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麺家 うえだ@志木
新座市東北2-12-7
東武東上線志木駅南口ロータリーからまっすぐ700メートルほど直進した左手
11:30頃-16:00、18:00頃-21:00頃、月休(祝日は営業、翌日休)

2006年の記事はこちら

うえだ 裏の裏の裏 裏の裏の裏 800円
 要するに先日の豚キムチチゲ鬼麺王の煮込みバージョン。ただし今回のは豚キムチの代わりに通常のチャーシュー。スープはぐらぐら煮えており鍋みたいに冷まして食べるしかないから完全に味噌煮込みうどん感覚である(笑)。食べているうちにどんどんスープが煮詰まってしまうので途中で足してもらった(^_^;)。鬼麺王の極太麺はガンガン煮込んでも全くヘタれることはなく本領を発揮。
 鍋を加熱するため一度に一人前ずつしか作れず、その間他のメニューには全く手をつけられないから混雑時の提供は不可能。事実上の常連客専用メニューですな。なお、これのつけ麺バージョンである「裏の裏の裏の裏の裏」も開発中?
(05.12.29)
うえだ 豚キムチチゲ鬼麺王 本日16:30からオンエアの「麺王への道」ではラーメンの鬼・佐野実氏との対決を果たしたみさえちゃん(笑)。今月も絶好調である。
 豚キムチチゲ鬼麺王 800円
 別名「くるりんぱ」。「くるり」の濃厚味噌をインスパイア=パクったラーメンだから、だそうです(笑)。スープは完全に味噌だれと呼んでいい濃度。田楽かよ(木亥火暴!!)。あまりに濃いので魚介ダシで薄めてもらった(笑)。信州味噌と赤だしに加え、納豆味噌をブレンドしているという。昨年は中華鍋で炒めていたが今回は肉野菜つけめんと同じ製法でばら肉と豆もやしを煮込む。具は定評の自家製キムチにキンピラ、オニオンスライス。
(05.12.18)
うえだ 牛骨牛タン鬼麺王 牛骨牛タン鬼麺王 950円
 今月のウリは久々の牛骨スープ。といっても改装前の鬼麺王の味とは異なりパプリカやレモンを添えてさっぱりと仕上げた。
 タンは価格を抑えるために舌先の脂の少ない部分をチョイスしているので、食べた感じはそれなり。
(05.11.20)
うえだ 鮭トバ温麺
 鮭トバ温麺 750円
 2005年11月11日〜13日限定。今回のダシはふんだんに鮭を使用。ダシ自体に塩分が多いため通常メニューよりタレは少なめになっているようだ。香味油で風味をダメ押しするのは前回の応用なのだが、提供直前にいつもより熱々にした香味油の中に鮭の皮を投入して揚げてしまう荒技。揚げた皮をトッピングするのはもちろん、揚げた油もふりかけて風味をダメ押し。といっても意外なことに前回のようなサンマどひゃひゃーみたいなインパクトはなくて、どちらかといえば上品な仕上がりと言える。スーパーハルユタカ麺はバリカタに茹であげて鮭の塩分に対抗。
 醤油・塩味ともに試したのだが、醤油は味のまとまりに長ける印象。塩味は素ラーメンで食べたせいもあってか、よりストレートに鮭風味が強調される感じでこちらの方が気に入った。
 最後は例によって茶づけで〆だが、呑めばラーメンスープなのにご飯に入れてしまうと鮭茶以外の何物でもなくなってしまうのが不思議だ(笑)。
 なお今月の限定鬼麺王は牛骨牛タン鬼麺王だそうです。
(05.11.13)
うえだ 牛すじカレー鬼麺王 ラーメン王が取り上げることは決してないが(笑)、うえだのカレーメニューは総じて評判が高い。今回はさらに磨きをかけるべく新機軸を打ち出した。
 牛すじカレー鬼麺王 800円
 ベースはあぢとみ食堂に許可まで取った(笑)、古奈屋インスパイアの甘めなルー。特濃スープで伸ばしているので微妙な魚介風味がする(笑)。この上に鮮烈な辛味酸味が印象的なキーマカレーを乗せ、さらに肉の味を前面に出したカレー味の牛すじをトッピングした。つまりカレーのトリプルロワイヤルである。3つの味が同時に楽しめると共に、食べ進むうちに混ざり合ってさらなる複雑な風味をかもし出す。麺を食べ終わったらライスを投入して究極の至福を堪能できる。まさに過去のカレーメニューの総決算と言えるすばらしい出来栄えは絶賛に値する。こんなに異常に手間のかかったカレーがこの値段で食える店、ほかにあるかね?
