昼営業時は相変わらず駐車場の奪い合いだが、今回はどうにか1台分空いていた。 まる重の黒 780円 2007年2月25日より150食売り切れ御免。このメニューと引き換えに「鍋底和ってり」が休止。 実はこれ味噌ラーメンなのである。スープベースは鍋底和ってりでかなり濃厚。これにマー油をトッピングし、スパイスもビンビンに効かせてある。初代けいすけリスペクトと言えるかもしれない。黒い麺にはイカ墨を練りこんであるのだろうか(炭だと消化されないから真っ黒な○○○が出るのですぐわかる)。 (07.02.25) |
開店時間ちょうどくらいに到着したらすでに駐車場空きなしorz ココは夜にしか来たことないので昼間はこんなに混んでるとは思わなかった(笑)。ラーメンにありつくまでに30分は待っただろうか。栃木県内の個人店が二郎インスパイアやった話なんて聞いたことがないからおそらく初だと思うが、それだけに期待の高さが伺える。 豚筋煮込みラーメン 830円 トッピングコールはなし。小皿で刻みニンニクが添えられる。 ブタや野菜を惜しげもなく盛り付けたルックスは見事に二郎をリスペクトしているが、ぶっちゃけ麺とスープは呆れるくらいこちらの通常メニューそのまんま(笑)。背脂加えるとかそんなのも一切なし。つか、ココは夜の酸っぱくなったスープしか食べたことなかったけど昼間のスープって旨いのね(木亥火暴!!)。もちろん二郎らしさなどかけらもない(笑)。豚筋はトロトロに煮込まれており、ジロリアン言うところの「当りブタ」の脂身の食感なのだ。味付けも含め、少なくともブタは二郎っぽい。なので、ブタをほおばりながらニンニクをつまんで麺とスープと野菜を食えば二郎を食っている感覚になったような気がする。結局ブタの旨味とニンニクがあればいいのかよ(笑)。 というわけで実際の二郎再現度としてはさほどでもなかったが、野菜やブタをケチらずどどんと盛りつけ、ニンニクも標準装備する辺り、二郎愛は感じられるな。リスペクトと呼んで差し支えないメニューであろう。 最近は群馬県内のラーメン店主さんから「どんなラーメンが食べたいですか」と訊かれる度に「二郎インスパイア(笑)」と答えているわけだが(笑)、群馬ではどこが一番乗りするのかねえ。え?ごじ麺?あれはニンニク入ってないからバツよバツ(笑)。 (06.11.11) |
トマト辛麺 800円 抜き打ちの黒板メニュー。 豚骨をブレンドしてない澄んだスープにトマトの酸味。プチトマトや大根浅漬けのトッピングもユニーク。ネタとして以上に楽しめたラーメンだった(笑)。 |
麺屋の黒豚ひつまぶし風丼 430円 この日のメインはむしろこちら。木金土の夜のみ15食限定。その名のとおりひつまぶしの鰻をチャーシューに置き換えたもの。タレは蒲焼風、山椒代わりに節粉や青海苔がまぶしてある。 半分食べたらお茶代わりにスープを入れて雑炊風。フツーの人ならこれだけ食べても十分お腹一杯だろう。 そしてダメ押しはサービスの杏仁豆腐。 (06.05.27) |
つけ魚骨 800円 ここのスープの酸味が個人的にちょっと苦手なのだが、このメニューは節粉増量でかなりカバーされる。太麺はざらざらしておもしろい食感。独自性の高い味である。 (05.12.17) |
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