大勝軒 中華麺
中華そば専門店 大勝軒@東川口
中華麺(\650)
11:00-21:00、木休 この店には夜にばかり行っているので、一度若いスープを味わっておこうと昼時に行ってみました。
 こちらでは注文時に油の多さを指定できますが、無指定でもラードは系列店に比べかなり控えめ、魚ダシもいやみにならない程度に抑制されていてバランス志向の味になっています。冬の大勝軒といえば柚子ですが、最後まで発見できませんでした。こちらでは入れていないのでしょうか。
(01.11.25)
メニューはこちらをクリック この日は夏季限定冷し中華(\1000)を。
 この店のステンレス盆の大きさを知っているヒトなら、ボリュームの多さは容易に想像つくでしょう。他店の2人前以上は確実にあります。スープはごま油に酢を効かせたコンベンショナルな冷し中華の味。水で締めた草村の麺は弾力感のある歯ごたえに変身。この食感を楽しむためのメニューといっても過言ではないでしょう。
 とはいえ、水で締めた草村の麺をアツアツの煮干スープで食べてみたい、と思うのもまた確かなのだよな(笑)。
(01.07.29)
大勝軒@東川口 ワンタン麺 埼玉大勝軒めぐりツアーの一環として、東川口を再訪。
 写真はワンタン麺(\800)ラード少なめで正油がやや立っているスープは、そばのつゆを連想させ、すっきりと飲み干せます。ワンタンは皮が薄くなめらか、具も一口大の挽き肉がしっかり入っています。ゆで卵が半分付いてくるのは謎(笑)。柚子が入っていなくてかなり寂しいです。
(01.01.17)
 JR武蔵野線東川口駅を出てモスバーガーのある側の線路脇をしばらく進んだところ。永福町大勝軒の流れを汲む、つけそばのない大勝軒です。
 まずは直径25センチはあろうかという丼の大きさに圧倒されます。鰹の味わいがたっぷりのスープは、系列店よりラードがやや控えめでしょうか。2玉はあろうかという量のちぢれ麺はややくたびれ気味ですが、スープとはよくマッチしています。やや小振りなチャーシューはスモーキーな味わいです。
 店主一人でやっているのに接客がとても丁寧なのに感心します。また、BGMはイージーリスニングなので、ちょっとゴージャスな気分でラーメンがいただけます(笑)。
(00.10.02)
Text & Photo by ヴァイス
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