燕市周辺では煮干ベースの魚介スープに背脂をたっぷりふりかけ、極太麺でいただく独自のスタイルが主流となっており、燕三条系と総称されていますがこちらのお店もその系統。食券制。 写真は最もベーシックなメニュー、老麺(\700)。スープ表面には大きめの背脂がゴロゴロ。さらに大量のラードが蓋をしてアツアツ。そしてスープをすすると煮干独特の甘ったるい風味が杭州飯店より強めに来ます。麺はラーメン二郎直系支店風の平たい太麺でワシワシ食べる感じ。卓上に輪切りネギと白髪ネギ(細切りに近いけど)が備え付けてあり、好きなだけトッピング可能。隣に座ったおやぢは小山のごとく白髪ネギを盛り付け、おろしニンニクをたっぷり入れてオリジナルネギラーメンにしていました。これくらいやればラーメン\700でも元は取れるでしょう。 杭州飯店よりも個性はさらに強く、好みはハッキリ分かれるでしょう。 (03.10.04) |
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