11:30-14:00、17:30-22:00、水休
らーめん いまるや@伊勢崎市連取町
伊勢崎市連取町3086-5
駒方バイパス、連取町萩原交差点を東へ、次の信号を右折して200メートルほど進んだ左手
 釜揚つけ麺 900円
 以前釜揚つけ麺の麺は専用品と書いたが、現在はらーめんと共通になっている。
麺をダシに浸したメリットはつけだれの温度が下がらないだけでなく、麺と一緒にダシを味わえる楽しみがある。首都圏でもこの味にはなかなか出会えないだろう。ただし、麺にダシを吸われるので食後のスープ割の味わいは半減してしまうが。
(05.02.20)
 塩らーめん 700円
 久々に塩ラーメンを食べてみたが、夜の部はやはりダシとニンニクのミックス具合がブレるようだ。夜に行くなら、今の季節は釜揚つけ麺がおすすめだろう。
(05.01.10)
いまるや 塩つけ麺 塩つけ麺 800円
 久しぶりに行ったらメニューが一品増えていた。昼時を外した時間帯のせいか、混雑はそこそこ。ただしタイミングが悪くて駐車場にすぐ入れず。
 塩つけ麺はらーめんと異なりガーリックオイルが入らない仕様。その代わり醤油同様酢と一味を効かせている。ニンニク抜きだとかなりやさしい味になりますな。ただしスープ割りするとやや酢がうるさく感じる。
(04.11.07)
 祝日の13:00過ぎの到着でちょうど客の切れ目に当たったらしく余裕で駐車。この辺はタイミング次第のようです。
 この日はつけ麺(\800)。ハッキリわかったのは、釜揚つけ麺だけが専用の麺を使用しており、冷やのつけ麺はらーめんと同じ麺だったということです(100円高い理由もおそらく麺のためでしょう)。ゆえにこのクソ暑さの中でも敢えて釜揚つけ麺をチョイスする意味はあるということですね。暑さのせいかスープ割り後の鰹風味はややブレ。
(04.07.19)
いまるや 釜揚つけ麺 日曜の20時頃の到着で駐車場は満車。しかし5分程度の待ちで入店できました。行列にこそなりませんが、すっかりブレイクしています。
 さて今回は懸案の釜揚つけ麺(\900)。通常のつけ麺同様大盛無料で、写真は大盛。細麺はアルデンテに茹でられ、そのまま味付けしていないスープに漬かっています。なので通常のつけ麺よりダシの風味をそこなわず、アツアツで食べることができる。この麺、角断面になっておりどうやららーめんとは別仕立てのようです。スープも開店当初より鰹の風味が増しており、ブレイクしても味の落ちる気配は全くないようで一安心。食後に麺の入っていたスープをつけだれに投入すればスッキリ飲み干せます。ただし麺が入っていた分多少風味が劣化するのは致し方ないところ。どちらかというと、麺をダシ汁で味わうことを主眼としたコンセプトと考えるべきでしょう。
 とにかく、まともなつけ麺自体極めて少ない群馬でこの味わいは新体験の筈。900円出して食べる価値はあるんじゃないでしょうか。
(04.06.13)
いまるや 塩ラーメン 味の安定度を見るため、夜の部に訪問。
 写真は塩らーめん(\700)。やはりというか、スープの風味は最初の印象よりやや飛び気味でニンニクがちとキツい。より美味しく食べたいヒトは、昼の部の訪問がベターか。
(04.04.02)
いまるや つけ麺 日曜の12時頃の到着ですがテーブル席のみ埋まりカウンターはガラ空き。その後もラヲタ風の一人客がぽつぽつ。これで3人でまわしているのだから、もっと宣伝しないと経営はキツいんじゃないでしょうか。
 つけ麺(\800)は大盛無料。写真の麺は2玉分。らーめんと共通のストレート細麺なので茹で時間短く出てくるのが早い。キリッと引き締まったアルデンテの食感もいい。つけだれは醤油味。表面の油にスープの風味が凝縮されていますが、結構な量の一味と酢が入っておりやや味わいを単調にするきらいも。チャーシューは細切りになっており、味玉1個がやはり標準装備。
 ブレイク時の混雑を懸念する向きもあるようですが、ココの場合麺茹で時間が非常に短いのでらーめんの提供が早く、回転はいいと思われます。それよりなにより、このような味のレベルの高い店が人気を得ることで、群馬県民の食の要求レベルは決して低くないのだということを、知ったかぶりの自称ラーメン評論家ふぜいに思い知らせてやるべきなのだ。だから、この店は必ずブレイクせにゃならんのですよ。そうは思いませんか皆さん?
(04.03.14)
 住宅街の中にひっそりできたラーメン店。小上がりはなくテーブル席とカウンターのみ。店内禁煙。メニューは塩らーめん、醤油らーめん(\700)、つけ麺(\800)、釜揚つけ麺(\900)の4種。
 この日は塩らーめん(\700)。スープはくじら軒の影響下にあると思われる節系の風味をあまり立たせない和風ダシ。ガーリックオイルや輪切り唐辛子を忍ばせるセンスは中村屋的。この手のラーメンの定番であるストレート細麺も群馬の手打ちラーメンとは一線を画す。麺箱には丸山製麺伊勢崎の文字。大きめのロース肉チャーシューは網で軽く炙ってありこれも中村屋的。価格は高めに思うでしょうが、半熟味玉1個標準装備なので割高感はなし。
いまるや 角煮ご飯 角煮ごはん(\300)は味つけ控えめでラーメンスープの味を壊さない配慮が。ご飯ものは他に明太子ご飯(\250)白飯(\100)が。ちなみに餃子はメニューにありません。
 正直、何のエクスキューズもなしに新店をベタぼめできるのは県内ではココが初めて。こんな店ができるのを待っておりました。この店がブレイクすれば、本当に群馬のラーメンは変わるかも。
(04.03.13)
Text & Photo by ヴァイス

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