11:30-14:30、17:30-21:00、水・第三木休
らーめん屋 ふきのとう@久喜市古久喜
久喜市古久喜282-2
県道3号線古久喜交差点から300メートルほど南東に進んだ左手。店前に3台、道路挟んで向かい側手前に駐車場あり。
ふきのとう とろ味噌らーめん ひさびさのとろ味噌らーめん(\750)。少々塩分が濃く感じるが、独特の味わいは健在。一時期に比べると油も減ったかも。
(04.12.19)
ふきのとう こくうま醤油らーめん 季節限定のつけ麺と味噌つけ麺がはじまっていました。昨年使っていた西山の平麺は品質が不安定だったそうで今年は不採用。なお、税法改正により消費税を外税で取るようになっていました。
 写真は今年の新作・味噌つけ麺(\700+消費税)。つけだれは基本的にとろ味噌の味を濃くしたものですがラーメン以上に山椒と一味を効かせてスパイシーさを演出。麺はらーめんに使っているものと同一。細めながら水で締めているのでしっかりした食感が出ています。具はラーメンと共通で、チャーシューは刻んであり味玉半分もしっかり沈んでいます。
(03.07.05)
ふきのとう こくうま醤油らーめん 店内は改装されて客席から厨房の仕事ぶりが見えるようになりました。男性店員が2人増員され揃いの黒Tシャツで決めており店に一層活気が出てきたよう。店主の仕事ぶりも心なしか充実しているように見受けられました。
 写真はこくうま醤油らーめん(\600)。丼が変わって大きくなったせいか量がちょっと増えたように錯覚? スープは昼時のベストな状態と思われ、煮干しのエグみ控えめながら独特の甘い風味がしっかり感じられます。この味はよそでは食えません。値段も安いです。
ふきのとう ミニふきのとう丼 写真はミニふきのとう丼(\200)。開店当初のビジュアルと比べればいかにもうまそうに見えます。(デジカメが変わってるせいもあるけど)。
 この日は11:40頃の到着でちょうど満席。12:00頃には店内待ちが発生しはじめたので昼過ぎには外に行列したかもしれません。早めの時間がねらい目か。
(03.04.19)
 この日はとろ味噌らーめん(\700)。スパイシーに山椒を利かせた濃厚な味ですがしっかりダシの風味を感じ取れるのがこちらのオリジナル。やはりこちらのお店のベストメニューはこれでしょう。
 お客さんの入りにはかなり波があって電話で確認されても予想以上にスープが出てしまい売り切れてしまう場合もありますがごめんなさいとのこと。ちなみにこの日は夜の訪問でしたがゆっくりできました。
(02.12.28)
ふきのとう 昔風塩らーめん この日は昔風塩らーめん(\600)+味付たまご(\100)。春頃の味に比べると油が少なくなってさっぱりした感じ。煮干し風味も適度に突出してより洗練された感じになったかも。
(02.09.15)
他のメニューはこちらをクリック 夏メニューにつけ麺が加わりました。
 つけだれは酢を強めに利かせてさっぱり感を演出。ラーメンと比較して相対的に煮干や油の風味はマスクされていますが、これはこれで旨いと思います。麺は西山製麺この夏新作の平麺。同じ麺はみそ蔵まるみでも採用されているようです。ボリュームは少なめなので量が欲しいヒトは大盛必須(2玉)。もちろんスープ割も可能ですが味の傾向は同じくさっぱりしたもの。
(02.06.09)
ふきのとう こくうま醤油らーめん 前回のラーメンの出来に納得いかなかったこともあり、リヴェンジ。
 こくうま醤油らーめんは前回食べたのとは比較にならないくらい煮干と鰹の風味が鮮烈で動物系のダシとも共存しています。油は多めでさっぱりとはいきませんがくどさは感じません。麺も前回食べたのより西山らしいつるつる感が出ていますが、このスープとの相性はいまひとつか。
 とろ味噌らーめん(\700)はこれまた前回の印象と全く異なり煮干と鰹の風味に負けないくらいニンニクと山椒がガツンと利いておりプチ純連風どころかインパクトありまくり。この味なら醤油と味噌、どちらを食べるか真剣に悩みそうです。
 前回の印象と合わせて考えると、客数多めでスープの味の変動が激しいと思われる週末は、早めの時間に行くのがよさそうです。
 この日の味噌も煮干と鰹の風味に負けないくらいニンニクと山椒がガツンと利いておりインパクトありまくりの濃いー味。すっかりクセになってます(笑)。
 醤油はスープの出来不出来がストレートに出るのでやや波がありますが、味噌はこの味で安定したようです。
(02.04.27)
開店初期の店舗 もちもちの木で修行した店主が独自の味で2002年1月にオープンしたお店です。
 煮干しの風味を前面に押しだしたスープですがやや生臭さが気になるか。ラードが控えめに表面を覆う濁ったスープは旭川系を連想させます。麺は西山製麺ですが熟成させていないのかふんわりした独特の食感
ふきのとう 昔風塩らーめん 昔風塩らーめん(\600)はほとんど塩ダレの味がせずダシのみを飲んでいるのに近い状態。配合を失敗したのか?
 とろ味噌らーめん(\700)は適度にニンニクと山椒を利かせたプチ純連
ふきのとう ミニふきのとう丼 ふきのとう丼(\350)の廉価版、ミニふきのとう丼(\200)
 全般的に味の完成度はまだまだこれからといったところか。現状ではいまひとつ他人にオススメできかねるので、しばらく経過を見守りたいと思います。
(02.04.20)
Text & Photo by ヴァイス

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