11:00-14:30、17:00-20:30、水休
手打ちつけ麺 欣家@西台
板橋区高島平1-62-6-101
都営三田線西台駅から高島通りに出て右折、J'Sラーメンの前を通り過ぎ、ロイヤルホストのある交差点を左折してまもなく左手
欣家 肉入りつけめん この日は肉入りつけめん大盛+味付玉子(\700+\150+\100)。スープに目光を使うようになってから一層風味に奥行きが出たような気がします。大盛だと麺150グラム増量でボリュームを堪能できます。
(03.03.03)
欣家 スペシャルつけめん この日はスペシャルつけめん(\900)。澄んだスープにはアゴだしの風味たっぷり。この時期は乾燥ゆずしかないのでゆず風味はまだおあずけという感じ(笑)。
(02.09.14)
欣家 野菜つけめん 野菜つけめん(\700)のレシピにもとうとうテコ入れが入り、炒めた野菜をスープで煮込むのはやめたようです。とはいえ、炒め野菜が大量に入るのでどっちにしろスープの風味はかなり変わってしまうのですが。この季節は乾燥ゆずしか用意されないので風味がいまいち。ただしスープ割りすればアゴ煮干しの風味がぐわーっと来ます。
(02.09.01)
欣家 きんやらあめん 土曜夜の部開店10分前に到着。店の外には煮干しダシの香りがキョーレツに漂っています。
 きんやらあめん(\550)はかいわれに代わってワカメがトッピングに加わりビジュアル的にも変化。煮干ダシはかなり強烈に効いていて旨み成分が凄いことになっています。ちょっと出しすぎのような気もしますが(笑)。
欣家 野菜つけめん 野菜つけめん(\700)のレシピに変化はなく、炒めた野菜をスープで煮込む手の込んだ一品です。やはりこちらもかいわれに代えてワカメをトッピング野菜や炒め油の風味が移って白く濁ったスープはやや中華風にシフトした味。おろし柚子を投入してさらに味の変化を楽しむのも一興です。
(02.03.02)
欣家 竹の子入りつけめん この日も寒かったのと、最近あちこちの店であつもりに凝っているというのもあって(笑)、あつ指定にしてみました。
 写真は竹の子入りつけめん(\650)。麺はややくっつき気味ですが、たっぷりめのスープに泳がせれば食感はすぐに復活します。備えつけの生ゆずを正露丸サイズほど投入すれば魚介の風味がさらに引きたち、スープ割をするとさらに香りが広がります。今日のメンマは大ぶりでほどよい酸味とソフトな食感がよかったです。
(01.12.26)
欣家 竹の子入りらあめん 寒くなったので生ゆずが復活していましたが、以前と違って調味料と一緒に備えつけてあります。
 写真は竹の子入りらあめん(\650)。魚介のほんのり香るスープは脂っ気控えめ。生ゆずを適宜加えるとさらに風味が引き立ちます。竹の子は味付控えめで歯ごたえのアクセントに徹しています。ただ、\100アップの割には量が少ないかも(笑)。
(01.11.10)
欣家 肉入りつけめん 久々の来店。店先にテントも付いて涼しげな外観になっていました。店内は魚介の香りに満ちており、ひっきりなしにお客さんがやってきます。
 写真は肉入りつけめん(\700)スープは開店当初に比べれば豚骨の甘みがかなり押えられて魚介が立ってきました。水で締めた自家製麺の食感もこの季節にふさわしいもの。ジューシィな肉はスープで温めて味を馴染ませてあります。この季節はおろし柚子はないですが、卓上に柚子の粉末が備えつけてあります。
 開店当初に行ったきりのアナタ、そろそろ再食しといた方がいいかも(笑)。
(01.07.19)
欣家 スペシャルつけめん というわけで2000年の食べ納めは豪華に全部乗せのスペシャルつけめん(\900)。スープはやはり開店当初に比べると豚骨が押さえられていますが、甘味のある油が主張する独特の味わいは健在です。柚子は今がシーズンなので香りも豊か、油の多さをさっぱりとさせてくれます。驚くのは、麺の上に盛り付けられている具を一度寸胴のスープにくぐらせて味をなじませていること。味付玉子もスープに浸けて暖めています。
 新世紀にはどんな味わいで楽しませてくれるのでしょうか、今後もウォッチしていきたいお店です。
(00.12.27)
欣家 きんやらあめん旧バージョン らあめんを食べるのは初めてなんですが(笑)、透き通ったあっさりスープにまず驚きました。独特な油の甘味は健在なのですが、ひょっとしたら開店当初からだいぶ味が変わっているのではないでしょうか。つけめんも再食してみる必要がありそうです。よって2000年の食べ納めはまだ(笑)。
 27日は本来定休日ですが臨時営業29日は今年の営業最終日、15:00まで営業新年は5日から営業です。
(00.12.26)
欣家 野菜つけめん旧バージョン 野菜つけめん(\700)は、炒めたもやし、キャベツなどの野菜につけだれを注ぎ、煮込んで味を馴染ませたものです。
 野菜の水分と甘みがつけだれの味をかなり変えてマイルドな風味になりますが、鶏油の味が押さえられておろし柚子の風味が感じやすくなるので、これはこれでおいしいです。
(00.10.24)
欣家 きんやつけめん というわけで、早速再訪してみました(笑)。2日続けて同じモン喰ってます(爆)。
 今日のつけスープは表面に鶏油がたっぷり浮いてやや甘みは押さえ気味、代わりに魚介ダシがやや強め。
欣家 おろし柚子 また、昨日はなかったおろし柚子(写真)が薬味に添えられるようになったりと、日々味の進化は続いているようです。
 今月の休みは14日(土)と25日(水)となっていますので、くれぐれもフラれないように(笑)。
(00.10.13)
 家系の店ではなく、自家製麺手打ちと書いてある)をウリにしたらあめん・つけめんの専門店です。
 北習大勝軒に似た印象の丸太麺に組み合わせるスープは豚骨魚介でしっかりダシが取ってありますが、魚ダシはドカンと来ずに鶏の甘い風味がするのがユニーク。つけ麺としては、もう少し辛み酸味が欲しいところでしょうか。スープ割りをすると、なかなかいい感じです。最近食べたラーメンでは、花の家@みずほ台がこれに近い味でした。
 結構気に入ったので、しばらくウォッチしてみることにします。
(00.10.12)
Text & Photo by ヴァイス
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