九州麺酒房 響@前橋市下小出町
前橋市下小出町2-44-16
国道17号線県営競技場東交差点から東へ300メートル進んだ右手
隣の陳麻家駐車場へは絶対駐車しないように。トラブル必至
響3号店 魚介豚骨試作 新作の担々麺製作にあたり、開化楼カラス氏に「担々麺用の麺を」とオーダーしていく経緯で4種のサンプル麺を入手したので試してみて欲しいと依頼を受けた。
 魚介豚骨試作
 思うところあって店名は伏せるが、とある有名店専用麺だったもの。カラス氏的に大変思い入れのある店のようで、ついでに価格も高いらしい(笑)。タピオカが練りこんであるようでプリン・プチンとした食感が独特だ。結構食感の主張の強い麺だが、響のど豚骨はそれ以上にヘビーなのでこれでも負け気味(笑)、もし使うなら全く別のメニューだなとのこと。
響3号店 黒担々試作 黒担々(仮称)試作
 見た目が新福菜館や喜楽のようだが、担々麺である。黒ゴマの他にとりあえず伏せとく材料(笑)で奥深いコクを出している。山椒もガッツリ利かせて現状の担々つけ麺より辛くしてあるそうだが油が適度に辛さを丸めてくれる。これに組み合わせたのが【ニボq=(^ー゚)チーメン】と呼ばれる極細ちぃ麺。元々煮干しラーメン用に作られたものだが、濃厚ど豚骨と黒ペーストでどろんどろんのスープ(笑)と堂々と渡り合い、しかも伸びにくい長所を持つこの麺が採用される公算大。下の白いのはおなじみの温玉。
響3号店 屋台とんこつ 屋台とんこつ 490円
 最後は屋台とんこつで〆、なのだがこれも開化楼のサンプル麺である。【インチキ(゜o゜;)ハカタメソ】と呼ばれているものだ。博多直送の粉っぽい麺とは異質だが、エッジ感のあるかたさでテキトーな名前とは裏腹に(笑)なかなかいいじゃないと思った。ただしこのエッジ感は結構早めに失われるので伸びるのが早い印象に繋がる。響のようなど豚骨よりは、もっとマイルド志向の臭みのないスープに合うだろう。
 ちなみに前回アンモニア臭を感じた麺だが、これはモデルチェンジ前の「だるま大使本店」の「普通麺」を意識して、だるまと同じ麺屋に特注した「特製麺」というやつで、この臭いも故意に出しているという。アタシは粉っぽい博多麺絶対主義者なのでねえ(笑)。
(07.01.11)
響3号店 屋台とんこつ  2007年元日は屋台とんこつと夜鳴そばのみの提供でスタート。
 屋台とんこつ 490円
 ひびきらぁめんほどラードが濃くなく具もシンプルな構成で価格を抑えたお徳メニューである。麺はストックのためか短く切れていてアンモニア臭もちょっとした。まあコレはしゃーないか。
響3号店 特濃味噌麺試作 特濃味噌麺試作(予価800円
 予告しておきながらなかなか登場しなかった味噌ラーメンだが、最終的にこのような形でまとまった。早速翌日からでもメニューに加わるだろう(笑)。
 スープはほどよい甘さの味噌仕立て。炒め野菜のラードと角切りチャーシューでコッテリ感とすみれ的ラーメンらしさを演出。さらにニンニク漬けをトッピングしてダメ押しも図った。製品版では極太メンマを加える予定。麺はつけめん用の開化楼ちぃ麺を敢えて使用。独特の食感はこの麺でしか得られないものであり、3号店に来なければ味わえない。
響3号店 学生ラーメン?
 学生ラーメン試作?
