営団銀座線末広町駅から蔵前橋通りを東へ進んでまもなく左手。店名のない店でおなじみ元祖一条流がんこ系列の中では、雑誌のラーメン特集の常連店であり、最も成功している店のひとつ。 レンゲはないので丼を持ち上げ、澄んだスープ一面に浮かんだ紫蘇の香りに包まれながらスープを啜れば、ほどよい塩分と濃厚なダシが舌の細胞から浸透圧で全身に染みわたっていくよう。麺はやはりがんこ系列全体で変えているのか、以前よりちりちりした感じはなし。巻きバラチャーシューはあまり崩れなくて食べやすい。量は少なめなのであっという間に平らげてしまえて、余計な後味もないので850円分のラーメン一杯食べたのを忘れてしまうくらい(爆)。 オヤジのキャラクターが立っているのもココの名物で、水を出されるまでは慌ててオーダーを言ってはいけないというお約束さえ頭に入れておけば、楽しいひとときが過ごせること請け合いです。アナタもアキバの顔になりたかったら、九州じゃんがららあめんなんかに並んでいないでココのオヤジに顔を覚えてもらいましょう(笑)。 (00.11.17) |
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