 牛骨時代の狂牛病騒ぎに軍鶏ダシ時代の鶏インフルエンザと、二度も不運な苦境を経験した店主だからこそ、これだけの手間と情熱をラーメンに注ぐことができるのだ。この店が一部ラオタに熱狂的な支持を得ている大きな理由はこれなんだよ。
(05.10.30)
うえだ 鶏サンマ温麺 鶏サンマ温麺 750円
 10/8〜10の3日間、1日15食限定。
 実はスープにサンマ節を使用しておらず、仕上げの香味油に焼きサンマの頭と骨を仕込んである。スープ自体にはワタも入っている。生粋のようにモロに焼きサンマの風味がすることはないが、材料をケチってないから風味は鮮烈だ。麺はつけめん用の太麺なので硬めな仕上がり、なんとなく麺屋武蔵的なニュアンスもある。かぼす1/4が添えられ好みで絞ることができるが、風味が強烈なので刻みの方がベターかと思う。なおこの香味油、通常メニューでも使用しているのでこの3連休の間は全てのメニューがサンマ風味になっていたのだ。塩ラーメンで試食したけど香味油だけで元のダシがなんだかわかんないくらい劇的に味が変わる。
 うえだの限定メニューはすっかり鬼麺王で定着してしまった感があるので、今後はそれ以外の限定もやってみたいという店主の思いがあるようで、季節の素材を使った限定メニューは今後も続ける意向のようだ。なお、今月の限定鬼麺王は牛すじカレーだそうです(笑)。
(05.10.09)
うえだ 鯛骨温麺うえだ 鯛茶
 鯛骨温麺 850円
 1日限定メニュー。要は冷やし鯛骨の在庫処分なわけだが(笑)。
 冷やしでも楽しめる鯛の香ばしい香りは、スープを温めることでさらに引き立つ。ハルユタカの細麺もいい。
 食後はスープを残し、鯛茶で〆る趣向。
うえだ 牛スジ鬼麺王 牛スジ鬼麺王 800円
 こちらは9月の限定鬼麺王。コリコリした食感の残るスジと濃厚スープと極太麺のコラボを楽しみたい。アクセントにキンピラを仕込む。
(05.09.25)
うえだ 夏味カレーつけ鬼麺王 夏味カレーつけ鬼麺王 800円
 8月の限定鬼麺王。昨年は冷し仕様だった筈だが今年は暖かいつけだれ。特濃スープを張った容器にレタスを敷き詰めてお得意のカレールーを乗せてあるから、敢えてかき混ぜずに微妙な混ざり具合を堪能できる。刻みニンニクをたっぷりトッピングしてあるので食後はかなり臭います(笑)。
(05.08.20)
うえだ 冷やし煮干らあめん 冷やし煮干らあめん 700円
 うえだの夏メニュー。スープはドカンと煮干汁。わかる人にしかわからないが「たかはし中華そば」の冷やし版といっても過言ではない濃度。冷やしてあるのにこれだけ煮干が出ているのはお見事としか言いようがない。食後に残ったスープを鶏魚介スープで割ってもらおう(笑)。
うえだ じゃじゃあ鬼麺王 じゃじゃあ鬼麺王 800円
 今月の限定鬼麺王。肉味噌ときゅうりを添えて「じゃじゃ麺」風仕立てにした。通常の鬼麺王の麺のほかに、つけめん用の麺(細麺)も選べる。ヘビーなスープがないので比較的スルスル食える。じゃじゃ麺は最後に肉味噌を残しておき食後に溶き卵と茹で湯で割ってチータンタンにして〆るのが通例だが、ここでは最初からスープがついてくる。鶏魚介風味なので肉味噌を割って呑むにはちょっと合わない(笑)。
 なお、このメニューは食券が肉野菜つけめんと共通なのだが、肉野菜つけめんの方が圧倒的に人気なのだそうだ。実際見ていても非常にオーダー率が高い。「じゃじゃあが売れない」と店主がボヤいていた(笑)。
(05.07.31)
うえだ 鶏魚介鬼麺王 鶏魚介鬼麺王 800円
 通常メニューの特濃スープは、豚足などの食材を煮込んでペースト状にしたものを鶏魚介スープで伸ばして提供しているのだが、今回はそれを鶏皮・鶏肉に置き換えてしまった。鶏風味をさらに強調するため別取りした鶏油を加える。塩味仕立てで赤ピーマンやレタスにレモンを添えてさわやかな印象を与えるルックスだが、スープの濃度は天下一品を上回るから決してヘルシーとは言えない(笑)。この他にザーサイと鶏皮の和え物とニンニクチップが乗る。
