1月より月曜営業を開始。ただし月曜のみまぜそば・虎二郎は休止。代わりにあっさりセッティングの「つけそば」を用意する予定。 つけめん 750円 昨年末から極太オーション麺がマイナーチェンジしているのに皆さんお気づきだっただろうか。 写真ではわかりづらいかもしれないが、縦に筋が入っているのである。つけだれの絡みを改善するのが狙いだったのだが、実際はほとんど効果なし。正直、失敗ですた(^_^;)。 閉店間際のためかダシ食材が煮崩れて「二日目のカレー」のようなドロドロ感。こんだけ粘度が高ければ麺に小細工するまでもなく絡みもバッチリ(笑)。売り切れのリスクを恐れず、この味を体験してもらいたいところだ。 (08.01.06) |
さてお待ちかねの年末イベントがついにやってきた。前例がないだけに客足は全く予想できなかったが、蓋を開けてみれば開店前20名ほどの待ち。町田の年越しイベントですら40〜50人くらいがせいぜいであることを考えれば、これは大盛況と言っていいだろう。 鶏白湯 800円 白飯 100円 事前に「まる玉」や「ぶらり」で食べてきたというだけあって、味の構成はやはりそれらを師範としている。みどりの鶏白湯よりも野菜系に振った印象。麺は以前「濃厚豚骨」で使ったのと同じであろう極細ストレート。 鶏白湯の〆はやはり飯だよ(笑)。 なお、年明けより営業時間を延長。月曜も営業し、定休日は火曜だけとなる。これは売上で材料費の高騰を吸収し、値段を据え置こうとの考えから。というわけで年明けも値上げなしでがんばってます。 (07.12.31) |
まぜそば辛味 700円 大盛 100円 今やまぜそばと辛味の見た目の差異がほぼなくなっている(笑)。 (07.12.27) |
まぜそば 700円 大盛 100円 (07.12.07) |
まぜそば 700円 大盛 100円 (07.11.28) |
虎二郎 880円 100円引きで量を減らした「小」が登場。今まで量で敬遠していた人達にも敷居が下がったのだ。 (07.11.22) |
すっかり寒くなってきたので、以前からの懸案事項を試してみる。 つけめん(あつもり) 750円 要はオーション麺のあつもりを食ってみよう、という趣旨である。 さすがに満帆オーションには及ばないものの、粉の風味は狙いどおり立っている。食感も最低限残っているし、なかなか悪くない。 店主はつけだれの濃度をしきりに気にしていたが、個人的には許容範囲。冷やで食べるのなら確かにもう少し濃い方がいいかもとは思うが。 スープ割には節粉が入るようになった。 (07.11.01) |
まぜそば 700円 大盛 100円 虎二郎と比べて背脂濃度が高いので明確に甘さを感じる。しかも結構つゆだく。味的にはやはり「まぜそば」の方に魅力を感じる。ただし麺の量や具を同等にすると虎二郎の方がお得な設定になっている。絶妙ではあるな(笑)。 麺については「開化楼オーション」よりこちらの方が粉の風味が素直に出ている気がする。地方の製麺所をナメてはいけない(笑)。 (07.10.12) |
明らかにニューズ・ライン効果だろう、平日夜にもかかわらず第二駐車場まで使う混雑。一方厨房に目をやると食器洗浄機を新たに導入。これで混雑時対応の向上が期待できるか。 虎二郎 880円 秋の限定メニューということで虎二郎が復活。今度は300gのボリュームでニンニクも刻みだ(笑)。 量とニンニクが変わったくらいで基本的に1日限定で出したのと同じ。スープは濃厚らーめんより濃度をゆるめにし、醤油ダレの味を前面に出した。麺はもちろん極太オーション麺。 このメニュー自体はそれほど二郎二郎しているわけではない。むしろ、このメニューを食べることで「まぜそば」のお得さを再認識できる(笑)。位置づけはあくまで「ジャンクガレッジのラーメン」と同じなのであり、これは実に正しい(笑)。本当に売りたいのはあくまで「まぜそば」なのだから。 個人的にはこのメニュー、リリースは時期尚早だったのではと思う。今焦って出さなくてもニューズ・ライン効果が薄れてからでよかったんでは。 (07.10.03) |
