鰹風味のスープを使用したつけだれの中にはとろろ昆布が忍ばせてあり粘度がものすごい。麺は太平打ち麺とのことですがこれはあくまで当社比(笑)。ひやむぎ程度です。麺茹で器の隣に氷水を用意し、深ざるのまま冷やしていますが懸念されるぬめりなどは特になし。とろろ昆布効果で麺への絡みはバツグンでつけだれがみるみる減っていきます(笑)。具は通常のラーメンのものに加え彩りにカイワレを添えています。 (03.04.27) |
土曜の12:00過ぎで待たずに着席できました。食べ終わる頃には店内数人待ち。新メニューの塩らーめんえび風味とうめ風味が追加されていました(各\700)。 写真は特製塩ラーメンうめ風味(\700)。通常のスープとは別取りしたスープを使用。ただし梅ふりかけの風味が強すぎて味はほとんどお茶漬け。ライスが欲しくなります。えび風味を食っておけばよかったかな(笑)。 (03.03.09) |
土曜の12:00過ぎで行列がない!と思ったら中で3人待ってました(笑)。その後急激に列が伸びて10人以上の待ちに。TVの影響か若い人のみならず年配の方も並んでいます。レギュラー営業は久しぶりですが塩ラーメンがメニューの一番上に昇格していました。 写真は特製塩ラーメン(\700)。久しぶりのレギュラースープはしょっぺー(笑)。年配の方にこれはキツいでしょう(笑)。ネギ油は控えめでダシの風味を損なわない最低限の量。チャーシューは薄いのが2枚ですぐ崩れるので箸で持つことができない(笑)。 (03.01.18) |
年越しのイベントラーメンということで21:00より海老油塩らーめん(ふつう\700、大盛\800)一品のみの営業。開店30分前の到着で6番目くらいでしたがその後急速に列が伸び始め開店時には40人ほどの待ちに。 |
写真は海老油塩らーめん大盛(\800)。スペシャルトッピングは川海老と海老の粉と思われる粉末。いつものネギ油と違って油でダシの風味が損なわれることもなくダシの風味をほぼストレートに味わえ、さらに海老の香りも楽しめる趣向。着実にスキルを上げているようです。味玉は気合いの二黄卵。海苔の形は正月らしく門松をイメージか(笑)。 なお新年は1/2-1/5は13:00より売り切れまでの営業、1/6・7が連休で1/8より通常営業となります。 (02.12.31) |
日曜の昼12:30頃前を通ったら20人以上の行列が。とりあえずパスして(笑)17:30頃また来てみたらちょうど座れました。 青鬼も赤鬼もないとのことでしおあっさり(\700)で。しょっぱさがいい具合に利いていて来る度に味が上がっているような印象です。両手に深ざるを持つ独特のスタイルの湯切りも堂に入っていて行列店の風格が出てきた?(笑) (02.06.16) |
新メニューの青鬼(\500)は青唐辛子が入荷できた時のみ登場します(ある場合は入口に掲示してあります)。チャーシューと味玉半分が省略されますが\500と嬉しい低価格。 塩ダレには唐辛子がまざってスープの味をキリッと引き締め、ネギ油のしつこさも消してくれます。青唐辛子は食べてもさほど辛くはないのでご安心。くずチャーシューがスープにコクと塩分を追加していきます。 この他、だけそば(\500)は具がネギのみとなりますが麺2玉と学生に嬉しい新メニューも追加。 (02.03.21) |
JR熊谷駅正面口からまっすぐ進み国道17号線に突き当たったら左折、300メートルほど進んだ左手。元祖一条流がんこ総本家で修行した店主が2002年2月5日にオープンしたお店です。前金制。正式な直系分家ということで、最新の系譜図にも載っているようです。 写真はしょうゆあっさり(\700)。ややしょっぱめのスープにたっぷりのネギを乗せ、油をジュッとかける方式はまさに家元そのものなんですが、油が控えめなのでダシの風味が生きています。麺も家元と同じストレート麺のようですが、気持ち細めに感じました。総じて、現状の西早稲田分家(=総本家跡地)よりはいい味を出しているかなと思われます。 |
メニューも価格も家元と同じで、トッピングなどの追加もなし。ちょっと強気すぎる気がしますが(^_^;)、果たして熊谷住民にこの味が受けいれられるか、注目したいと思います。 なお、初日は一条氏が応援にかけつけていたようですが、アタシが行ったときにはどっかに遊びに行ってて不在でした(西早稲田でもしょっちゅうあったから珍しくはないけど(笑))。 (02.02.05) |
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