うえだ 肉野菜つけめん 肉野菜つけめん 800円
 店主お気に入りの武蔵野うどん風鬼つけ麺の量産タイプがこちら。鶏そぼろが省略されたためジャンク度は低下したが、スープの濃度を上げ、麺も2周りほど細くなったので丁度いいくらいだ。
(05.06.26)
うえだ ハルユタカつけめん試作 武蔵野うどん風鬼つけ麺 800円
 今月のスペシャル鬼麺王がこちら。コッテリ餡かけ系とはうってかわって豚骨煮干のさっぱりスープ。これに太麺ではバランス悪かろうと思うところだが、そぼろやたっぷりの野菜を目白丸長のチャーシュー野菜よろしくグチャグチャかき混ぜると適度な甘さとコクが出てくる。ドロドロコッテリでなくても、鬼麺王らしくジャンクでよろしい。
うえだ 春らんまん 特濃ドライカレーラーメン 700円
 こちらは「超ラーメンナビ」限定メニュー。標準の特濃同様ハード・ライトが選べる。特濃の細い麺だとスープが強烈に絡まるので正直鬼麺王よりヘビーに感じる。ミディアムにしてもらったにもかかわらずだ(笑)。うえだの濃厚ドロドロ系メニューの例に漏れず、こちらもあんまりかき混ぜずにドライカレーを適宜麺に絡めて食べるのがベストだろう。
(05.05.22)
うえだ 春らんまん 春らんまん 850円
 なんとなく食べる機会を逸していたメニューである(笑)。調理に時間がかかるので気長に待とう。
 通常の魚介スープに鶏系の別スープをブレンドしてハマグリと煮込んで仕上げる。塩気を積極的に立たせておりネボけた風味にはなっていない。ハルユタカの手打ち風平麺はかために茹で上げた首都圏仕様(佐野の住民ならもっと茹でろと要求するだろう)。
うえだ 麻婆鬼麺王 麻婆鬼麺王 800円
 今回の餡かけ系は中華。麻婆といえばアタシ的には麺ぐりえなのだが、こちらの麻婆もなかなか。自家製ラー油が味の決め手である。ニラやオニオンスライス、ニンニクチップがトッピングされるが、味が強烈に濃いのであまりアクセントにならない(笑)。麻婆を多めに残し、最後にライス投入で〆れば完璧だ。
(05.04.24)
うえだ 和牛カレー鬼麺王 和牛カレー鬼麺王 800円
 毎月恒例の限定鬼麺王。今月はマイフェイバリットの餡かけ系であります(笑)。
 例によって敢えてかき混ぜず、特濃魚介スープとカレールーが自然に混ざるに任せて食べ進んでいくとルーがちょっと不足気味。足してもらっちゃいました。アクセントのオニオンスライスがいいね。和牛はあまりにやわらかく煮込まれているため、逆に存在感がない(笑)。これだけ粘度が高いとさすがに重たいのでライス投入はせず。いっぱい食える若いモンがうらやましいのう、ゴホッゴホッ。ちなみにコレ食ったのはこの日の3杯目だけど(木亥火暴!!)。
(05.03.19)
うえだ ハルユタカつけめん試作 ハルユタカつけめん試作
 現在のところ市販の予定はないが、少量取り寄せたハルユタカの手打ち風平麺をつけめん仕立てにしたもの。なにしろ、現在でも5種類の麺を使っているそうなので…
(05.02.26)
うえだ もつ煮鬼麺王 もつ煮鬼麺王 800円
 特濃タイプのどろどろスープにモツと焼豆腐を合わせるジャンクな限定メニュー。個人的には、カレーとかビーフシチューの系統が好きだな、とはみさえちゃんにも伝えたのですが(笑)。
(05.02.26)
うえだ ハルユタカ塩ラーメン試作 ハルユタカ塩ラーメン試作
 おっす!オラあづちん(木亥火暴!!)
 今日はうえだに行ったらよー、いきなりサインくれなんて言われちまってよー、オラ照れちまうよ(笑)
 そんなことよりこのラーメンうめーなー。なんかハルユタカ?とかいう麺使ってて、ズババババッといけんな。スープも魚のうまい味だけがバッチリ出てるしよー、レタスまで乗っかっちゃってるけどこれも合うんだー。むっふぅーん(木亥火暴!!)。
 そろそろこのキャラも苦しくなってきたけどよー、そういうわけで今オラここではあづちんだから(木亥火暴!!)