最近は平日夜でも客が途切れることが少なくなった。まぜそばもようやくブレイクのきざしか(笑)。 まぜそば(辛味) 700円 大盛 100円 これが虎心オリジナルのまぜそば。ニンニク抜きなので食後感がスッキリしている。オーション麺に変わったためか、以前より辛さは感じにくいようだ。 (07.08.30) |
メニュー改変により「特製」メニューが消失、つけめんと超濃厚つけめんが統合されて「つけめん」となり、「特製」と「濃厚」の紛らわしさを解消。これに伴い「とっぴんぐ」に「半肉増し(150円)を追加。超濃厚らーめんは「濃厚らーめん」として継続。 だが本当のトピックスはまぜそばのレギュラー昇格である。基本はニンニク味の「まぜそば」となり、従来の辛味まぜそばは「まぜそば(辛味)」となる。これでもう、このメニューを食べてないことの言い訳ができなくなったぞ(笑)。 まぜそば 700円 大盛 100円 従来より価格が50円アップしているが、その分チーズがスライスに戻ったりキャベツが増量されたりと具材もグレードアップしている(笑)。 このオーション麺の醤油ダレの吸いっぷり、どうですか(笑)。何度でも繰り返すが、オーション麺の真価はこの「まぜそば」でこそ発揮される。そもそも「オーション」とはパン向けの強力粉であり、温かい状態で食べた方が風味がよく出る傾向があるから、「あつもり」や「まぜそば」で温かいのを食べるのが一番美味い食い方であると言える。興味のある向きは「TETSU」で「強麺つけあつ」をオーダーして食べ比べてみるとよいだろう。 このメニューができてから「ふじ麺」を食べる機会が激減している。だって「大黒屋本舗」オープン以来のミンチ背脂でコストダウンされた「ふじ麺」より、よりホンモノ志向のものを食べたいじゃないか(笑)。 (07.08.23) |
店内には何の告知もないが、前回紹介した「新まぜそば」は本日より発売開始。泣けることに、価格は据え置きだ。 超濃厚らーめん 680円 「極太麺への変更は失敗だった」とまで言い切る御仁が居られるようなので、一応検証してみるか(笑)。ちなみに確認しておくが、虎二郎で使ったオーション麺と現在採用しているオーション極太麺は、全く同じものである。 以前の丸太麺のようなもちもち感は今のオーション麺では出しにくいので、スープへの絡みは以前との比較で弱いっちゃー弱い。ぼそぼそした食感もオーション麺の特徴だから、「嫌いです」と言われりゃ「はいそうですか」としか返しようがない。スープが高粘度なため、虎二郎の時のように麺がスープを吸って食感が変わるということもなく、つけめんとほぼ同じ感覚で食べられる。この辺をどう評価するかだが、アタシ的には「この麺を食べたいのなら、敢えて超濃厚らーめんをチョイスする必要はないんでないの」という結論になる。オーション極太麺をつけめんやまぜそばで使った時のメリットの方が、濃厚らーめんへの適性のなさを補って余りあるからだ。 というわけでアタシ的な結論としては、「グダグダ言ってないで素直にまぜそば喰いなよ」ということだ(笑)。 なお、お盆期間中も通常どおり営業。 (07.08.08) |
新まぜそば試作 650円 見た目だけだと従来のまぜそばとの違いはよくわからない(笑)。 今まで封印していたニンニクを使い、奇もてらいもなく作り上げた汁なしリスペクト。想定していたことだが、きちんと刻みニンニクを使うだけで随分味が変わる。本当なら虎二郎もコレで提供して欲しかった(笑)。オーション麺は体感で前回より細く感じたのだが、写真で見比べるとそうでもなさげ。 ちなみに新まぜそばの提供時期は現在検討中。従来のまぜそばもそうなのだが、正直これって出血大サービスメニューなので(関内二郎にしろJGにしろ、トッピングの多いまぜそばの方がラーメンより高いのだ)、これを機会に価格も見直した方がいいんじゃないかと思っている。 (07.08.03) |
