11:00-15:00、17:00-21:00(売り切れ終了)、木・第一三水休
中華めん処 道頓堀@成増
板橋区成増1-19-12
東武東上線成増駅南口ロータリーからまっすぐ川越街道を渡りOh!らーめんの角を左折、次の角を右折して一方通行路を600メートル逆走した右手
道頓堀 旧店舗道頓堀 特製中華そば
 ご近所からのクレームで行列は店向かい側の歩道にならぶよう指示する看板を設置。この日は3連休中日の昼で30人ほどの行列。
 写真は特製中華そばコーン抜き(\850)。昼間のスープはダシが十分に出ていながらクリア感をも備えた仕上がり。食べる度にしみじみ旨いというか、さらにグレードアップが図られている模様。
 なお2003年11月18日にてこの場所での営業を終了、2003年12月5日に板橋区成増2-17-2へ移転予定。
(03.11.02)
道頓堀 中華そば なんだか最近売り切れ直前のスープばっかしのような気がするので(笑)、たまにはフツーに中華そば+味付けたまご(\550+\50)を。鰹と煮干のバランスがいい感じのスープにすっかり安定した感のある自家製麺。そこらにありそうな味のようでないんですなこれが。
道頓堀 特製餃子 写真は特製餃子(\450)。自家製の皮がもっちりつるつるです。
(03.04.28)
 春一番が吹き荒れ雨のそぼふる夜、客足はさびしい限り。といっても19:30頃にはさすがに待ちが発生して売り切れのリスクが高まります。
 この日はつけめん小辛(\600+\50)。ラストワンのスープはどろどろ濃厚。売り切れのリスクを負ってまで味わう価値があるかは微妙ですが、これはこれでワイルドな味わい。つるつるぐみぐみの自家製麺の出来栄えは安定。
 自家製麺に切り替えたのを機会に餃子の皮も手造りに切り替えていますが、気づいてる人はどれくらい居るんでしょう?(以前よりやわらかくなっている筈)足で生地を踏んでつくるそうです。
(03.03.03)
道頓堀 特製つけめん 2002年最後の営業なので例年どおり特製メニューで〆。行列は昨年よりやや短いか。
 写真は特製つけめん中盛(\950+\50)。魚介の効いたスープにつるつるぐみぐみの自家製麺、しっとりジューシィなチャーシューに鳴門ワカメ、とろとろ味付けたまごを心行くまで楽しみました。
 なお、先週の臨時休業は身内のご不幸によるものだったそうです。
(02.12.30)
 この日は中華そば(\550)+味付けたまご(\50)特製餃子(\400)を付けて。
 スープは適度に煮詰まって動物系のゼラチン質が多めのどっしりした味。もちろん煮干風味も濃厚で満足のいくもの。群馬じゃ食えないんだなーこれが(笑)。
(02.11.24)
道頓堀 つけめん 中華そばと合わせるのもいいんですが、自家製麺の実力を知るにはやはりつけめん(\600)がわかりやすいでしょう。
 まずあつもりで食べてみましたが、麺の弾力がしっかりと残っているのが感じられます。従来の麺では食べ終わる頃にはノビノビになっていましたが自家製麺はヘタレも最小限、中もり以上の量でなければのびる心配もないでしょう。
 そしてひやで。麺を噛みしめたときの弾力性とつるつるした喉越しの向上がどなたにでも体験できることでしょう。
(02.09.24)
 博多でのイベントおよび自家製麺お披露目も無事成功して凱旋帰京。
 朝一番のさっぱりスープに適度なちぢれを加えた麺がほどよく絡み、つるつる感と噛みしめた時の弾力が飛躍的に向上したことを感じさせながら以前の麺との違和感も最小限に押さえるというニクい仕上がりになっています。
(02.09.22)
道頓堀 中華そば(自家製麺試作) この日は水曜日でしたが19:00前にはちゃあしゅう餃子も売り切れとかなりの混雑。
 試作の自家製麺は前回より一回り細く(というか薄く)なり大栄製麺と見た目はほとんど変わりません。最大の違いは麺のつるつる感とコシの強さ。最終的にはこの麺にちぢれを加えるとのこと。
