心麺心麺
支那そば 心麺@北本
北本市本宿1-22
県道164号線、北本駅前交差点から南へ400メートルほど進んだ右側
11:00-14:00、18:00-21:00、水、第1・3木休
 息子さんが宇都宮に移ってから初の来店となるが、客足は以前の賑わいを取り戻しているようだ。
心麺 塩ワンタンメン
 塩ワンタンメン 900円 味付玉子 100円
 いつの間にかビミョーに値上がりしている(笑)。
 味の方も全盛期の感動こそないもののかつての勢いを取り戻しているようだ。揚げネギで味が変わるのがもったいないから混ざらないようにさっさと食べたくなる味わいは、支那そばや群馬店と甲乙つけがたい第一線級レベルだ。
2006年版のラーメン本からは完全に姿を消してしまったが未だに衰えぬ人気。この店も本当に名店の域に達したということだな。
(07.01.14)
心麺 塩ワンタンメン
 塩ワンタンメン 850円 味付玉子 100円
 最近は代替わりして味が落ちたなどという話も聞くが、この日は親子揃って厨房に立っており味も以前と変わらず。昼の12時台でも待たずに座ることができたから、一時期よりは食べやすくなったと言えよう。
(05.02.05)
 3連休ということで心麺へ(笑)。11:30頃の到着で半分ほど席が埋まった状態。
 この日もワンパターンの塩ワンタンメン(\850)+味付玉子(\100)。この日のスープは油っ気少なめで少し風味がおとなしいかなと思ったけれど十分に旨い。一部に最近味が落ちたという評判も出ているようなのですが、この時間帯に行く限り少なくとも味が落ちたと言えるような味の変化は感じられません。遅い時間や夜だとスープの風味が劣化している可能性はありますが、これは天然素材でダシを取っている以上ある程度避けられないこと。本当に旨いモノを食べたいのなら、客の方もそれなりの準備をするべきでしょう。
(03.10.11)
心麺 塩ワンタンメン
 GW飛び石3連休の中日でしたが11:00台ということで比較的空いていました。
 写真は塩ワンタンメン(\850)+味付玉子(\100)。澄んだスープは上品に鶏が香る。自家製の細麺はしなやかだしワンタンは具のボリューム感と薄皮のピロピロした食感を両立。やはり他の支那そばや系列店と比較しても一枚上手の感がありますなあ。
(03.05.04)
心麺 塩ワンタンメン
 この日はお盆の真っ只中ということで日曜昼にもかかわらず空いていました。経験上、3連休の中日などが結構ねらい目です。
 写真は塩ワンタンメン(\850)+味付玉子(\100)。この日のスープもやや夏向けかさっぱり傾向。夏場はどうしてもダシの出がいまひとつか(笑)。とはいえ、自家製麺に切り替えてからはブレというほどの味の違いはなく高いレベルで安定した味を供給していると思います。
(02.08.11)
 すっかり食べるメニューが固定してしまった感がありますが(笑)、これがベストメニューなんだからしょうがない。
 今日のスープは濃すぎずすっきり。味玉はややしょっぱいのに当たってしまったか。
(02.06.16)
 この日は12:00ちょい過ぎの到着で10人程度の待ち、12:30くらいの入店となりました。
 ちょうど昼時とあってスープもいい具合に煮込まれてダシが濃い細いのに伸びにくい自家製麺極薄皮のワンタンと、いずれも支那そばやの枠を飛び超えた味わい。定期的に味わっておきたい逸品です。
(02.01.13)
心麺 みそラーメン
 10月20日よりメニューに加わった冬季メニューのみそラーメン(\700)。12月いっぱいで終了予定。
 味噌は注文の都度小鍋でスープと合わせながら温め、味見しながら味を調整していますが、スープの風味自体はマスクされてしまいます。麺は通常と別仕立ての中太ストレート。炒めたもやしと玉葱みそ専用の具で、後は醤油ラーメンと共通。敢えてこの店でなくても……という味ではありますね(^_^;)。
 連休初日のせいか、店は妙に空いていました。
(01.11.23)
心麺 麺工房
 12:00ジャストの到着で10人待ち。ノートに人数と名前を記入して待ちます。この日は昨年短期間ながら提供された鳥骨鶏が入手できたとのことで、再訪問。
 今回のダシはさほど前面には出ておらず、どちらかというと上品に仕上がっています。写真の麺工房で作られる自家製麺に合わせたセッティングなのでしょう。
 塩ラーメンは10/19でいったんメニューから消えて、代わりに20日より味噌ラーメンが加わります
(01.10.08)
 自家製麺に替えてから初の来店。店裏手の駐車場奥に製麺用の建物を新設し、営業時間を短縮して麺づくりを行っています。マリモみたいな浄水器が入ってて見た目がややブキミだった水挿しもステンレスのに替わっていました。
 麺は素麺なみの細さ茹で時間も1分少々とかなり短めですが、意外にのびにくくコシも十分感じられるもの。ワンタンの皮も手造りになり、以前の分厚かったものとは全く異なる、薄くピロピロした食感を楽しめるようになっています。はっきり言ってこういう変更は大歓迎、味のグレードがさらに高まったようです。
心麺 チャーシュー飯
 この日はサイドメニューにも挑戦。チャーシュー飯(\300)は刻んだチャーシューを混ぜご飯風にアレンジ。個人的にはおつまみチャーシューを白飯に乗せてタレかけたのが食べてみたいですが(笑)。
(01.06.17)
11:00-14:00、18:00-21:00、水、第1・3木休
 2000年の食べ納め。スープは濃厚なダシを感じさせながらも嫌みなくさっぱりとした味わいが楽しめます。揚げネギの油が多少邪魔なキライはあるので、スープに溶け出さないうちに片付けてしまうのがベター。支那そばや系列では、やはりココが一番好きな味です。
 21世紀になっても、また食べに行きますよぉ(笑)。
(00.12.23)
 今回は鳥骨鶏が手に入ったということで、スープはスペシャルバージョンになっています。
 とにかく、鶏の味が濃いです。かといって煮詰まった濃さではないので、後味もすっきり。いつもはスープにコクを補ってくれるけれど油っぽくなりすぎるキライのある揚げネギも、ダシに負けてしまうくらい。コシのある細麺も、ぷりぷりのエビワンタンも、今回ばかりはスープに主役を譲らざるを得ないでしょう。
(00.10.01)
心麺 醤油ワンタンメン
 店の裏に駐車場が用意されているので、車でも大丈夫です。
 この日は醤油ワンタンメン(\850)。高級素材を使っているせいか、無化調の醤油スープにありがちな醤油の酸味は感じません。この日は20:00頃と時間が遅かったせいか煮詰まった濃厚なスープで、いい意味での下品さが加わってラーメンらしさが増しています。ワンタンは皮が厚めでしっかりした歯ごたえ。チャーシューは大ぶりで厚め、食べ応え十分です。
 現在、埼玉でも5本の指に入るトップレベルの味であることは間違いないでしょう。
(00.09.15)
Text & Photo by ヴァイス

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