東京担担麺本舗 飛龍＠久喜
久喜市中央2-4-32
JR・東武線久喜駅西口から線路沿いに南へ150メートル進んで右折、50メートル先の路地を右折した右手

この日は12:00過ぎの到着で、満席になることはないながらひっきりなしにお客さんは訪れていました。普通のラーメン系メニューが増えたようで、常連客対策か（いくら好きでも毎日のランチが坦坦麺というわけにもいくまい）。 　この日も坦坦麺＋玉子（\600＋\50）。酢の効かせ加減が絶妙で酸味と辛味のバランスがよい。スープ単体でも十分ダシは出ていますが特製のゴマペーストで味をさらにダメ押し。この味が\600で食べられるのだからリーズナブルと言えましょう。トッピングの半熟味玉も\50のサービス価格。 (03.04.19)

2001年12月、あした天気になあれの跡地にオープンした坦坦麺専門店です。銀座に本店を持つはしごの流れを汲む。 　さらりとしたスープは辛味と酸味がほどよく利いて食欲をそそります。挽肉は乗っておらずゴマの風味がスープのコクを増幅しています。隠し味に少しの柚子。麺は細身でしなやか、中華料理店にありがちなやわ麺ということもナシ。 　お店のオススメは上湯雑炊（\100）を追加して坦坦麺のスープをかけて食べるぶっかけメニュー。

酸菜麺（サンツァイメン、\600）は通常のラーメンに炒めた高菜と白髪ネギ、柚子をトッピング。適度な酸っぱさが心地よいヘルシーメニューです。 (02.05.09)

Text & Photo by ヴァイス

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