 ラーメン二郎や大黒屋本舗の話題になったら、大将がシャレでこんなものをつくってくれた。まあ、初夢みたいなもんだと思ってください(笑)。
 今は遊んでいる味福神=海の家跡地に黄色い看板を出して「学生ラーメン」と称してワンコインでこんなのを提供したら群大生に絶対ウケるよね、なんて話になったら結構好感触だった(笑)。東京では二郎の見た目だけ模倣した粗悪なインスパイアが横行しているようだが、本来の「金のない学生に低価格で腹一杯食べてもらいたい」という二郎本来のスピリットからすれば、学生ラーメンのコンセプトこそ真の二郎リスペクトと言えるのだよな。群大生の人はぜひ大将におねだりしてみてください(笑)。その代わり、実現したらちゃんと喰いに行くように。
(07.01.01)
響3号店 特製伽哩つけ麺

 特製伽哩つけ麺並 750円
 一時期休止していたスパイシーつけ麺が、伽哩つけ麺としてモデルチェンジ。
 麺はもちろん開化楼ちぃ麺。並で400gのビッグボリューム。小食なヒト向けに100円引きで200gも選べる。釜揚げ麺の茹で加減も改善されたが、小さめの丼にぎゅうぎゅう押し込んであるので食べている間に麺がくっつきがち。うまい解決策はないものだろうか。
 カレーは生乳を使用したルー仕立てとなり、よりマイルド感を強調する仕上げ。〆のライスも標準でついてお徳。
(06.12.28)
響3号店 釜玉つけ麺
 今回は釜玉つけ麺の製品版を実食。
 釜玉つけ麺並 800円
 「あつ」と「ひや」が選べるが、これからの季節ならスープの冷めない「あつもり」を推奨したい。麺は茹ですぎで麺肌がやや溶けてしまった。時間をもう少し微調整したい。食感自体は申し分ない。つけだれは試作段階のとろみ付けはやめてオーソドックス(といっても秋刀魚だしだが)な魚介つけ麺へ路線変更。
響3号店 釜玉つけ麺の喰い方 ここでアタシ流の食べ方を紹介しよう(笑)。
 1 まずは麺を何もつけずにそのまま1本味見する。
 2 温玉を崩して麺に絡めて食べる。
 3 つけだれに付けて食べる。
 4 黒七味を「麺にかけて」食べる。
 5 あとはお好みで。

 温玉はぜひ崩していただきたい。そのために麺に乗せているのだ(笑)。あつもりだと余熱で火が通ってカルボナーラ状態になる。
 黒七味は「麺にかける」のがポイント。つけだれに入れても香りが立ちにくいし、入れすぎるとスープ割が辛くて呑めなくなる。黒七味かけただけの麺で小麦と七味の香りのコラボを堪能できるようになれば、キミも「通」を自称して構わないのだよ(笑)。
(06.11.29)
響3号店 カレーラーメン試作 前回紹介したつけ麺試作は「釜玉つけ麺」の名で商品化。麺の上に温玉を乗せるスタイルはアタシの提案の丸呑みである(笑)。さらに前回予告した「ビッグサプライズ」とは「浅草開化楼のちぃ麺採用」だったのである。店主は信州ラーメン博初日に赴きカラス氏と対面を果たしたようだ。あの仮面かぶったままだったらしいけど(笑)。
 カレーラーメン試作
 カレーラーメンは1号店向けのメニュー。豚骨ベースにスパイシーつけ用カレーをアレンジしてマイルドに仕上げた。麺はつけ用の開化楼ちぃ麺をやわらかめに茹でてカレーうどん風に。具はお約束の温玉に皮付きチャーシューに細かく刻んだ玉ネギ。仕上げには「あごすけ」ばりに秋刀魚だしを張っているが、これはちょっとわかりにくいか(笑)。〆はもちろんライス投入。あぢとみ食堂のカレー太麺の影響も伺える一品である。
響3号店 牛すじカレー 牛すじカレー
 牛すじカレーのルウは基本的にカレーラーメンと同じなのだが、一手間加えて風味を変えてある。
響3号店 秋刀魚節醤油試作 秋刀魚節醤油試作
 秋刀魚節醤油は動物ダシ不使用の秋刀魚だしのみをラーメンに仕上げた。これはさすがに商品化の予定はないだろう(笑)。