超極太オーション麺に切り替わったということで反響もまずまずのようだ。 まぜそば大盛 750円 超極太オーション麺に切り替わり、最も恩恵を受けるのは実はこの平日限定メニューである。 なにしろまぜそば元祖の関内二郎にしろJGにしろオーション麺を使っているのだから、元々二郎インスパイアを想定して作ったこの麺が合うのは当たり前(笑)。以前の麺よりリスペクト度がさらに高まったのだ。今やこの店一番のオススメメニューと言えよう。 というわけで店主は早くも次の手を用意しているようで、早ければ来週にもまぜそば新味を提供するつもりらしい。金曜日あたりに店に行けば、いつもの立て看板に何か新たな情報が書いてあるかもしれないぞ(笑)。 (07.07.26) |
諸君、サプライズはまだ終わっていないのだよ。 すなわち現行の丸太麺を味わえるチャンスは、今週末で最後なのだ。また虎心に行かなきゃ(笑)。 超濃厚つけめん 750円 食べ納めの丸太麺。まずは何もつけずに1本食べてみて麺の味を心に刻むべし。卓上のブラックペッパーを振りかけて味わうのもオツ。 この日のつけだれの茶濁ぶりがまたハンパでなかった(笑)。 そしてお待たせ、こちらが超極太麺試作(写真は麺一玉)。なんと茹で時間11分かかってしまうという(^_^;)丸山製麺の力作だ。従来麺と比べて歴然と色が濃くなっているのがお分かりだろう。 太さの絶対値としては正直満帆の麺の方が太いかも。こちらの魅力はむしろ「小麦のギッチリ詰まってる感じ」。麺の小麦風味がより明瞭に出ているし、グルテンもしっかり密着している。角断面形状となったので食感もパワーアップしており、超濃厚つけとのマッチングもバッチリだ。こちらの麺を一度味わってしまったら、従来麺ではもう物足りないだろう。 (07.07.20) |
連休最終日で天候が回復したこともあり、ご覧の通りの盛況ぶり。 なんちゃって虎二郎 780円 丼は濃厚豚骨と同じ小ぶりなものなので量はふじ麺より少ないくらい。スープは前回のラードを背脂に置き換えたと考えてよく、ちょっと酸味がきつめであまり二郎っぽくはない(笑)。麺は専用の角断面。粉の配合も通常メニューのものと明らかに違う。マトヤで使っている全粒粉麺と同じブレンドか?残念なのはニンニクが業務用おろしそのまんまだったこと。保存料臭がラーメン全体に影響していた。 (07.07.16) |
まずはこれ見て驚け(笑)。そして期待せよ。ちなみに店挟んで道路斜め向かいに砂利敷きの共同駐車場が用意されたので利用されたし。 というわけでこの日は豚骨醤油のテスト販売日。なかなか盛況のようだ。 濃厚豚骨 600円 替玉 100円 試作で食べたものに比べラードを加えてあるので少し口当たりがよくなった。それでもドロドロ高濃度は健在。麺は試作とはうってかわって本格的な低加水博多風細麺。九州から空輸したと言われても信じるところだが、これがれっきとした伊勢崎丸山製麺。かためで替玉してみたらだるま大使のバリカタとハリガネの中間くらいのエエ茹で加減。博多独特の粉っぽさをよく表現した傑作麺である。 豚玉飯 350円 (07.07.10) |
豚骨醤油は7/10に順延となったようです。 (07.07.03) |
豚骨醤油は麺の用意もできているのだが、濃度調整に難航してまだメニューに加えられないらしい。結局、まぜそばを継続してしのいでいる状態。来週火曜あたりにテスト販売して様子を見る意向のようだ。 超濃厚つけめん 750円 ここんとこまぜそばオンリーなので麺が細くなった印象があるが、この日のは太さが戻った感じ。 つけだれのデキには相変わらず不満はない。 (07.06.28) |
