六文銭今はやってない夜の部
麺屋 六文銭@宮原
さいたま市北区宮原町3-262
JR宮原駅西口出て線路沿いに大宮方向に進んだ突き当たり
11:00-15:00、日休
六文銭 あつもり あつもり 680円
 昼のみ営業も定着したようで、常に店外待ちが発生する状態。こちらも消費税対応で値上げ。
 冬場はあつもりが多く出るためか、麺もそれに合わせている感がある。大勝軒系統としては、あつもりでも麺はヘタれていない部類。
(05.01.29)
六文銭 特製もりそば 2004年6月から夜の部がなくなって15:00までの営業に。土曜の昼時とあってほぼ常時店外待ちが発生する状況。
 写真は特製もりそば中盛+玉子+キャベツ(\650+\50+\100+\100)。つーかまた同じメニューかよ(木亥火暴!!)。一時期細くなっていた麺の太さが少し戻った印象でコシも十分にある。スープの濃度は相変わらず濃いめ。キャベツ入れてちょうどいいくらい(笑)。営業時間を短縮したことで、質の改善には間違いなく繋がっているようです。
(04.07.17)
六文銭 特製もりそば 久々に夜の部訪問。19:00頃の到着でほどなく満席。しかしその後客足はなくて波があるようです。
 写真は特製もりそば中盛+玉子+キャベツ(\650+\50+\100+\100)。意識しないとつい同じメニューばかり食べてしまいます(笑)。夜のスープは動物系成分の乳化が進んでまろやかかつ濃厚。中盛くらいまでなら食べ終わる前に味が薄まってしまうこともないでしょう。新顔の助手が麺の水締めを担当していましたが水のキレがいまひとつか。
(03.04.19)
六文銭 特製もりそば この日は2002年の最終営業日ということで常時数名の店外待ちが発生しており盛況。
 写真は特製もりそば中盛+玉子+キャベツ(\650+\50+\100+\100)。冷たく冷やした麺は秀吉本庄大勝軒でも同等のものが食べられますが、魚介ダシの効いた濃厚豚骨スープの味わいはココでしか堪能することはできません。ゆえにわざわざ群馬から食べにやってくる価値はあるのです(笑)。
(02.12.28)
 最後の食べ納めはあつもりで。開店当初に比べるとずいぶん麺が細くなったのが感じられます。その分、あつもり耐性はやや低下。スープはあいかわらず大勝軒系最高の濃度を誇っています。
(02.09.30)
 この日も味付け玉子(\100)キャベツのトッピングを追加。つけだれは甘めですが豚骨が濃厚なので甘さだけが突出した感じはありません。
(02.08.29)
六文銭 特製もりそば この日は麺を増やさずにトッピングを追加。キャベツ(\100)のトッピングは家系ラーメンでよく見かけますがこちらのスープも家系なみに豚骨が濃厚なのでなかなか合います。
(02.08.10)
六文銭 特製もりそば大盛 この日も大盛(2玉)でいただきましたが量が増えてるような(400グラム近くあったのでは)。ちなみに、\50増し中盛(1.5玉)もあります。
 20:30頃に行ったせいかスープは煮詰まって家系もかくやの濃さ(笑)になっています。具は以前と変わっていてキャベツが入るようになりました。チャーシューは平太周のような小ぶりの巻きバラタイプが複数枚入っていました。
(02.06.01)
 もりそば大盛(\650+\100)は麺の量推定300グラム程度、ボリュームは頑者の大盛べんてんの並と同程度といったところか。以前に比べれば甘酸っぱさより醤油を立たせた感じのつけだれは動物系のコラーゲン質がつるりとした麺にまったりとからみつきます。
(02.03.12)
六文銭 中華そば 振替休日の昼間ですが切れ目なくお客さんが訪れてそこそこ繁盛してるようです。
 この日は中華そば(\600)。スープは醤油が立っていて魚介風味のあっさりした近年の東池袋大勝軒の味わいですが、コラーゲン成分がよく出ていて口のまわりがネバついてきます。麺はもりそばより細めですがつるっとした喉越しで本家を上回る出来栄え。
(01.12.24)
六文銭 あつもり JR高崎線宮原駅東口出て右へ、線路沿いに進むと真正面にオレンジ色の看板が見えます。こじんまりとした間口の中華そば、つけ麺専門店です。店主は東池袋大勝軒で働いた経験があるそうで、そこで習得した味をベースに独自の味を追求しているそうです。
 写真はあつもり(\650)砂糖を多めに加えた甘酸っぱいつけだれはまさしく東池袋の味。スープは麺屋ごとう滝野川大勝軒に比べるとダシがあっさりしていますが、サニーげんよりは濃厚といったところです。麺は東池袋と同じ製法だそうですがコシが強くあつもりにしても全くヘタレません。ちなみに、あつもりは一度水で締めてから温めるタイプ。チャーシューは系列としては薄めながらやわらかいロース肉味玉は飴色の半熟
 べんてん頑者などのダシの濃厚なつけ麺と比べるとインパクトには欠けますが、つけ麺の3要素と言ってもいい甘辛酸っぱい味わいを強調した原点回帰ともいうべき味わいになっています。宮原駅西口の丸長と食べ比べるのも一興でしょう。
(01.11.22)
Text & Photo by ヴァイス

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