12:00-14:30、18:00-22:30(売り切れ終了)、月休12:00-14:30、18:00-22:30(売り切れ終了)、月休
らぁめん 流石屋@渋川市辰巳町
渋川市辰巳町1827-2
渋川駅前、渋川サティの並び、交差点角
流石屋 支那そば 現在のメニュー構成は支那そば(\600)塩そば(\600)の2種のみ。いずれも豚骨をブレンドしないあっさり和風だしで、塩そばが従来の清麺に相当するようです。
 写真は支那そば。スープはそうめんのつゆに鰹だしを強調したような感じでやや風味が単調。中村屋のようにニンニクチップや鷹の爪を入れるだけでかなり印象が変わると思われますが…麺は清麺と同様の細麺。メンマを除く具は博多豚骨時代に完全に戻ったようです。
 正直、現状の味だと遠方からの来店はおすすめできかねます?味福神にも言えることですが、魚だしは鰹だけじゃあないんだよ…
(03.07.12)
流石屋 流石新麺 その後一時新麺がメニューから消え清麺が新たに加わるなどの変遷を経たようですが、結局3つの味を出すことになったようです(笑)。サイドメニューもチャーシュー飯(\400)などが加わっています。
 写真は流石新麺(\700)+味付玉子(\100)。スープは前回より鰹が強くやや塩気強めで味わい的にはに近くなったか。節粉は入っておらず、おそらく出す直前に追い鰹しているのでしょう。麺は細麺に変更(博多豚骨時代と同じものかは不明)。万能ネギはフツーの輪切りネギになりほうれん草と海苔が追加されて\50の値上げとなりました。味付玉子は博多豚骨時代から定評のあるトロトロの半熟仕上げ。
流石屋 流石清麺 前回と同じパターンで19:00頃に再び訪れて追加メニューの流石清麺(\600)を食べました。透き通ったスープは新麺にブレンドしている和風スープと思われますが、やはり追い鰹しているのか鰹の風味をかなり強調した仕上がり。こちらも節粉は入っていません。くじら軒のスープを追い鰹したらこんな感じか?(笑) 元麺に共通する野菜の甘みも感じられます。
 客足は今年の冬に比べれば伸びているようですが、これが群馬のうまいラーメン効果もあると思われるのでメニュー変更の反響がどんなものかはまだなんとも言えないでしょう。とにかく、この味を安定して供給できるようにならないと…
(03.05.24)
流石屋 流石新麺 メニュー構成がまったく新しくなり従来の博多豚骨は廃止、流石元麺とネーミングされた豚骨醤油味と魚介風味の流石新麺の2つのみとなり餃子などのおつまみ系も一掃されています。
 写真は流石新麺(\650)。スープは豚骨ベースに魚介をプラスした流行の味(青葉インスパイア系という言葉、最近聞かないですねえ(笑))。油は多くないですがかなり濃厚。やや酸味が支配的で太陽堂あたりの味に近いか。麺は渡なべ的に気持ち太めのストレート。メンマは太めでこれも渡なべ的か。
 ともかく、もう上京しなくても巷で話題の行列を呼ぶ本格的魚介系ラーメンが県内で常設メニューとして食べられるようになったわけで、実にすばらしいことです。あとはこのスープでつけめんも食えるようにしてくれると完璧(笑)。
流石屋 流石元麺 夜に再び訪れて流石元麺(\600)を食べました。豚骨スープは以前の面影はまったくなく野菜を投入したのかかなり甘みが出ていて新麺のスープとも印象がかなり違います。正直、近年の東京近郊の新店にありがちな味とも言えますが(笑)、実は群馬にはこういう味の店はなかったりするのでこれもウケるかもしれません。
(03.05.03)
流石屋 たまごらぁめん 写真はのり玉らぁめん(\780)。海苔と味付玉子を増量したメニュー。スープは以前よりさらに軽やかさが出ていますが薄いわけではなく油が少ないだけ。替え玉して擂りゴマと高菜とニンニクを投入し(お好きな方は紅しょうがも)味を変えて楽しむのはお約束。
流石屋 焼き餃子 写真は焼き餃子(\400)。一口サイズでパリパリの薄皮付き。
 それにしても、土曜の昼時だというのに客はずっとアタシ一人きり。SATYの前にはそれなりに人通りはあるのに、人気ないんでしょうか。
(03.03.15)
流石屋 たまごらぁめん しゃれた佇まいの博多豚骨ラーメン専門店。店の内外には臭みなし。
流石屋 たまごらぁめん 写真はたまごらぁめん(\680)。スープは底に髄粉がたまるほど煮込まれていますが豚臭さや油っこさは抑制されて豚骨の風味とコラーゲン質のみが絶妙に抽出されています。都内に出店しても十分やっていける味。麺はややボソボソ感が強い。替え玉(\130)はちょっと高いかな。味玉は半熟。薬味は紅生姜に細かく刻んだ高菜(あまり辛くない)に加え、おろし金付きの生ニンニクにゴマを擂るためのミニすり鉢まで用意されてパーフェクト。
 はっきり言ってこの店のために渋川くんだりまでやってきても後悔することはないでしょう。
(02.11.24)
Text & Photo by ヴァイス

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