 開化楼ちぃ麺はかなり遊べる麺なので、今後の新作メニューの幅が大きく広がりそうな予感。前回紹介の味噌ラーメンは今までと全く異なる予想外の味わいで登場する筈だから乞うご期待。もしかしたら魂麺にもちぃ麺使うかも?(笑)
(06.10.15)
響3号店 秋刀魚節豚骨試作 ニューズライン本効果もあるのだろうが、魂麺が絶好調。単なるお遊びから生まれたメニューとはいえ、オリジナルの土佐っ子をきちんとリスペクトした仕上げがあればこその人気であろう。
 秋刀魚節豚骨試作
 まずは秋刀魚節と昆布を沸騰させずに弱火で煮出したダシと豚骨のWスープ。この秋刀魚ダシは最終的には先日の鶏白湯と組み合わせる予定。魚粉を一切使わずに魚介の濃厚さを追求している。麺も専用の平打ちを用意。
響3号店 響のつけ麺試作 響のつけ麺(新)試作
 現在響のつけ麺はモデルチェンジ中のため休止しており、担々つけ麺が現役でがんばっている。さて新作つけ麺はつけだれの濃度にチャレンジしており、今回は穀物系(芋?)らしき強烈なとろみがつけてあった。レモンと柚子を添えてさっぱり感も。あつもり仕上げの太麺には温玉を絡めて釜玉風にいただくと良さそうだ。さらに麺については、もしかしたらビッグサプライズがあるかもしれない。待て次号(笑)。
響3号店 味噌ラーメン試作
 味噌ラーメン試作
 味噌ラーメンは味噌の仕込みに1年近く費やした大作。博多ニラそばをイメージしているのだが、仕上がりは東竜の肉みそやはしご屋の一発ラーメンに近い味となった。これは修正されるかもしれない。麺はつけ麺用のガッシガシな太麺。
 麺を食べ終えたら熱した鉄鍋にライスと生卵を添えて、残ったスープを投入しおじやにしていただく趣向。これは別料金でなく味噌ラーメンとセット(つまりWテイストなのだ)で800円くらいを予定している。
(06.10.25)
響3号店 鶏白湯試作 新前橋に準備中の新店向けメニュー。
 鶏白湯試作
 まだ完成形ではないので具の構成が変更になることがあります(笑)。
 表面に膜が張るほど煮込まれた鶏スープ。現段階ではまる玉のような完全乳化系とすずらんのようなドロドロ系の中間的な仕上がり。このまんま出しても好評間違いなしのデキなのだが、新店は鶏白湯の専門店として新前橋周辺の専門学校生をターゲットにするという。価格も700円程度に抑える予定だ。
(06.10.15)
響3号店 魂麺 スパイシーつけ麺は好評のうちに終了。今後はみそつけ麺が登場予定。
 魂麺(こんめん) 680円
 往年の土佐っ子をイメージさせるメニューだが、登場のきっかけは単なるお遊びだ(笑)。また、このメニュー登場に当たり元祖環七の周麺からクレームがついたとかつかないとか(笑)。
 よくあるラーメン店関係者によるネカマ風自作自演宣伝の決まり文句に「見た目こってりしてるのに食べてみると意外とあっさり」というのがあるが(笑)、このメニューに関しては決して見た目を裏切らない(笑)。ニンニクと背脂と太麺。えげつないほどに狙った要素の塊であるこのメニューが旨くないわけないわな(笑)。
(06.09.14)
響3号店 スパイシーつけ麺
 予定どおり8/10から毎週木曜日は「つけめんの日」となる。麺屋を驚かすほど大量の発注をしたようだから、売り切れで食べられない心配はまずないだろう(笑)。好評の担々つけ麺は続投で、当面スパイシーつけ麺との併売となる。
 スパイシーつけ麺 750円
 前回試食したカレーつけ麺の製品版がこちら。最終的に麺は茹で時間10分以上の太麺を採用。マー油で揚げたジャガイモ細切りと砕いたニンニクチップを散らして風味をプラス。
 つけだれには針生姜を忍ばせることで柑橘系とは異なる鮮烈なアクセントを加えた。これで一分の隙もなくエクセレント。麺を食べ終わったら付属のライスをブチ込んでカレーを最後まで堪能しよう。ちなみに、このメニューはつけ麺にライスがセットされているので石神氏定義によるWテイストに該当する。
