特製もりそば 大勝軒＠本庄市緑

この日から水・木限定ではじまった野菜つけ麺中盛（\750）。食券機にはないので好みのつけそばの食券を買い、現金\100添えて口頭で注文します。 　この日のつけだれはとんでもなく甘酸っぱく、ゴマが大量にふりかけてあって暖めた冷やし中華のような強烈な味。これでは、注文の都度炒めて入れる野菜の意味はないでしょう…… 　スープ割りをしたらちょうどいい味（それでも大塚クラスの甘さですが）。なぜこの味で麺を食わせてくれないのだろう…… (02.10.24)

この日も特製つけめん中盛（\650）。つけだれは相変わらず砂糖と酢とひき肉の味しかしない奥深さの感じられないもの。はあ…　麺は意識してやわらかめに茹でているようで、出てくるまで結構時間がかかります。 　なお、10/23は臨時休業、10/24より毎週水・木のみ野菜つけ麺をはじめるそうです。 (02.10.19)

この日も特製もりそば中盛（\650）で。つけだれは相変わらず甘いですが前回より多少はマシか。酢の量もどぼどぼどぼくらいに減りました(笑)。麺は芯がなくなってもっちりした感じに。卓上には豆板醤もあるけど胡椒や一味の方がもりそばには合うでしょう。 (02.06.02)

JR高崎線本庄駅南口正面の道を1キロメートルほど進み、交差点を右折してまもなく左手。殿様ラーメン秀吉の関連店である佐貫大勝軒店主実兄の開いたお店。特製つけめんは普通盛と中盛が同価格（\650）。 　秀吉同様挽肉の浮いたつけだれは大量の砂糖でベタッとした甘さだけが突出した味。卓上に酢が備えつけてあるので、どぼどぼどぼどぼどぼくらい入れるとまあなんとかなります(笑)。麺はひたすらかたくてアルデンテのパスタを食べているよう。これはニューウェーブつけめんとでも言うべきなんでしょうか。確かに店内には、本庄の皆様にはなじみのない味ですので3回は食べてみてくださいという掲示があるのですが。 (02.03.21)

Text & Photo by ヴァイス

カルトラ7へ戻る