11:30-14:30、17:30-22:30、月休(祝日は翌日)
ラーメン厨房 ぽれぽれ@館林市苗木町
館林市苗木町2646-8
国道354号線、小桑原交差点から西へ2キロメートルほど進んだ右手
ぽれぽれ みそラーメン2005 みそラーメン2005 790円
 2005年1月の限定メニュー。店内に掲示はなかったが店主の好意で食べられることに。
 ニンニク風味の香味油を浮かべ、きくらげを添えるスタイルはさしずめ熊本味噌豚骨といったところだ。このコンセプト自体はおかじんでもやっていたが、残念ながら閉店したわけで… このスープと手打ち風麺の相性も正直疑問なのだが、仕込みを極力増やさない現在のスタイルではこれが限界なのだろう。みどりのように日時を指定して限定ラーメンのみの提供にすれば、こんな制約は課さずに済むわけだが。
 こちらのお店も2月に移転を予定しているが、新店舗で限定ラーメンを企画の際は、ぜひご一考願いたいものだ。
(05.01.04)
ぽれぽれ 和風冷やしラーメン 5・6月限定メニューは和風冷やしラーメン(\735)。酢を強めに効かせたスープは食べ始めは冷やし中華風?と思いますが、練り梅を溶かしていくとピリリと辛い刺激が意表をつく。豆板醤を混ぜているのでしょうか。麺もスープもきりりと冷えており、外の暑さは完全にすっ飛びます。チャーシューの代わりに茹でた鶏肉が添えてあり、ヘルシー志向であるとも言えるメニューです。
 欲を言えば、もうちょい酢を控えて、食べる側が積極的にレモンを絞って酸味を加える方向性にするのがいいかと思います。
(04.05.29)
ぽれぽれ ぽれぽれ和風 個人的に大好評(笑)だった11・12月限定メニュー・ぽれぽれライトが消費税対応によるメニュー改正を機にレギュラーメニュー化。その名もぽれぽれ和風(\790)。和風ダシは水筒にだしパックを投入して水出し状態のものを暖める方式。さらに節粉を加えて適度なインパクトを追求。具もわかめを水菜に変えて味のみならずビジュアル的にも向上しています。麺はぽれぽれライト同様手打ちを使用。
 マイルド熟成スープと和風ダシの相性をぜひ堪能していただきたいところ。
(04.04.10)
ぽれぽれ バジルが香る塩ラーメン 写真は3・4月限定メニュー・バジルが香る塩ラーメン(\800)。スープはぽれぽれ熟成ベースにたっぷりバジルを散らし、ソテーしたベーコンアスパラにバターを添えニンニクチップを散らしています。なので、スープの風味は完全に死んでバジルとバターの風味が支配的になり味わいは単調になるきらいが。その対策なのか、タバスコが添えられて好みで加えるようになっています。麺はパスタを意識してか細麺をかために茹でてあります。
 まあ、限定メニューだから許される遊びの範囲というところか。
(04.03.13)
ぽれぽれ ぽれぽれライト 写真は11・12月限定メニュー・ぽれぽれライト(\700)。スープはぽれぽれ熟成スープに鰹主体の魚介ダシをブレンド。ただし意外にスープのとろみは失われておらず、はっきり言って通常のぽれぽれよりダシの風味が強く濃く、ちっともライトじゃありません(笑)。麺は手打ちを使用。
 限定メニューとはいえ、館林初の本格魚介豚骨ラーメンの誕生を素直に喜びたいわけですが、地元の人にこの味はウケるのか?非常に興味深いです。
(03.12.13)
ぽれぽれ ぽれぽれしょうゆ この日は期間限定のチーズカレーラーメンをやっていましたがスルー。
 写真はぽれぽれしょうゆ(\650)。スープはぽれ塩より気持ちトロリ。鶏油ぬきの家系っぽい感じですが揚げネギ効果でセンスよくまとまっています。
(03.10.26)
ぽれぽれ 塩ラーメン 夜の部に訪問。40食限定の熟成スープは売り切れ。
 写真は塩ラーメン(\550)。スープは鶏がら昆布ベースと思われる佐野系っぽいテイスト。表面にしその葉や焦がしネギ、ニンニクチップを散らして差別化を図っています。麺はやや熟成の入った手打ち風。
 主力のメニューでないとはいえこれだけのスキルが垣間見えるわけで、つくづく料理はセンスだなと思います。
(03.04.29)
ぽれぽれ ぽれ塩ラーメン 手打ち麺王国の群馬県にあって今風のメニューで異彩を放つ新鋭ラーメン店。調理にはアルカリ水を使用。
 写真はぽれ塩ラーメン(\650)。スープは山頭火のようなマイルド豚骨で、焦がしネギや揚げニンニクスライスを浮かべて風味づけをしています。麺は専用の細麺。
ぽれぽれ 餃子 写真は餃子(\350)。こちらは特筆事項なし。
(02.10.13)
Text & Photo by ヴァイス

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