(06.08.09)
響3号店 カレーつけ麺試作
 担々つけ麺が絶好調。というかこの日は亀田のタイトル戦を控えていたので呑み客は居なくて皆つけ麺目当てという特殊状況だったのだが(笑)。
 カレーつけ麺試作
 8/7より提供予定。女性客には紙ナプキンをサービス。なお入れ替わりに担々つけ麺がメニュー落ちする可能性が高いから、まだの人は今週末がラストチャンスだ。また、予想外にラーメンが好評でスープが不足気味ということで、8/10より3号店は毎週木曜日を「つけめんの日」とし、仕込みに専念するとのこと。1号店は通常通りラーメンを提供予定。
 試作ではこく旨用の麺で釜揚げ仕立てとした。Vさんが昨冬シーズンのオススメとしていた「スープ入りつけめん」仕様である。なのでスープに味はついていない。冷たい麺もあわせて試食したが、温かい麺の方がスパイスの香りが立って印象がよかった。最終形はまだ流動的で極太麺を採用する可能性もあるが、この場合釜揚げ仕様はお蔵入りとなるだろう。試食でトッピングされた皮付きチャーシューはエクセレントだったのだが、製品版では変更になる場合がございます(笑)。
 前回のスープカレー仕立てと同様、ルーは作らず豚骨スープのみでとろみを出している。23種類のスパイスを使ったというが、辛さはほどほど(ただし子供向けではない)。アクセントにマー油で揚げたジャガイモの細切りがトッピングされ、福神漬代わりに別皿で玉ネギの甘酢漬けが添えられる。〆は残ったスープにライス投入で決まりだ。
 こちらも最終的な仕上げは流動的であり、製品版が楽しみである。
(06.08.02)
響3号店 担々つけ麺試作 響のつけ麺が出足絶好調。茹で時間が長いだけに厨房は嬉しい悲鳴だ(笑)。だが店主は機会を作っては九州へ足を運びネタを仕入れ、既に次の手を用意しているのだ。
 担々つけ麺試作
 7/3(月)より投入予定の新作メニュー。
 麺は「響のつけ麺」と共通の太麺。つけだれはおなじみの豚骨にゴマをたっぷり効かせ、強めの酢とピーキーな辛さで刺激的な味に仕上げた。温玉を崩して麺に絡めて食べるとちょうど良いセッティング。辛味噌王国の群馬県内でもおそらく前例のない味わいだ。具の牛すじは甘めの味付けで煮込んであり全体のバランスも申し分ない。辛いものがダメな人には絶対受け付けない味であろうが、ハマる人は絶対にハマる味だ。このまんま商品化してOKのGOサインを出したのは言うまでもない(笑)。
 〆は残ったタレをご飯にぶっかけて喰らう(タレにご飯をブチ込んだら辛くて食えない)のがおすすめだ。
響3号店 カレーラーメン試作 カレーラーメン試作
 スープはさらさらした仕上げで、スープカレー風とでも言えばイメージしやすいだろう。23種類のスパイスを調合したマイルドな辛さ。試作では豚そば用の太麺を合わせたのだが、このさらさらしたスープには細麺の方が合うだろうということで見直しが図られる予定。トッピングの白いものは揚げた細切りジャガイモ。
 こちらの〆はスープカレー風にレンゲですくったライスをスープに浸して食べてみたい。
(06.06.28)
響3号店 響のつけ麺 前回試食したメニュー+もう一品が一斉に商品化。商品名は「響のつけ麺」「薩摩地鶏生粋仕立て旨味麺」「生粋そば」、そしてパスタ麺を使用した「ひびきの涼麺」。
 響のつけ麺 800円
 数量限定で20:00頃にはなくなるようなので食べたいなら早めの来店がオススメ。
 試食時にはなかった温玉とつじ田や大晟でおなじみ黒七味が標準装備される。メニュー説明には書いていない表面のじゃこ油は試食時より減っており臭みが適度に抑えられ味のワンポイントとなった。麺の食感は相変わらず素晴らしく、浅草開化楼や三河屋製麺の極太麺にも全くひけをとらない食感を醸す。うどん王国群馬の底力を見せ付けられる思いだ。
