地下鉄東西線浦安駅からやなぎ通りを西にしばらく進んだ右手。元々豚骨ラーメンの店でカップ麺ができるほどの人気だったのですが、突然塩ラーメンにメニューを一新して話題を呼んでいます。店主が作りながらラーメンの味かわりましたと必死にアナウンスしてました。営業が不安定なのもココの名物らしく(苦笑)、この日は開店を22:00頃まで遅らせたので終電の心配をしながら食べました。 店内に入ると、元祖一条流がんこのようなスルメ臭が漂っています。出てきたラーメンもまさに塩分が異様に少なく油の多いがんこといった感じ。ちりちりのちぢれ細麺もまたがんこ的な印象に輪をかけます。具でユニークなのは麩。だし玉は固ゆでですが味はしっかり染みており中までアツアツ。 ココではスープまで完食すると飲み切りで〜すと声がかかるのですが、いまいち意味不明(笑)。ついでにつけ加えておくと、奥さんカワイイです(笑)。 (01.04.19) |
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