http://blue.iruka.ne.jp/a11/iruka.cgi?kikkazan
(05.01.29)
うえだ ビーフシチュー鬼麺王 ビーフシチュー鬼麺王 850円
 おなじみ「Oh!BABAの日」限定メニュー。
 スープは通常の鬼麺王と異なり、特濃に近いセッティング。鰹風味の効いたどろどろスープとデミグラス味の餡、そして極太麺が織り成す未体験のセッションは、あまりかき混ぜずに味の変化をそのまま受け止めるのが面白いと思う。一口二口味見した程度では、この魅力はわからんな(笑)。
 1日に2回食べに来るディープなファンまでついたこのメニューは、歴代の限定鬼麺王の中でもベストに入るんじゃなかろうか。それだけに好みも大きく分かれるところだろう。
(05.01.29)
うえだ 豚キムチ鬼麺王 豚キムチ鬼麺王 700円
 サービス期間は終了しているのだが、今年の最終営業日ということでサービス。ムリヤリ食わされたとも言うが(笑)。
 熟成して酸味の出たキムチとバラ肉、炒め野菜に極太麺のハーモニーはお見事。
(04.12.30)
うえだ カレー鬼麺王 カレー鬼麺王 700円
 恒例のOh!BABAの日メニュー。
基本的な味は8月に出していた冷やしカレーつけめんを暖めたバージョンと考えていい。盛り付け前にニンニクと牛脂の有無を訊かれるが、入れるべきだろう。粘度の高いカレー餡と牛脂で相当腹持ちがいい。
 この日は15:00過ぎのアイドル時間帯にもかかわらず満席状態が途切れない。東京一週間効果と思われるが、店主はどうせ一時的な現象だからと気を引き締める。過去にそれで痛い目に遭っているからだそうな。納得。
(04.11.27)
うえだ 秋味噌黒鬼麺王 秋味噌黒鬼麺王 700円
 たっぷりの野菜をラードで炒めてスープと合わせるスタイルは、以前のスペシャルメニューとはかなり毛色が異なる。
 どろどろの味噌スープに極太麺の組み合わせはさしずめ「しょっぱくない東横」。さらに牛脂を加えてみても面白いかも。
(04.10.31)
うえだ 特濃魚介豚骨ラーメン 特濃魚介豚骨ラーメン(黒麺) 650円
 地粉を使った新しい太麺を特濃にあわせたもの。23〜31日にこの麺で「秋味噌黒鬼麺王」をやるそうです。
それにしてもこのスープ、鬼麺王より濃いんですけど(笑)
(04.10.10)
うえだ 鬼麺王冷やし坦々つけめん 鬼火山時代からの恒例企画・Oh!!BABAの日限定メニュー・鬼麺王冷やし坦々つけめん(\750)。つけだれはゴマたっぷりどころかピーナッツペースト状の粘度で水で〆たバキバキの麺によーく絡む。辛味成分は主にラー油か。麺を食べ終わると暖かいスープで割ってくれ、印象がガラリと変わります。
 最近著名ラオタの出現率が特に高いこの店(笑)、埼玉で今一番アツい店なのは間違いないです。
(04.07.18)
うえだ あっさり醤油ラーメン さて改名から1ヶ月経つわけですが、土曜昼時の客入りは相変わらず。ただし昼時を過ぎたあたりから途切れずに客足があるようなのでいくらかはマシになったと言えるか。まあとにかく、今のところはまだ混雑とは無縁と言えます。
 写真はあっさり醤油ラーメン(\600)。スープ表面には結構な量のラードが浮いておりそんなにあっさりでもないが(笑)、薬味が玉ネギなのでこれはこれで合う。八王子系と違うのは鰹がバリバリに効いたスープであること。
 なお、塩ラーメンはタレを改良したとのことで、味見した範囲ではより鰹の味が強調された印象。また、夏季限定の鯛骨冷やしラーメンの準備も着々と進行中。
うえだ 鬼麺王カレーつけめん 鬼火山時代の人気メニュー・鬼麺王がついに復活。写真は鬼麺王カレーつけめん(\750)。つけだれ(というより餡に近い粘度)はまさにカレーそのものなのですが、肉そぼろを食べ進むにつれミートソースっぽいニュアンスが出てきて何を食っているのかわかんなくなってきます(笑)。麺はかつての町田二郎を思わせる太さ、冷やしているのでより食感が引き立ちます。
(04.06.05)
うえだ 特濃魚介豚骨 らーめん鬼火山が屋号を改め魚介スープを主軸に再出発。メニューは豚骨魚介の濃厚系と鶏がら魚介のあっさり系に大別。
 まずは特濃魚介豚骨(\650)。注文時にスープの濃さをライトかハードかで訊かれますが、どっちみち濃いことには変わりない(笑)。限定時代からの改良点は、スープを注ぐ際に鰹節を通して追いガツオすることで、より安定した魚介風味を出せるようになっています。スープのとろみは他店にはないもので、独自性の極めて高い味となっています。
うえだ 塩ラーメン そしてあっさり系からは塩ラーメン(\600)をチョイス。こちらも注ぐ際に鰹節を通してさらなる魚介風味をプラス。スープベースには煮干を大量に使用しているようで、ラード抜きの永福町大勝軒的趣も。改装前に好評だった塩エビワンタン麺もこのスープで復活しています。
(04.05.03)
Text & Photo by ヴァイス
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