昼時は駐車場待ちが発生するけれど、13:30を廻ると客足はほぼ途絶える。客足はまあいつもの通り。 辛つけめん 800円 大盛り 100円 玉ねぎ 50円 私的ラスト秀虎はやっぱりコレ。季節商品だからね(笑)。しばしお別れの伊勢崎丸山製麺の太麺を堪能。玉ネギは生なんで結構辛い。正直麺より辛いと思う(笑)。 この日のつけだれはベスト濃度。太麺にねっとり絡みつく。スープ割は最近の六厘舎よろしく専用の和ダシを用意。 さて、今皆さんが最も興味をお持ちであろう移転先および開店時期だが、実は「ほぼ決定」している。ただし諸事情により詳細はまだ公表できないので、申し訳ないが続報をお待ちいただきたい(店頭で店主に直接質問されてもまだお答えできない筈)。店主のGOサインが出次第、こちらでも随時最新情報をお届けする予定だ。ヒントだけ提示しておくと、「みどり市の皆さんごめんなさい」。店名は「らーめんみどり」を継承。味は従来のみどりをさらにバージョンアップさせたものになるという。もしかすると大幅にイメージが変わるかもしれない。いずれにせよ、今のみどりの味は食い納めしておく必要があるということだけは確かだ(笑)。 一方虎心の方だが、こちらも秀虎の味をベースにしつつ、より進化した形を現在模索中。ラーナビでは早くも、まだ食ってもいないのに麺魂を例に挙げて「どーせ同じ味なんか出せないだろう」的うがった見方をする輩も居るようだが、虎心の場合はみどり店主が直接プロデュースする形になるのでそういった心配は無用だろう。さらに開店当初はみどり店主自らヘルプに入るという。秀虎の開始当初を思い返してみても結構見切り発車でスタートしていたし(笑)、今回も「長い目で見てください」とのことだ。個人的な見解を言えば、麺魂の場合は店主交代の結果明らかに食材を減らしたとしか思えない味だったから叩かれるのであって(笑)、要は「オリジナルへのリスペクトが感じ取れるものであれば独自性はあって構わない」のであり、それは「食ってみなければわからない」ことなのだ。 (07.02.22) |
3/6(火)リニューアルオープンのお知らせ この度、「秀虎」の味を引き継ぎ「らーめんつけめん虎心」として、リニューアルオープンさせて頂く事になりました。 一杯、一杯、心のこもったらーめんを召し上がって頂けるよう努力してまいります。今後とも、ご愛顧の程、宜しくお願い致します。 …ということで、店主は交代しますが秀虎の味が土日も食えるようになるみたいです。 なお、既報だが「みどり/秀虎」は2/25で終了。移転先未定。 (07.02.03) |
秀虎の年内最終営業日ということで開店待ち行列が発生。店側もこれを予想してか異例の3人体制で万全の構え。駐車場は奪い合い状態であり、シャッターしといて正解だった。 既報どおり「辛つけ」は温玉標準で800円に設定。さらにトッピングに「玉ねぎ 50円」も追加された。 辛つけめん 800円 前回より麺の茹で加減・ラー油の分量が最適化されて完成度がさらに高まった。 つけだれはとろみ加減に多少のブレがある。この日のは前回よりサラサラ。それでも最近の六厘舎より全然濃いのだが(笑)。 (06.12.29) |
辛つけ 700円 大盛り 100円 なんと本日よりはじめたとのこと。今年最後のサプライズかもしれない(笑)。温玉は急遽トッピングに加えたらしく暫定でサービス。 麺は釜揚げにし、香ばしいラー油と和えて仕上げた。辛つけをメニューに加えている店は数あれど、温かい麺に直接辛味をまぶしたものは前例がないのではないか(と思ったらラーメンマップ限定メニューで丸永がやっているんだな−訂正)。麺に直接辛味をつけてあるので結構辛いが、温玉を崩して絡めればマイルドに食べられる。価格800円で温玉を標準にしてくれと提案しておいた(笑)。 ラー油で油っこくなることを計算し、つけだれは油抜き仕上げ。 店主は「思いつきで作ってみた」と謙遜するが、コレなかなかイケますぜ。六厘舎や次念序の辛つけとは違ってノーマルの味は楽しめないからどちらを選ぶか悩ましいところだ。未食の皆さん、また宿題が増えちゃったぜどうするよ(笑)。 (06.12.06) |
9/18は月曜だが、昼のみ「らーめん みどり」で営業予定。 つけめん 700円 味付玉子 100円 スタート当初のドロドロねっとり感が戻ってきた。節粉に頼らずともスープの粘度だけでツルピカ麺にしっかり味が乗るのである。 涼しくなったせいもあるだろうが、麺の品質も安定している。表面のツルピカ度、もちっとした弾力がありながら小気味よくプツッと噛み切れる感触、どれを取っても一級品だ。 (06.09.15) |
7/17(月)は「らーめん みどり」として臨時営業予定。 この日はこの夏一番の暑さ。13:00前には既につけめん系(つまり太麺)が売り切れており細麺のみの営業。14:00前には暖簾がしまわれた。 中華そば 600円 スープのどろどろまったり感は大幅に後退し、元ネタの青葉の味に近づいた(笑)。鰹主体の魚介がふんわりと香る。 (06.07.14) |
平日昼間限定なのでなかなか頻繁に通うことができない(^_^;)。 なお、「らーめんみどり」は6/18臨時休業の予定なのでご注意願いたい。 つけめん 700円 つけだれのゼラチン濃度は開店当初より明らかにライトで、クリーミーな豚骨を志向しているようだ。卓上の節粉は撤去され、代わりに標準でつけだれにトッピングする方式に変更されており、ますます六厘舎ライクになった。なしでも十分鰹が出ているのだが、そこはダメ押しってことで(笑)。味の濃さは控えめなので卓上タレは残してある。麺の品質も安定したのか、試食時の感動が甦る仕上がり。 (06.06.15) |
開店当初はスープがあまりにドロドロでラーメンを出せなかったのだが、ようやく出せる状態に調整できたようだ。 特製中華そば 800円 この日のスープは多少苦味が出てあまり出来がよくないとのことだったが(笑)、見た目も味も斑鳩っぽい感じになった。 |
つけめん 700円 つーことで開店当初よりつけだれのトロミはおとなしくなったが、その分味付けは固まっていて、卓上タレでの調整は基本的に不要となった。麺は試行錯誤が続いているようで、この日のはブチブチ切れ気味。極太麺で安定した品質を維持するのは大手製麺所でも苦労する部分なので、これから本格的に暑くなってくる時期が勝負だろう。 (06.04.28) |
4/5より営業開始。当面つけめんのみの販売。 つけめん 700円 つけだれはまるでカレーうどんのつゆのような超高粘度。ツルピカ麺にもねっとり絡みつく。魚介風味でここまで粘度の高いつけだれは他にないのではないか。つーことでこれは六厘舎インスパイアどころではなく立派なオリジナルと言えよう。味は薄めに仕上げてあるが、卓上のタレと節粉で積極的に味を調整すれば問題ない。つーかこの粘度でしょっぱかったりしたらもはや人間には食えない(笑)。 というわけで完成度としてはまだまだなのだが、この超高粘度が維持されている今のうちに一度味わっておくことをオススメしたい。どうせ有給休暇なんか大事に取っておいたって切捨てちまうんだから、ラーメンのために1日くらい使ったって問題ないだろう(笑)。 (06.04.07) |
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