まぜそばとも暫しお別れ、ということで。 まぜそば 650円 大盛 100円 大盛にすると見た目のボリューム感も圧倒的だしつゆだくの汁も余分に感じない。実に完成度の高いメニューなのだが、群馬の自称ラオタさん達は相変わらず腰が重いようで食いついてこないし(笑)、価格の割に具沢山で手間かかるので休止はまあ致し方なしか。 豚骨らーめん試作 まぜそばに代わり登場するのがこちら。スープには魚介をブレンドしておらず、博多風というよりは風来軒あたりの豚骨醤油に近い感じ。この試作は京都・大阪の無鉄砲を思わせる全国トップレベルの超高濃度仕上げで、細麺を持ち上げるとスープがごっそりついてくる(笑)。いくらなんでもこりゃマニアック過ぎるだろうということで(笑)、もっと食べやすい濃度に調整され比較的少ない待ち時間でサクッと食えるメニューになる筈だ。こちらは麺が供給され次第開始する予定。 (07.06.13) |
好評の平日限定まぜそばは6/15くらいで終了。替わって魚介をブレンドしない豚骨醤油ラーメンを提供予定。 超濃厚辛つけめん(試作) 750円 まだ試作の段階ですが、ということで。 麺のクオリティは相変わらず。 つけだれは見た目カレーにしか見えないが(笑)、ラー油をブレンドしてある。が、超濃厚なため辛さをさほど感じない。いっそカレー味にしちゃったら、とは伝えておいたが(笑)。 豚玉飯 350円 「豚飯は300円もするのに肉がちょっとしか乗ってなくて」との苦情を最近よく見かけるが、なぜ豚玉飯にしないのだろう(笑)。こっちの方が明らかにお徳なのだが。 (07.06.06) |
超濃厚シリーズが正式メニュー入りした。 まぜそば 650円 これが現在の仕様。チーズが標準でトッピングされるようになっている。当初はスライスチーズを乗せていたようだが、高いとグチをこぼしていたので「どうせ混ぜるんだからそんなのピザ用のお徳用チーズでいいじゃん」と言ったらこうなった(笑)。JG(ジャンクガレッジ)の甘ったるさとは異なり、秀虎時代に出していた辛つけがベースなので引き締まった味に仕上がっていてオリジナリティも十分確保。エクセレントですよ。 で、写真隅に写っている謎の小皿が気になるところだが(笑)、これはJGの「インド」に相当する「カレー粉」。「インド」は入れたら最後、全てがカレー味になってしまう問題があるわけだが、こちらは「六厘舎・次念序」の辛つけ方式で好みの量だけ使うことができるから上記の問題をクリアーしている。分量を調整次第30円〜50円の専用有料トッピングとして提供予定。この他にも希望により有料で野菜やチーズの増量を検討中。 (07.05.09) |
まぜそば目当てで19:30に行ったらなんと売り切れ。日によって集中的に出たり全く出なかったりで数量の予想が難しいらしい。よって代わりにオーダーしたのがこれ。 超濃厚つけめん 750円 前回気づかなかったのだが、このメニュー追加と同時期に海老風味がメニューから消されていた。全く人気がないのでやめちゃったらしい。群馬のひとはどうしてある時に食っておかないのだろうね。 麺の品質は絶好調。つーかアタシの経験則から言えば、春は一年で最も麺のうまい季節。気温や湿度の塩梅がグルテンの結合にいい影響をもたらすのだろうか。 ツルピカ麺にねっとりまとわりついてくるつけだれも健在。 なお、GWは通常営業となるため4/30・5/1が定休。5/2はまぜそばもある筈だ。 (07.04.26) |
なんのかんのとマスコミの力を借りてブームになりつつある「まぜそば」。その波がついに群馬にも押し寄せた。といっても、ネタ出ししたのはアタシなんだけどね(笑)。 まぜそば 650円 平日限定。結構つゆだくの豚骨スープに背脂を加えタレ味を濃くし、ブラックペッパーとラー油で辛くしてある。野菜は湯通ししたもやしとキャベツに刻み生玉ネギ。当初は温玉を入れていたようだが甘くなりすぎるということで卵黄に切り替えている。結構思い切ってジャンクに振ってあるのだが、二郎風になりすぎるのを嫌ってニンニクは敢えて入れていない。ただし現状ではまだ一味足りないような気もするので、さらにジャンクなトッピングの提案をしておいたからじきに反映されるだろう。 (07.04.20) |