 9/18・19の2日間は博多一風堂西通り店2階・五行にてラーメンイベントのため出店(11:00-250食限定)。順調にいけばこの日が自家製麺デビューになるかもとのこと。
(02.08.28)
 ちょっと前から店主の庄司氏は休業日の度に東池袋大勝軒にて製麺の見学に通っていたのですが、いよいよ製麺機を導入して試作の段階に入ったようです。先日はラーメン博物館にて佐野実氏に指導を受けたとか。
 試作の麺をつけめんにて味見してみましたが、麺を噛み締めた時の歯ごたえ・弾力、啜った時ののど越しは従来の大栄製麺とは別次元。つけめんだけならこの麺でもOKなのですが、現段階では中華そばとの相性がいまいちとのことで現在も改良中です。
(02.08.05)
道頓堀 中華そば 連休の谷間。開店時刻ちょうどに店に到着したら、行列はギリギリ入店できるボーダーの人数。迷わず後ろについて、最小限の待ちでギリギリ入店できました(笑)。
 デフォルトの中華そばスープがアツアツで上あごの皮が剥けるほど(笑)。最近の魚介系ダブルスープはぬるめのものが多いだけに、この熱さは今となっては貴重かも。いつもながらウマーでした。
(02.04.30)
 水曜日の18:20頃の到着で行列なし。これ幸いとビールと特製餃子を頼んで心行くまでマターリ(笑)。
 〆に頼んだ中もり小辛はスープが遅い時間のためか濃ゆくてウマー。
 バイトの後藤真希似のコは髪型を変えて雰囲気が変わりました。今は……高見知佳似か?(笑)
 なお、GW中は通常通り営業します。
(02.04.24)
道頓堀 つけめん 水曜日の12:00頃店の前に到着、行列を覚悟していたらなんか空いている。訊いたら、近ごろ第一・第三水曜を休みにした影響で水曜は比較的空いているのだとか。ねらい目ですよ、奥さん(笑)。あと、スープ割りは遠慮なく申し出てください。ただしスープ不足のため残される方はご遠慮くださいなんて趣旨の張り紙がありました。
 この日は中もり小辛あつもりでいつも通りウマーでした(笑)。
(02.02.27)
 平日の11:00過ぎに到着したらまだ開いていなくて20人近い行列。これじゃ、休日と大して変わらないじゃないの(^_^;)。なんとかギリギリ入店できたので待ち時間は最小限で済んでます。
 この日はあつもりと言うのを忘れたので(爆)冷やで。開店まもなくにしてはスープ濃いめ化調多め(笑)辛さ控えめで食べやすかったです。中もり(\100増)にしたのでスープの冷めるのは早い(^_^;)。
 2/2-2/7まで臨時休業なのでご注意。
(02.01.30)
道頓堀 年末の行列 2001年の最終営業日。昨年より出足が悪いような気もしましたが、それでも開店前には20人ほどの行列。
 中もり(\100増)以上になると麺は皿ではなく丼に入ってきます。朝一で食べるのは久しぶりなんでスープが気持ち軽いような気がしましたが、特製唐辛子(小辛\50)のさわやかな辛さと相まって中もりの麺はあっという間になくなっていきます。今日の麺はあつもりでもヘタレなくて最後までいい感じで食べられました。
(01.12.30)
 昼間から雪が降るほどの今年一番の冷え込みで客足も控えめ、こんな日は餃子とビールに限るというものです(笑)。
 締めはやっぱりあつもりで。この間は気づきませんでしたが、水でいったん締めてから温めるようになったみたいです。いつからだろう?(爆)
(01.12.21)
道頓堀 めんまつけめん 18:00ちょい前の入店でちょうど満席くらい。
 寒い季節のつけめんはやはりあつがいい。麺の食感が多少スポイルされるデメリットより、つけ汁が最後まで冷めないメリットの方が大きいと最近は思うようになりました(笑)。