 ともあれ、数年来の念願であった「群馬県内でも首都圏レベルのつけ麺が食べたい」という思いはついに前橋でも叶えられた。謹んで特薦評価を進呈。
(06.06.11)
響3号店 つけめん試作 つけめん試作
 前橋市内の製麺所に作らせた試作の丸太麺。つけだれは魚介豚骨だがじゃこを炒って作った香味油でオリジナリティを主張。やや生臭さとしょっぱさが感じられるのが好みを分けそうだ。麺は冷やとあつもり両方試したが、あつもりの方が麺の味が出るようだ。
響3号店 塩ラーメン試作 塩ラーメン試作
 こちらは以前限定で提供していた塩ラーメンの仕込み寸胴の底に溜まった濃厚な部分だけを使った、言わば鍋底スープ。麺はつけめんとは違う製麺所に依頼した特注品。一見シンプルに見える具だが、バラ肉チャーシューは香味強めに燻製されており、一口食べればラーメンの印象がガラリと変わる。これも狙っているとのことで、一種のダブルテイストと言えよう。
(06.04.19)
響3号店 極そば 極そば+スパイシーカレー飯セット 1000円
 ラーメンの見た目はなんつっ亭風なのだが、ベーススープのカメリアラードが濃すぎでマー油の風味がいまひとつ立たない。ラードを減らすかニンニクチップを増やすかするべきだろう。
響3号店 スパイシーカレー飯 スパイシーカレーも、正直名前負けしてる感が…ロコみたいなのを期待する方も期待する方だが(笑)。
(06.01.03)
響3号店 黒豚味噌麺 黒豚味噌麺 780円
 秋冬限定メニュー。たっぷりのラードで炒めたひき肉と玉ネギともやしが乗る。味噌は甘くない仕上げ。五行の焦がし味噌を焦がしてない感じ、といえばわかるだろうか(笑)。麺は太くて食べごたえがある。
(05.10.10)
響3号店 九州屋台とんこつ  開店以来の3号店。昼の部終了間際にギリギリ滑り込む。
 九州屋台とんこつ 490円
 スープは開店当初の「若い」イメージを払拭するヘビーさ。油分は背脂でつけているのでラードの重さはないが、とにかく髄粉がハンパではない。ぶっちゃけ「楓神」上回ってます。それでいて価格もバーゲン。博多直送の粉っぽさ満点の麺は、近所に移転してきた「博多一番」のより明らかにうまいし、競争力は十分だ。
 なお、閉店予定だった1号店の「食彩麺酒房 響」は契約延長が決まり継続営業となる。
(05.07.17)
響3号店 ひびきらあめん  2005年4月17日オープン。響としては都合3号店になるが、群大病院そばの1号店は8月に賃貸契約が切れた時点で閉店となり、こちらに移転する格好だ。駐車場は店前に3台分のスペースがあるが、歩道の植え込みのためスムーズな駐車は困難だ。
 ひびきらぁめん 700円
 移転まもなくのせいか、スープはまだ「若い」印象。ただし大砲ラーメン風に揚げた背脂ミンチがトッピングしてあり、これがコクをフォローしている。なお、月・火・水のランチタイムはスープ調整のため定食のみの提供となる。
響3号店 馬すじ飯 馬すじ飯(サイズS) 380円
 3号店の目玉は充実の馬肉メニュー。丼メニューはS、M、L、LLから選ぶことができる。
 懸念された「麺家上州」とのトラブルであるが、やはり上州の駐車場に停めた客の車に「罰金2万円」の張り紙がされるなどの被害が出てしまったようだ。あの場所は常時監視されているので、絶対よその駐車場に置かないように。もちろん、路駐も即通報されるのは確実。車での来店はオススメできない。
(05.04.18)
Text & Photo by ヴァイス

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