むさし坊@武蔵浦和 むさし坊ラーメン
らーめん 麺匠むさし坊@武蔵浦和
むさし坊ラーメン太麺(\680)
むさし坊@武蔵浦和 みそ 11月より提供開始の新メニュー、みそ(\800)。例によって細麺太麺が選べます。
 寝ぼけた味が多く塩昆布必須の武蔵浦和店としては、今回の白みそベースのスープは異例にはっきりした味わい。もちろん、塩昆布不要です(笑)。黄ニラや万能ネギが鮮やかな彩りを添え、香草を練りこんだチャーシューはソーセージのような味わい。
 いつもながら風変わりな味という印象でしたが、旨いものを喰ったという感動に欠けるキライは否めないところ。ま、旨いものを食わせるというよりは使用食材のユニークさがウリの店なんでしょうから、味に高望みをしてもしょうがないと言っちゃったらミもフタもないか(笑)。
(01.12.16)
むさし坊@武蔵浦和 ゆず塩らーめん ココのラーメンはもともと塩や醤油といった分類は無意味なんですが(笑)、その中で敢えて塩らーめんとネーミングしたのはやはり個性的な一品のゆず塩らーめん(\680)
 スープはそのままではうまみが物足りないんですが、備え付けの塩昆布を一掴み加えるとちょうどよくなります。万能ネギと刻み柚子の他に中心に梅肉を埋め込んだ油っ気のないチャーシューと、凝った内容です。ただし大量に散らしてある黒ゴマは、柚子の風味に合わないと思います
 以前スープの風味が落ちたと書いたことがありましたが、どうやら夜遅い時間に行ったのが原因だったのかも。ココも中休みなしで営業時間が長いですから、スープの劣化は免れなかったか。今は昼時を中心に行列ができているようですから、夜遅い時間は売り切れでそういう心配もないのかもしれませんが。
(01.03.20)
11:45-1:00、無休 こちらがむさし坊の標準メニュー、むさし坊ラーメン(\680)。同じスープで細麺も選べます。
 スープは非常にオリジナリティの高い味で、何系などと分類するのは不可能です。具もユニークで、チャーシューと海苔の他にクコの実と揚げネギ。カウンターには自分で挽いて入れる粒胡椒や塩昆布が薬味に用意されているので、これで味を好みに調節する形式です。
 開店当初はもう少しキレイに白濁したスープで、やや物足りないものの塩昆布を入れたらちょうどいい位だったんですが、この日は茶濁してダシの出方が今ひとつな印象でした。
(00.09.28)
むさし坊@武蔵浦和 夏野菜の冷やしラーメン JR武蔵浦和駅を出たらSATYを目指して進むと、土地柄に似合わぬ?ハイセンスな店があります。ちょっと見にはラーメン屋と気づかず通り過ぎてしまいそう(笑)。こちらは創作麺料理のお店なので、ラーメンを期待して行くと肩すかしを食らうかも。食券制。
 2000年夏季限定の夏野菜の冷やしラーメン(\850)は茄子やチンゲン菜の煮びたしをメインに、オクラや赤ピーマン、胡瓜等で彩りを添えた一品。氷が入っているので食べているうちにスープが薄くなってきますが、別容器の黒酢だかバルサミコ(どっちかわからん(笑))と練り梅を好みで加えて味を調節できます。
 また、この店は頻繁にメニューの仕様を変えるので、この写真と同じラーメンを再び食べられる保証はどこにもありません。まさに一期一会ってヤツですね(笑)。
(00.08.20)
Text & Photo by ヴァイス
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