 オーダーしてビールを呑みながらつけができるのを待っていると、庄司さんから某超有名店が休業・移転するとの情報を聞いてしまいました。うかつにとら会で発表するとパニックになりそうなので、いずれココのページにて詳細を発表したいと思います
 なお、今年の年末年始休みは12/31〜1/5まで
(01.12.18)
 第三水曜の連休前のせいか、はたまた雑誌のラーメン特集の影響か、17:30の到着で既に行列ができてました。
 久しぶりにあつもりにしてみましたが、茹でたのをそのまま出すので麺はくっつき気味。ただしつけだれは冷めずにアツアツでいただけるので麺の食感とのトレードオフといったところでしょう。特製唐辛子の爽やかな辛さは体が適度に温まるので寒い季節にはちょうどいいです。
(01.11.20)
 最近の平日夜は比較的空いており、19:00以前に到着すれば高確率で並ばずに食べられます。空いてるんでついビールと餃子でまったりしてしまいました(笑)。
 中華そばは久しぶりだったのでこんなにスープ熱かったっけとか(笑)、今日のチャーシューは微妙に赤身が残ってていつもに増してジューシィだなとかいろいろ再認識させられたところです。何度食べても飽きない味といったところでしょうか。
(01.10.15)
 金曜の17:00台の到着でしたが夏休みのせいか既に行列してました。当分この状況が続くでしょう。水曜に臨時休業してエアコンの増設工事をしていたらしいのですが、電源容量が足りなくて結局使えないんだそうで(^_^;)。猛暑が一段落していたのが幸いでした。
 この日もビールとつけめん。このパターンがすっかり定番化してしまった(笑)。
(01.07.27)
 この日は暑かったので光が丘公園の木陰で休んでから(笑)、夜の部開店前に行列しました。このパターンが一番待ち時間少なくて済みます。お通しをつまみながらビールをちびちびやりながらゆっくりとつけめんの出来るのを待つのは至福の時間。
 久しぶりに小辛にしたのでむせてしまったのですが(笑)、後に残らないキレのいい辛さは煮干風味を引きたててくれます。夏はこれに限る〜〜
(01.07.15)
 熊本出張直前の腹ごしらえに寄ってみました。暖簾は既に白バージョンに。平日の14:00頃だというのに店内は満席(!)、外で暫く待つことになりました。人気もすっかり安定してるようで。
 最近、遠征が多くてココの味を忘れかけてたんですが(笑)、ほんのり煮干の香るやさしいダシがハラにしみわたります。半熟になった味玉もすっかり馴染みの味。あまり好きじゃない言葉ではありますが、癒し系のラーメンといったところでしょう。
 もう少しまったりしたかったんですが、飛行機の時間が迫ってきたので退散。
(01.06.11)
 この日は同僚と18:00着でちょうど満席。小辛と味玉を付けて餃子もオーダー。暖かくなってきたのであつもりにする必要もなし。ただし忙しかったのかスープ割りのタイミングがいまいち合わなかった(笑)。
(01.04.06)
 17:30の到着でスンナリ入店、ちょうどオーダーの切れ目で待ちもなし。
 何故かひび割れたからと味付玉子がサービスされる。食べようとすると店主の庄司さんが「今年からちょっと変えたところがあるんだけど、わかります?」と来たもんだ(笑)。よーし当ててやろうじゃないのと真剣に食べていると、庄司さんしてやったりの笑顔。おちゃめなヒトだ(笑)。
 正解は味付玉子が半熟になったでしたが、お値段は据え置きの\50(奥さんお買い得だよ!)。固ゆで寸止めで黄身が流れ出ない程度の茹で具合です。
 人気に甘えず、安易な新メニューなどで人目を惹くこともせず、味の方を着実に進化させる道を選択する姿勢は、創業15年醤油ラーメン一筋で営業してきた意地がなせる業か。こういう店にこそ、アタシは好感が持てますね。
(01.01.26)
道頓堀 特製つけめん 2000年の食べ納め。さすがに最終日ともなると開店前からたくさんのお客さんがおしかけて、40人ほどの行列をなしていました(^_^;)。入店前に注文を予め訊いておくので、着席するとさほど待たずにラーメンが出てくるのは行列で鍛えられた成果か。