超濃厚らーめん 680円 味玉 100円 こちらが製品版。塩分調整も完璧になされ、全く文句のつけようがない旨さ。太麺もつけより短めに茹でてかたさとむっちり感のバランスが実にいい。この味が平日夜に行列なしで味わえるのは今のうちだけだろう。 (07.04.05) |
事前情報なしでフラリと訪店したのだが、なんとたまたまこの日から登場した新メニューが登場していた。 超濃厚つけめん 750円 ノーマルでも十分に濃いつけだれの油濃度をマキシマムの秀虎レベルまでアップ。節粉もふんだんにおごり、超高濃度のつけだれに仕上がった。もはや、わざわざ六厘舎まで出かける必要はないといっても過言ではない。開店3週目にして、とうとう秀虎最終日の味に追いついてしまったのである。もう薄いとは言わせない(笑)。店に行って存分に食らうがいい。 こちらはまだメニューに載せてない超濃厚らーめん。スープは全盛期の湘家を思わせる超高濃度。タレの味がスープの濃度に完全に負けており(笑)、秀虎開店初期のような味わいになっている。エビの香味油を使っているそうだが味が全然わかんない(笑)。太麺と細麺を選べるようにするとのことだが、太麺じゃないとこのとんでもないスープに対抗できない。こちらも味を調整次第メニューに加わるだろう。 (07.03.22) |
開店セールも終了し平日夜の部も営業開始。混雑はほどほどで、20:00頃にはほぼハケてしまうようだ。メニューはらーめん・つけめんともに味玉と特製が選べるようになり、さらにつけめんのみ追加料金なしで海老風味を選べる。 特製つけめん(海老風味) 900円 要はつけだれの節粉を海老粉末に置き換えてあるわけだが、これがまた実に「みどり−秀虎−虎心」のラインを外さない上品な仕上がり。物足りないっちゃー物足りないのだが、「虎心の海老風味」としてはこれで何も間違っていない仕上がりなのだ。味玉は石川家風に黄身が液状のトロトロ。 話題のつけだれ濃度だが、個人的には現状のままでいい(笑)。これ以上さらに油ドロドロにされるとスープ割まで呑んだら血糖値の急上昇でオレ倒れちゃうよ(木亥火暴!!)。つーか今「薄い薄い」言ってる人は、いっぺん現状のらーめんをスープまで完食してみてもらいたい(秀虎と違って虎心のらーめんスープはつけだれと全く同じであり、和風ダシで薄めていないのだ)。六厘舎ですらここまで骨粉ザラザラじゃないぞ。「めんくい亭のとろっと」を軽く凌駕している。これ以上材料突っ込んでも水に溶け込む余地などないのだ(笑)。 つーことで3月中は平日夜営業のない満帆の代わりにこちらの店に通う機会が今後も増えそうだ。 (07.03.14) |
開店セール最終日ということで混雑を予想していたが、開店待ちをする人は意外に少なかった(開店してないので引き返した車多数)。そんなに行列するのがイヤなのか(苦笑)。 らーめん 500円(開店セール) つけめん 500円(開店セール) 「秀虎」より薄くなったという声があったのでちょっと心配していたのだが、実食して味に問題ないことは確認できた。秀虎最終日近くのドロドロ感こそないが、それは油の量を増やせば調整可能な範囲であり、ダシ自体は十分出ていて食後のずっしりした重さもキッチリ継承できている。らーめんとつけめん、さらにスープ割までスープは共用であり、つけめんでは節粉を増量してある。強いて難点を挙げればらーめんのスープが「ぬるい」と指摘されそうな温度であったこと。小鍋で暖めた方がいいかもしれないねえ。 二代目店主は調理を落ち着いて丁寧にこなしているしオペレーションにも大きな混乱は見られないようなのでとりあえず安心した。まずまず順調な滑り出しと言えよう。 (07.03.11) |
3/6〜9は昼の部のみ、3/10より通常営業 3/11までオープン記念価格 らーめん・つけめん 500円 (07.03.06) |
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