 ココのあつもりはオプション料金は取りませんが、水でしめないタイプ。大栄食品の太麺を使用しているので麺のコシは簡単には失われず、寒い中行列していたので暖かいまま食べられるのはありがたいですが、時間経過とともに麺がくっついてくる欠点があります。れんげが付いてくるのはコーンを食べるため。
 年明け早々に某雑誌の企画でべんてん店主との対談が予定されているとか。ココもホントに一流の行列店の仲間入りをしたんですねー。
(00.12.30)
 仕事納めも終わってゆっくりビール呑みながらくつろいでました(笑)。そんな時の〆は、さっぱりとつけめんで。
 さすがに水が冷たいので麺はよくひき締まっていますが、スープもすぐにぬるくなっていきます。店主に訊いたらあつもりもできるそうなので、次回に試してみようと思います。
(00.12.29)
道頓堀 ちゃあしゅうめん 寒くなったのでつけめんよりラーメン率が高くなるこの頃(笑)。この日は18:30頃の到着でしたが余裕で座れました
 この日のスープは少し煮詰まっているのか、魚だしも豚骨も濃厚そのもの。2000年のベストスープといってもいい状態。ちゃあしゅうは時間帯が早いので肉厚(爆)でやや味が濃い目でしたがジュ-シィな肉のうまみが詰まっておりました。
 (00.12.18)
 この日から店の暖簾は冬バージョンの赤に変わりました。皆さん気づいていましたか?(笑)
 こちらが道頓堀の基本メニュー。固ゆでの味付玉子は\50とリーズナブル。
 この日も煮干しの香りはやや控えめなスープのセッティング。最近はこの方向で安定しているようです。麺屋武蔵などと同じ大栄食品の麺は食感やコシに優れるものの、スープとの絡みという点ではいまひとつというところです。 
道頓堀 餃子 こちらはサイドメニューの餃子(\400)。ぱりっと焼かれた厚めの皮の中には、挽肉キャベツといった餃子定番の具の他に春雨が入っており、肉汁を吸って逃がさない効用があるようです。
(00.10.13)
道頓堀 特製中華そば 道頓堀自慢の中華そばに具を全部乗せ状態にしたのがこちら、特製中華そばです。
 この日は煮干しの香りはやや控えめ、豚骨や昆布のダシが濃厚なスープになっていました。ほどよく脂の乗ったちゃあしゅうもたっぷり、そしてどっちの料理ショーですっかりお馴染み(笑)の徳島産ワカメをふんだんに盛りつけた豪華な一品です。
 コーンを抜いてもらうのは、単なるアタシのワガママです(笑)。
 (00.09.22)
 これが道頓堀のつけめん小辛バージョン。玉子が入っているのはご愛敬(笑)。
 ラー油や唐辛子、焦がしネギなどをブレンドした特製唐辛子を追加すると、薄味煮干し風味のつけめんの味が一変します。辛さが控えめな塩分を補い刺激的な味にしながらも、煮干しの風味はさほどスポイルされません。丼の端から麺とスープを一緒に啜り込むようにして、派手にズルズルズルと音を立てて食べましょう。江戸っ子のソバ食いと同じです(笑)。
(00.08.26)
 東武東上線成増駅から光が丘方面へ南下して一方通行を逆方向へ進み、静かな住宅街の中に入っていくと突如行列が出現します。そこが平成のラーメンシンデレラボーイ(笑)・道頓堀です。
 店内には煮干しのよい香りが漂い、ゆったりとした空気が流れます。つけだれは味が薄めで、煮干しの風味を生かしたもの。ちょっと手打ち風太麺に負けるキライがあるので、小辛でオーダーするのがオススメです。
 麺を食べ終わったら、遠慮なくスープ割りを申し出てもう一度煮干しの香りを楽しみましょう。
(00.08.12)
Text & Photo by ヴァイス

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